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2012年11月

2012年11月30日 (金)

成田SL保存会

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 成田駅から徒歩5分ほどのところにある栗山公園で、ミニSLが運行されています。当初はこのような施設があることを知らなかったのですが、電車道から見下ろすと静態保存のSLが見え、その周りにミニ鉄道用の線路が見えました。

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  さっそく下りていくと、今日が月1回の運行日でした。しかも今日が今年の最終日だったのです。石炭をくべて走る本格的なSLです。

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 受付で乗車を申し出ると、硬券の乗車券とパンフレットがもらえます。成田SL保存会の人がボランティアで運行しているようで、料金は無料でした。

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 列に並んで順番待ちします。ちょうど一人分の席が空いていて、「お一人さまの方いらっしゃいますか?」の声に応じて、順番を抜かして乗車できました。家族連れに混じって乗ります。こういうミニ鉄道に大人一人で乗るのはカッコ悪いのですが、乗ってしまえば「お一人様」だろうが関係ありません。3両編成の客車で、1周160mの線路を2周しました。晩秋の一日、思いもかけない鉄道に乗れて満足でした。

2012年11月29日 (木)

電車道

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 かつて成田駅と成田山新勝寺との間を成宗電車という路面電車が走っていました。明治43年に開業し、昭和19年に廃止されました。路面電車の廃線跡なのでほとんど跡形もありません。しかし、そこが電車道という名で今でも地元に親しまれています。

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 わずかに2ヶ所トンネルが残っています。れんが造りで今も道路トンネルとして現役で利用されています。

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 とても100年前のトンネルとは思えない、すてきなトンネルです。

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 内部は一部漏水しているところもありますが、やむを得ないでしょう。 

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 S字カーブを描いて、坂を下って成田山新勝寺に向かいます。知る人だけが知る鉄道廃線跡でした。

2012年11月28日 (水)

キハどら

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 千葉駅のニューデイズで「内房線・久留里線100周年」の「キハどら」というのを売っていました。キハ30の焼き印が押されたどら焼きです。130円です。結構中身が詰まったどら焼きでした。

2012年11月27日 (火)

思い出のヘッドマーク電車

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 京成電鉄は今年で運行開始100年になります。大正元年に押上~伊予田、曲金~柴又間で開業したのが始まりです。当時は車両は5両しかなかったそうです。

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  それを記念して、「思い出のヘッドマーク電車」というのが運行されています。車内に、かつて京成線を走ったヘッドマーク付きの電車の写真が飾られています。「特急くろしお」「特急開運」「急行つり電」などや、初代、2代目のスカイライナーなど多彩です。ほとんど私の知らないものばかりでした。

 電車がギャラリーになった楽しい電車でした。この車両は1編成しかないのですが、京成電鉄のホームページで運用が公開されていますので、時間をあわせれば乗車可能です。

2012年11月26日 (月)

くびき野レールパークの旅(渋滞)

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 道の駅を後に午後4時、帰路に着く。渋滞さえなければ2時間で帰れる距離だ。

 沼田インターから関越自動車道に入る。インターの渋滞案内板には「前橋インターを先頭に渋滞17km、通過に1時間」となっている。先が思いやられる。日曜日の午後なのでしかたないが、群馬県内でも結構渋滞するものだ。

 途中赤城高原SAに給油のために立ち寄る。この先の渋滞情報を確認するが、前橋インターの先も花園インター、鶴ヶ島インターでそれぞれ10km以上の渋滞がある。一般道のほうが早くつけそうな気がするが、こういときは一般道も混んでいることが多いので、覚悟を決めて高速で進む。

 休日の最終日に渋滞に巻き込まれてストレスを溜め込んでは何のための休日かわからないと反省する。結局、通常の倍以上の時間をかけて、夜8時過ぎ、大宮に到着した。日帰りでレアな線に乗れた充実の一日だった。

 

2012年11月25日 (日)

くびき野レールパークの旅(道の駅川場田園プラザ)

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 ホテルSLから車で3分ほどのところに道の駅「川場田園プラザ」がある。この道の駅は関東の道の駅で人気ナンバー1らしい。広い敷地にみやげ物、そば、ビール工房などいくつもの建物が点在する。緑豊かな自然庭園のようなところだ。

 私は今朝から食事に恵まれず、食べたものといえば、レールパークで食べたフランクフルトだけだ。ちょうどパン工房でヘルシーそうなパンがあったので、いくつかを買って車内で食べることにした。

2012年11月24日 (土)

くびき野レールパークの旅(ホテルSL)

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 「ホテルSL」は温泉宿泊施設なのだが、その敷地の一角にD51が走行できる線路が敷設されている。ホテルSLといっても、ホテル自体がSLの形をしていたり、SLに泊まれるわけではないのだ。乗り場には「ほたか高原駅」と表示されている。

 運行は20分間隔で、ちょうど私が到着したのが15時だったので、その様子をフェンス越しに見る。大きな動輪の黒々としたSLが動く様子は迫力がある。

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 その様子を眺めた後、乗車券を買い、乗り場に入る。D型硬券で500円だ。改札を抜けると駅員に「線路に下りて写真をとってください」と案内される。

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 人が乗る客車は客車は、かつて貨物列車の最後尾に必ず連結されていた緩急車(車掌車)だ。私の他にも家族連れが7~8人乗り込む。駅の案内放送では「2分の延発」と言っていたが定刻に発車。車両が短いせいか、上下にピッチングしながら進む。

 このSLは石炭をくべて動くのではなく、炭水車に設置されたディーゼルエンジンで動くので、厳密にはSLではなくDLだが、汽笛は一人前の大きな音を出す。

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 まず前に30mほど進むと、すぐに行き止まりになって、バック運転で先ほどの駅を通り過ぎ、ホテルのレストラン前まで行く。そこで折り返し、再び前進するが、駅では停車せず、もう1往復する。

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 距離的には150mくらいで物足りないが、2往復したのでまずまずだ。駅構内にはプラレールの巨大セットがあり、そこをプラレールが走り回っている。

2012年11月23日 (金)

くびき野レールパークの旅(ホテルSLまで)

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 ひびき野レールパークのイベントを終え、次なる目的に向かう。群馬県川場村にあるホテルSLだ。ホテルの敷地内でSLが運行されているのだ。それに乗りに行く。

 来た道を引き返す形で六日町インターへ向かう。往きと同じに、道の駅「まつだい」でトイレ休憩する。

 六日町インターで関越自動車道に乗る。10分ほどで塩沢石打SAに着く。今日は朝からほとんど食事を取っていなかったので、ここで昼食を取ろうと思っていた。ところがこのSAはちょうど改修工事中で、小さな売店しか営業していなかった。売店でもお菓子系しかなく、しかたなく何も買わずに目的地へと車を進める。

 再び関越トンネルに入る。往きよりもスピードを出している車が多い。沼田インターで高速を降り、一般道を走ること15分、ホテルSLに到着した。

2012年11月22日 (木)

くびき野レールパークの旅(レールパーク)

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 このイベントの列車はすべて無料で乗れる。NPO法人の運営らしいが、その資金はどう調達しているのだろう。気にかかる。施設、車両の維持費だけでも相当なお金がかかるだろう。少しでも貢献したいとの重いから、硬券入場券が販売されていたので3枚購入した。600円になる。自分でパンチを入れさせてもらえる。

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 またレールパーク内では地元の人が物販を行っている。あまり食べたくなるようなものがなかったが、フランクフルトが1本100円だったので、それを買って食べる。

2012年11月21日 (水)

くびき野レールパークの旅(コッペル)

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 このレールパークではホジ3とは別にコッペルと呼ばれるミニSLも運行されている。SLと言いながらも、蒸気で動いているわけではなく、後ろに連結されているDLの動力で動いている。SLの午前の最終列車の整理券が残っていたので、それにも乗ってみた。乗車できる車両は貨車を改造して畳を敷いたオープン車両と屋根付き客車のハ6で、貨車のほうは「元祖お座敷列車」と呼ばれていた。私は屋根付きの列車に乗ったが、15人も乗ると満員になる。ロングシート車両だが、レール幅が狭い軽便鉄道なので、前の席までの距離がボックスシートのように狭い。

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 このSLもホジ3と同じ行程をたどる。ただホジとの違いは、後部車両に別の乗務員がついて、後方の安全確認を行ない、バック運転するので乗務員の交代は行われない。

2012年11月20日 (火)

日経新聞春秋

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 11月19日日経朝刊に宮脇俊三さんの著作が引用されていました。朝の電車の中で日経を読んでいると、どこかで読んだことがある文章が瞬間的に目に飛び込んできて、すぐさま時刻表2万キロの気仙沼線の章だと直感しました。宮脇俊三さんは足尾線で国鉄全線を完乗しましたが、それから半年後気仙沼線が延長開業すると、開業日に乗りに行きました。その開業日の様子が記されているのです。

 その気仙沼線が東日本大震災で壊滅状態になったのは記憶に新しいところです。そこをBRTという鉄道の線路を専用道路に転換し、バスを走らせるシステムが試用されています。鉄道の復活を望む人からはBRTでおしまいでは困るというところです。いつの時代も鉄道への愛着は強いのです。

 宮脇さんも赤字線開業を「むずかしい問題ばかりだ」と記していますが、今のBRTも同じ問題を抱えているわけです。

 しかしいずれにしても、宮脇俊三さんが34年も前に書いた文章が今日経新聞に引用されるとは名著の誉れも高いです。

 

 

 

2012年11月19日 (月)

くびき野レールパークの旅(ホジ3)

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 くびき野レールパークではすでに10時からイベントを開始している。私の目当ては、このレールパーク内で運行されている列車の乗車だ。乗り場に行くとSLとホジ3が交互に12分間隔で運行されている。結構頻繁に運転されているのだ。私は車両の種類にはこだわりはないので早く乗れるほうにした。あらかじめ無料整理券をもらって乗車する方式で、私は10時48分のホジ3に乗ることになった。

 列車は車庫内から出発し、レールパークの端で折り返し、今度は車庫外の側線に入り、その端で折り返し、来た道を引き返す形で車庫に戻るようになっている。走行距離は200mくらいだろう。

ホジ3は10mほどの長さで、車内はロングシート、車両中央部の床には大きなでっぱりがあり、そこにエンジンが格納されている。外装、内装ともよく手入れされており、復活に当たった関係者の努力がしのばれる。

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 運転はクラッチを操作する方式でバスのようだ。半クラッチから徐々にペダルを上げていく。振動で窓枠がガタガタとなる。窓が開いているので、車庫の外に出ると気持ちのよい風が車内に吹き込んでくる。時速は10kmも出ていないだろう。レールパークの端まで行き、折り返す。運転士はいったん外に出て、反対側の運転席に乗り込む。側線の端まで運転すると、また運転士が反対側の運転席まで行く。けっこう忙しい。結局ホジ3の運転士は1乗務で3回運転席を交代するのだ。そんな様子にも感心しながら、ホジ3の乗車を終えた。

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2012年11月18日 (日)

くびき野レールパークの旅(くびき野レールパークまで)

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 上毛高原SAで軽く朝食を取ろうと思っていたが、このSAは昔ながらのSAで、しゃれたフードコートやテイクアウトの店がなく、食欲をそそられないのでパスする。

 SAを出ると再び上り勾配を進んでいく。谷川岳PAを過ぎると関越トンネルに入る。全長11kmで自動車トンネルとしては日本最長である。トンネル内は70km/h制限だが、大半の車は100km/h前後で走っていて、運転には注意が必要だ。


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 関越トンネルを抜けると左手に上越線の線路が見える。土樽駅付近だ。その後、リゾートマンションが林立する越後湯沢やガーラ湯沢駅を抜けて六日町ICで高速を降りる。

 ここから十日町にかけての峠は急坂、急カーブが続き、慎重にアクセル、ブレーキを操作していく。こういう山道を走っていると、先月北海道で乗ったプリウスの走行感覚を思い出す。今私が乗っているマークⅡよりプリウスのほうがきびきびとした走りだった気がする。

 十日町市内を抜け、信濃川を超える。橋を渡り終えた先が大きな階段状の斜面になっている。河岸段丘と呼ばれるもので雄大な眺めだ。

 トイレ休憩のため、道の駅「まつだい」に立ち寄る。この道の駅には北越急行のまつだい駅の併設されていた。

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 道の駅を発車し、カーナビの案内に従い、10時15分、イベント会場の駐車場があるJAえちご頸城支店に到着した。

2012年11月17日 (土)

くびき野レールパークの旅(上毛高原SAまで)

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 「鉄道の日・おくのほそ道の旅」から帰った翌週、新潟県にあるくびき野レールパークで開かれたイベントに行ってきた。かつて、新黒井駅から浦川原駅まで15kmを結んでいた頸城鉄道の百間駅付近が整備され、そこでNPO法人が保存鉄道の運行を行っているのだ。今回はホジ3という老朽車両が復活し、その体験乗車もできる。こういった保存鉄道は全国各地にあって、私はそういったものにも時々乗りに出かけているのだ。

 10月20日、21日にそのイベントがあり、行ってきた。このくびき野レールパークは田園地帯の真ん中にあり、既存の鉄道とまったくかけ離れたところにあるので公共交通機関で行くには不便なところだ。今回のイベント期間中は直江津とくびき駅からそれぞれシャトルバスが運行されるのでそれを利用してもよかったのだが、その後の行程も勘案してマイカーで行ってくることにした。

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 10月21日、日曜日朝6時過ぎ、大宮の実家をスタート。天気予報では今日の新潟地方は雨の確率が50%くらいとのことだったが、こちらは晴れていて雨の気配は感じられない。日曜日の早朝なので交通量は少なく、一般道を順調に進む。関越自動車道には東松山ICから乗る。下り車線はやや交通量は多めで、車間距離も短めだが、渋滞するほどではない。前橋ICを過ぎると緩やかな上り勾配になり、吾妻川、片品川を高い橋梁で渡る。橋梁部分は風が強いので慎重な運転が必要になる。8時ちょうど、上毛高原SAに到着。ここで小休止とする。

2012年11月16日 (金)

ペン鉄

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 はやぶさの形をしたボールペンです。「ペン鉄」という名称がついています。

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 会社で、東北地方を旅行した人から、お土産としてもらいました。

 なかなか楽しいボールペンです。

2012年11月15日 (木)

千葉大学のあやしい線路

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 千葉大学の学園祭に行ったとき、キャンパス内であやしい線路を見かけました。位置的には理工学部の校舎の東側あたりだったと思います。フェンスの内側に道路に埋め込まれた線路が見えました。建物を囲むように線路が敷かれています。

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 反対側を見ると、青いビニールシートに覆われた物体が線路上に鎮座しています。何かの実験施設なのでしょうか。気になりました。

2012年11月14日 (水)

千葉大学鉄道研究会人車鉄道

 千葉大学の学園祭では鉄道研究会が毎年人車鉄道の運行を行っています。人車鉄道とは人が押して動かす人力の鉄道のことです。

 かつては日本各地に存在したようですが、今では営業用として残存しているものはありません。イベント用としてはいくつか残っています。

 そのひとつが千葉大学鉄道研究会の人車鉄道です。大学祭のときにしか運行されないので、それにあわせて11月3日に行って来ました。

 学園祭に行くのは久しぶりです。入り口でパンフレットを受け取り、キャンパスを進みます。飲食物を販売する模擬店がたくさんあり、土曜日の午前中というのに結構なにぎわいです。

 私はそういうものには目もくれず、総合校舎A号館の前にある人車鉄道乗り場に向かいます。


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 専用の軌道があるのではなく、アスファルトの道路の上に枕木が置かれ、その上にレールが敷設されています。距離は40mくらいでしょうか。車両は房総半島を走る209系のカラーリングです。

 乗るには50円かかり、硬券の乗車券を渡されます。券面は偽千葉⇔真千葉となっています。

 さっそく乗ってみます。座席はありません。立って乗ります。大人だと4人乗ればいっぱいという感じです。


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 大学生が三人がかりで押してくれます。ゴロゴロとした乗り心地です。折り返し点の手前で減速しますが、ブレーキはついておらず、人間が車両を引っ張って止めます。

 今度は逆向きに走ります。ドアの上には液晶画面の行き先案内表示もあり、人車鉄道にしてはハイテクです。往復1分ほどの楽しい鉄道でした。

2012年11月13日 (火)

鉄道の日・おくのほそ道の旅(ANA540便)

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 高松空港は搭乗ゲートが2つしかないのに、ちょうどほぼ同じ時間帯に搭乗が始まる。私の乗るANAは19時25分発だが、JALは19時20分発なので、両者の客で混みあっている。

 先ほどまで雨が降っていて、これからのフライトが心配される。空港のアナウンスでは、JAL便は気流の影響でドリンクサービスを行わないと言っている。一方ANAではそういう放送はしていない。わずか5分の違いでずいぶん差があるものだ。

 飛行機は定刻にドアが閉まり、離陸する。上空でも特に気流の悪いことはなく、私のANA便ではドリンクサービスも通常通りに行われた。私はホットコーヒーをいただく。

 羽田の到着もほぼ定刻で、今回の旅も無事終わった。あとは京急と総武線を乗り継いで帰るだけだ。

 今回は有田鉄道の展示運転と宇和島運転区のシャトル列車を乗るためだけに、2日間で南紀、四国を駆け回った。両線あわせて、おそらく700mくらいの距離だろう。知らない人からすると馬鹿げた旅と映るだろうが、私にとっては意味のある旅だった。

2012年11月12日 (月)

鉄道の日・おくのほそ道の旅(高松空港まで)

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 高松駅からはリムジンバスで高松空港に向かう。少し時間があるので、駅構内にある「連絡船うどん」で少し早い夕食とする。私はちくわ天のぶっかけうどんにした。つゆが別の器に入っていて、そのつゆを自分で麺に回しかけて食べるようになっている。昨日食べたはなまるうどんと比べると麺がずっと固い。プツンと切れる感じだ。しかし歯ごたえがあり、これはこれでなかなかいける。ちくわ天もおいしかった。

 駅前の乗り場からリムジンバスに乗り込む。17時36分発のバスは市内の各地を順次停車しながら、客を拾っていく。最終的には50%くらいの乗車率になり、約50分で空港ビルに到着した。

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 高松空港ではお土産を買いながら、搭乗までの時間を過ごす。うどんのだしが出るという蛇口もあった。一日に出る量が決まっているらしく、この時間はすでに終了していた。

2012年11月11日 (日)

鉄道の日・おくのほそ道の旅(いしづち22号)

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 松山駅でいしづち22号に乗り換える。往きと同様に1番線の前と後ろに2本の列車に同居するかたちだ。この特急は岡山行きと高松行きが併結されていて、私が乗る高松行きは前よりの車両なので150mほど歩く。

 私の乗っている車両は松山発車時点で乗車率は20%くらいだ。岡山行きのほうはもっと混んでいるのだろうが、いずれにしても高速バスとの競争が厳しいJR四国の経営が気にかかる。

 今治、伊予西条と過ぎ、伊予三島に至ると、大王製紙専用線の脇を抜ける。ひところ世間をにぎわせた会社は自社の専用貨物線を持っていたのだ。

 観音寺駅からは、驚いたことに、今朝ほどこの駅で降りた男女4人組が再び乗り込んできた。手には日本酒の5合瓶を持っているところからすると酒蔵めぐりでもしてきたのだろうか。私が宇和島運転区のイベントに参加している間に、彼らは観音寺を散策し、再びこうして合流したわけで因縁を感じる。

 多度津付近から雨が降り始め、16時55分定刻高松駅に到着した。

2012年11月10日 (土)

鉄道の日・おくのほそ道の旅(宇和海14号)

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 宇和島は闘牛の街で駅前にも大きな牛の像がある。こんなたくましい牛に体当たりされたらひとたまりもないだろう。

 ここからまた来た道を引き返す。まず宇和海14号で松山に戻る。車両はアンパンマン列車で、車内にもアンパンマンのイラストがある。

 定刻12時54分に発車。先ほどの宇和島運転区を右に見ながら進む。アナウンスもアンパンマンの声で始まった。

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 ところで今日の昼食はマクドナルドのハッピーセットだ。待ち時間を利用して、テイクアウトしてある。いい年をした大人がハッピーセットではカッコ悪いが、ちょうど今の時期、すなわち鉄道の日前後は、おもちゃがプラレールなのだ。全8種類あり、すでに7種類そろっている。最後のひとつは九州新幹線つばめだ。気合を入れて袋を開けるが、出てきたのはスーパー白鳥で、今回もコンプリートすることができなかった。

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 そんなハッピーセットをビールとともにいただく。チキンマックナゲットとポテトなので、ビールのおつまみには悪くない。ただ周りの人から見ると、かなりあやしい大人に見えたに違いない。

 

2012年11月 9日 (金)

鉄道の日・おくのほそ道の旅(シャトル列車)

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 シャトル列車の運転区の発車時刻は12時12分で、私は12時頃乗り込んだ。列車の入り口には「宇和島駅の入場券が必要です」と書かれていて不安になったが、私が持っている「週末乗り放題きっぷ」でも大丈夫でほっとした。

 車両は1両のDCでロングシートだ。発車間際になると客が続々と乗ってきて、座席はほとんど満席になった。大半の客は小さな子供を連れた家族連れで、私のような男の一人客はわずかだ。

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 発車時刻が近づくと、運転士のほかに誘導用の職員も添乗してくる。簡単なアナウンスの後、定刻に発車。構内をそろりそろりと進み、いくつかのポイントを渡ると本線に合流し、そのまま宇和島駅の3番線に入線した。所要時間は3分ほどで、距離にして300mくらいだろう。これだけのためにわざわざ千葉県からやってきたわけで、知らない人が聞いたら理解しがたいだろう。今回の旅費と同じだけの費用をかけたら、ディズニーランドに何度も行ける。

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 宇和島駅のホームは頭端式になっているが、改札口の位置は高松駅と違って頭のところにはなく、1番線の脇にある。シャトル列車を降りた客はホームの先端を回って1番線の脇から改札を出る。

 シャトル列車に乗るには宇和島駅の入場券が必要なはずだが、それを持たない客も多く、改札では精算客でごった返していた。

 

2012年11月 8日 (木)

鉄道の日・おくのほそ道の旅(宇和島運転区祭り)

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 宇和島運転区祭りに来たのは宇和島駅から運転区までのシャトル列車が運行されているからだ。日本の鉄道全線を完乗した私は、このような普段は乗車することのできない区間に運行される列車があると、都合のつく限り乗りに行っている。

 宇和島運転区行きの次の列車は12時26分で50分ほどある。運転区までは歩いても数分で行ける距離なので、往きは歩きで帰りだけシャトル列車に乗ることにしている。

 駅の脇の路地を歩くこと3分ほどで入り口に到着。そこで職員からパンフレットを渡される。清流しまんと号のシャープペンシルが入っている。

 入り口を入ると軌道自転車(別名レールスターというらしい)の乗車体験を行っているのが見える。保線作業用の小型自転車に乗せてもらえるのだ。自転車といっても、ここのはエンジンが付いているので軌道バイクといったほうが正確だ。

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 その他に、工事用作業車の展示、振り子体験、転車台体験、グッズ販売などが行われている。私は軌道自転車に乗ってみたいと思っていたが、これだけが人気があって行列していたのであきらめ、転車台体験にしてみた。

 宇和島運転区には蒸気機関車時代の転車台や扇型車庫などがまだ残っている。その転車台上を1両のDCが1回転半して元の位置に戻ってくるものだ。目が回るほどではないが少しクラクラする。

 しかし、私の目的が片寄っていることもあるのだが、転車台や軌道自転車以外はこれといった見所はほとんどなかった。

 

2012年11月 7日 (水)

鉄道の日・おくのほそ道の旅(宇和海9号)

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 松山では9分の乗り換え時間で、宇和海9号に乗り換える。松山までは電化区間だったが、ここからは非電化となる。今まで乗車してきたいしづち5号とこれから乗る宇和海9号は、1本のホームに2本の列車を入れて、同一ホームで乗り換えられるようにしている。こういう場合、両車が同時に進入することはできないので、どちらか一方が先に入線することになる。今回は私が乗ってきたいしづち5号が先に入線し、宇和海9号の到着を待つ。

 宇和海9号は3両編成で、私は最後部の車両に乗り込む。この特急も客は少なく松山発車時点で乗車率は50%に満たない状態だった。

 向灘からは内子回りの新線になり、急にスピードを上げる。伊予大洲、八幡浜と経由し、定刻11時30分、宇和島着。駅の手前では宇和島運転区の脇を抜けるので、イベントが開催されているのが見える。このイベントに来るためにわざわざ千葉からやってきたのだ。

 

2012年11月 6日 (火)

鉄道の日・おくのほそ道の旅(いしづち5号)

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 今日最初に乗車するのはいしづち5号松山行きだ。特急なのにわずか2両編成だ。先頭車は流線型、後部車両は切妻型という中途半端な構成でプラレールのようだ。

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 定刻7時37分発車。さっそく駅で買ったパンで朝食を取る。車内で食べる食べ物は最高だ。一緒に買ったマントレーニアのカフェラテは私の大好きなドリンクだ。

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 宇多津では後部に岡山から来た車両を増結する。これで7両編成となり、ようやく特急らしくなった。他の鉄道ファンとともに連結作業を眺める。

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  私は前から2両目の自由席に乗っているが、通路を隔てた隣の席では4人組の男女のグループがにぎやかだ。会話の内容からすると、大学の教授と研修室の助手たちといった感じで、一番年配の男性が「先生」と呼ばれている。彼らはウォーキングに行くようないでたちで観音寺駅で下車していった。

 日曜日の午前中のせいか、乗車率も50%弱で、いしづち5号の車内は静かだ。この特急は振り子式でカーブでは思い切り車体を傾け、スピードを落とさずに駆け抜ける。カーブの内側を抜けるときには地面が近く見える。

 伊予西条駅では右手に四国鉄道文化館が見える。0系の新幹線が展示されているのだ。ここには4年ほど前に来たことがある。

 今治を過ぎ、高松から2時間半で松山着。

2012年11月 5日 (月)

鉄道の日・おくのほそ道の旅(高松駅まで)

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  今日は宇和島で行われる運転所祭りに行くのが目的だ。まずホテルを7時頃チェックアウトする。ホテルの近くには高松琴平電鉄の駅があるので、まずちょっと様子を見る。街中にある駅なのに自然に囲まれた風情ある駅だ。

 そのあと高松郵便局により、はがきを差し出す。昨日乗った有田鉄道で買った絵葉書に風景印の捺してもらい、知人に発送した。

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 その後、高松駅に向かう。今回用意したきっぷは、「週末乗り放題きっぷ」でJR四国の全線が特急自由席も含め1日乗り放題で1万円というきっぷだ。今日は高松から宇和島まで往復する予定なので、それだけで元が取れるのだ。

 高松駅の駅はホームが行き止まり式になっている頭端式と呼ばれるホームで、私鉄のターミナル駅ではよく見かけるがJRでは珍しいタイプだ。ちょうどサンライズ瀬戸が入線していた。

2012年11月 4日 (日)

鉄道の日・おくのほそ道の旅(高松の夜)

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 ホテルに荷物を置き、さぬきうどんのはしごでもしてみようと、さっそく夜の街へと繰り出した。今日は朝からほとんど食べ物を食べていないのだ。

 ホテルから10分ほどのところがアーケード商店街の丸亀町商店街だ。この商店街は成功しているアーケード商店街の例としてマスコミなどでよく取り上げられている。確かにシャッター通りにはなっていないが、私には他の商店街との違いはよく分からない。ただ、私が以前住んでいた前橋の商店街よりはにぎわっているのは間違いない。

 さぬきうどんのおいしそうな店が2つほどあった。地元の人向けの店のようだ。こういう店で本場の味を楽しみたい。あとでこの2軒をはしごしようとチェックを入れる。

 商店街を歩いているとだんだん寒くなってきた。今日日中の最高気温は25度だったが、夜になって冷え込んできたようだ。私は長袖のシャツ1枚という薄着で旅に出たのでちょっと寒い。たまたま無印良品の店があったので覗いてみると、ちょうど手ごろの薄手のブルゾンがあったので購入し、その場で着せてもらって店を出た。

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 商店街を歩いていると、宮脇書店の本店を見かけた。関東地方でも見かける書店チェーンの本店がここだったのだ。

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 商店街をぶらぶらすること30分、7時も回って、おなかも空いてきたので、先ほどチェックしたさぬきうどんの店を目指す。ところがなんとこの店は夜7時で閉店だった。ずいぶん早く閉まるものだ。それならと先ほどチェックを入れたもう1軒に行ってみる。するとこの店も7時で閉店だったのだ。高松の夜は早いようだ。

 私はしかたなく近くにあった「はなまるうどん」に入った。チェーン店で千葉にもいくつも店がある。高松に来て全国チェーンの店に入ってもしかたないのだが、他に選択肢がないのでしかたない。

 私は、ぶっかけうどん、かき揚げ、うずらフライをチョイス。これで641円だ。さぬきうどんの店は、天ぷらやフライを選べるのでうれしい。麺はもちもちとして、それなりにおいしかった。食べながら気付いたが、かき揚げは本当は汁ものの上に乗せて食べるのだろう。私はそれをバリバリとかぶりつきながら食べた。

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 うどんを食べ終えたが、まだ物足りない気がしたので途中のコンビニで食料を調達。さぬきビールという地ビールがあったのでそれを購入してみる。あわせて宇和島名物のじゃこ天も購入。さぬきビールはちょっと甘口でフルーティなビールだった。じゃこ天はしっかりした歯ごたえのすり身でシンプルな味わいだった。

2012年11月 3日 (土)

鉄道の日・おくのほそ道の旅(高松まで)

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 にぎやかなイタリアンと別れ、マリンライナーで高松へと進む。マリンライナーは以前は岡山~高松間をちょうど1時間で走っていた記憶があるのだが、この49号は53分で走破する。複線区間も増え、スピードアップしたのだろうか。

 窓際の席がゲットでき、瀬戸大橋からの眺めをゆっくり堪能しようと思っていたら、昼間のサイクリングの疲れのせいか、児島の手前から居眠りを始め、気が付いたらすでに橋を渡り終えて陸上部の高架橋を走っていた。かなり残念だ。

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 高松には18時05分到着。私の持っている乗車券は、紀伊田辺→児島と児島→高松の2枚で、この2枚を同時に自動改札に投入してみたら、アラームがなることもなく、ゲートを無事通過できた。

 今夜のホテルは駅前にある「JRホテルクレメント高松」だ。今年に4月に全日空の系列からJRの系列になった。ANAのリストラ策の一環でホテルを売却したのだろう。

 私はインターネット予約で1泊8000円という部屋を予約した。現金払い限定という条件が付いている。このホテルでは一番安いランクの部屋だろう。フロント係りが「荷物を部屋までお持ちしましょうか」と声をかけてくれるが、「結構です」と答え、一人でエレベーターに乗り込む。部屋に入ると間近に駅が見える。いい部屋を割り振ってもらった。

2012年11月 2日 (金)

鉄道の日・おくのほそ道の旅(さくら565号)

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 新大阪では9分の乗り換え時間で、さくら565号に乗り換える。ホームに急ぎ足で向かうが、折り返し運転で車内整備中で、乗り込めたのは発車2分前だった。

 今日はまだ食事をしておらず、空腹なのだが、もう午後4時で今駅弁を食べてしまうと夜が食べられなくなるので、スナック菓子をひとつだけ買った。

 ところで、私の周辺の席はイタリア人らしいグループの観光客でとても陽気でにぎやかだ。発車間際に大声を上げて乗り込み、離れ離れの席に着いている。私の隣にも初老の男性がひとりいる。

 車内販売が来ると、英語で「Excuse me!」と大声で呼び止めている。日本語はまったくできないらしく、ワゴンから勝手にものを取り出してはお札をちらつかせて支払いをしている。私の隣の男性はビールとサンドイッチを選んだ。サンドイッチが想像以上に小さかったらしく、仲間に手振りで大きさを示している。

 そんな人たちに囲まれながら、約40分で岡山に到着した。

 

2012年11月 1日 (木)

鉄道の日・おくのほそ道の旅(くろしお18号)

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  藤並駅からは特急くろしお18号で新大阪まで向かう。かつては紀勢本線の特急といえばカーブでスピードを落とさず走れる振り子式の381系だったが、これから乗る特急は振り子機能のない287系だ。加速性能がいいので振り子式と同じ所要時間で走れるのだ。

  私はグリーン車を予約してある。グリーン車は半室で狭いが、通路をはさんで片側が一人掛け、もう片側が二人掛けなので、普通車よりはゆったりしている。私は一人掛けの席に着く。前が壁になっていて圧迫感がある。

  まだ昼食をとっていないので車内販売が来ないかと待っているうちにいつしか眠りに落ちた。気が付くと和歌山と大阪の境辺りを走っている。結構山深いところを走っていて、私のお気に入りの区間だ。

  その後車内販売が来たが、終点も近くなったので、あわただしいから買うのはやめた。結局今日は朝から何も食べていない。

  天王寺駅の手前で阪和線から大阪環状線への渡り線に入る。この線は国鉄時代にはなかった。

  天王寺を出ると左手に南海天王寺支線の廃線跡が見える。廃止されてから30年くらい経つのに都会のど真ん中でまだ残っているのだ。

 九条から貨物線に入り、大阪駅、梅田駅を裏から眺めるようにして進み、定刻に新大阪着。

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