東京駅丸の内駅舎復原完成
私のような人間になると、鉄道関係の新線開業、新駅開業、新型車両運転開始などがあると、会社の人から必ず「もう行きました?」と聞かれる。開業後すぐには行けないことも多いので、たいていの場合「もう少し落ち着いてから行きます」と答えることになる。しかし、いつもそんなことでは名が廃るので、今回の東京駅はさっそく昨日行ってきた。
まず、丸の内の北口改札から出た。そこの天井がドームになっていて、大勢の人がみな上を見て写真を撮っている。駅員が立ち止まらないようアナウンスしている。かつては東京駅コンも行われたスペースだ。
丸いレリーフには干支がかたどられているが、ここからはよく見えない。
正面が見える位置に移動したがすごい人波だ。年配の人が多く、若者はほとんどいない。
現代の我々が見ても荘厳さを感じる駅舎だが、大正時代の人はどんな思いでこの駅を眺めたのだろう。
今度は夜にライトアップされたときに来てみたい。
« 北海道トロッコ巡りの旅(京王プラザホテル札幌) | トップページ | 祝 東京駅丸の内駅舎保存・復原完成 記念缶ビール »
「駅」カテゴリの記事
- 海から一番遠い駅(2021.09.02)
- 横須賀線田浦駅(2021.06.27)
- 新橋駅構内(2021.03.23)
- 風祭駅かまぼこの里口(2020.12.15)
- みなみ寄居駅開業(2020.11.17)
« 北海道トロッコ巡りの旅(京王プラザホテル札幌) | トップページ | 祝 東京駅丸の内駅舎保存・復原完成 記念缶ビール »
コメント