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2012年7月

2012年7月29日 (日)

D51-489 箸置き

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 これも会社の人から旅行のお土産にいただいた「D51-489の箸置き」です。群馬県に旅行に行った際、見かけて、わざわざ私のために買ってきてくれたのです。普段の生活では箸置きを利用することはないのですが、今度からこれを利用して、豊かな食生活を楽しもうと思いました。最近はこういった頂き物をすることが多く、本当に感謝です。

2012年7月26日 (木)

リゾートしらかみストラップ&はやぶさトランプ

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 東北旅行に行った会社の同僚からお土産としていただいたストラップとトランプです。私のブログに刺激されて、リゾートしらかみに乗ってきたようです。

 左のストラップが、リゾートしらかみです。リゾートしらかみは、橅(ぶな)、青池、くまげらの3編成があって、ストラップにはそれぞれ各1両がついています。なかなか芸の細かいストラップです。

 一方、はやぶさトランプは、カード自体がはやぶさのかたちをしているとともに、カードにはやぶさの豆知識が印刷されているので、カードゲームをしながら知らず知らずのうちに、はやぶさの知識も覚えられるという「スグレもの」です。

 私は、このように鉄道系のお土産をいただくことも多く、本当にありがたいことです。いただいたものは、ここで広く紹介しております。

2012年7月23日 (月)

1999年ぐるり北海道フリーきっぷの旅(美深まで)

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  今日6月5日土曜日の主目的は、仁宇布にあるトロッコに乗車することだ。これは昭和60年に廃止された美幸線の廃線跡の一部を利用し、そこに保線用の軌道自転車を走らせているもので、昨年から運行している。廃線跡をこのような形でよみがえらせたのは他に例がない。

  まず旭川発6時12分の名寄行きディーゼルカーでスタート。2両編成だがワンマンカーで無人駅で下りる場合は前の車両から下りることになる。塩狩峠を過ぎ、だんだんに高校生が乗ってきて、7時55分名寄着。

  次に乗る列車は7時58分発の幌延行きワンマンカーで、降りたホームの反対側に停まっている。定刻に発車。乗客は5人しかいない。手塩川の蛇行した流れに沿い、8時25分美深着。

   トロッコ王国へはここからバスで向かう。駅前のバス停前には美深町の大きな観光案内板があり、トロッコ王国も表示されている。

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2012年7月20日 (金)

プラレールあげかまぼこ

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 会社の同僚からもらったお土産です。小田原鈴廣のかまぼこです。箱はN700系になっています。プラレールあげかまぼことなっていますが、中にプラレールのおまけが入っているわけではありません。かまぼこがプラレールの形をしているのです。

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 子供向けなのか、すこし甘口でしたが、おいしいかまぼこでした。

2012年7月15日 (日)

ナツキタ2012

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 北海道のブログの途中ですが、北海道つながりです。ニューデイズでは今「ナツキタ2012」という北海道キャンペーンを期間限定で行っています。ニューデイズのオリジナルの商品などを販売しています。

 私はオリジナル商品にはあまり興味がないのですが、サッポロクラシックが販売されていたので、それにつられて、いくつかの商品を買ってきました。

 サッポロクラシックは私の大好きなビールで、基本的に北海道限定販売なのですが、たまにこちらで見かけることもあり、そうすると必ず買ってきます。今回はロング缶を購入しました。少し苦味のあるビールで、ビールらしさを感じます。

 一緒に買ったのは、五島軒監修のビーフカレーパン、ピリカチーズクリームパン、札幌ラーメン白樺山荘の店主菅沼氏監修角切りチャーシューおにぎりです。

 五島軒は函館の店でカレーを食べたことがありますが、そのときの味と同じだったかはわかりません。ピリカクリームチーズパンは濃厚なチーズがたっぷり入っています。角切りチャーシューおにぎりは特に北海道らしさは感じられませんでした。

 でも、「北海道」のネームバリューは、私にとっては最高です。つい釣られていろいろ買ってしまいました。

2012年7月14日 (土)

1999年ぐるり北海道フリーきっぷの旅(旭川へ)

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  次に乗る列車まで約1時間あるので駅近くの和商市場で食事をすることにした。駅の改札を出てから3分くらいの距離にある。

  かに、いくらなどの海産物が中心の市場で、ふらふらと歩いていると、どこの店でも「お兄さん」と声をかけられる。

  市場の真ん中にはテーブルやいすを置いたスペースがあり、市場で買ったものをそこで食べられるようになっている。いわゆる勝手丼が楽しめるスペースだが、私は市場内の寿司屋の一軒を選び、そこでいくら丼(1200円)を注文した。いくらはもちろんおいしかったが、一緒に出てきた鉄砲汁もだしが効いていておいしかった。

  今日の宿泊地は旭川なので、釧路からは網走回りで行く方法と富良野回りで行く方法と二通りあるが、コースに変化を付けたかったので、多少遠回りになるが釧網本線、石北本線経由で行くことにした。

  まずは釧路13時51分発の網走ゆき普通列車にのる。一両編成だが、クロスシートの車両でトイレもついている。網走までは3時間半近くもかかるが、景色を楽しんでいると全く退屈しない。知床斜里からは海沿いを走るようになり、原生花園駅では17時を過ぎたというのに大勢の観光客がいた。

  網走では3分の乗り継ぎでオホーツク8号にのりかえる。シートや内装などはリニューアルされているものの、国鉄時代からの旧式な183系特急気動車である。網棚が金属パイプであることや、窓枠の位置が高いことなどがその証である。遠軽で日が暮れ、20時56分旭川着。

  今夜の宿は、藤田観光ワシントンホテル旭川を予約してある。このホテルは全国チェーンのワシントンホテルだが藤田観光とわざわざ頭に付けてあるのは、旭川には既に旭川ワシントンホテルというホテルがあったからだ。利用する人はお間違えなく。また、旭川には旭川プリンスホテルというホテルもあるが、こちらも西武鉄道系列のプリンスホテルではないのでご注意を。

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2012年7月13日 (金)

1999年ぐるり北海道フリーきっぷの旅(釧路湿原駅)

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 11時18分、釧路湿原駅着。7、8人の客が下車。ログハウス風の駅舎で、入り口の上には駅名を一枚板に手彫りで表記している。ここから徒歩10分くらいのところに細岡展望台があるので行ってきたいと思うのだが荷物が重い。駅で預かってくれるかと一人勤務の駅員に尋ねると不可の返事。仕方なく、待合室のベンチに置いておいていいかと尋ねると責任は持てませんよとの返事。これも立場上やむを得ないだろう。結局自己責任で荷物を置いて行くことにした。バッグの中身は男物の下着と洗面用具、時刻表、観光ガイドブックぐらいだから誰も盗みはしないだろう。

  身軽になって駅前の急な坂道を登って行く。やはりバッグを置いてきてよかった。ゆっくり歩いて10分ほどで細岡展望台に到着。湿原や蛇行する釧路川などが一望の元に広がり、心身ともに洗われるようだ。大地の広さも実感できる。それにしても湿原を見渡せる位置に小高い丘があるなんて自然のいたずらにしてはできすぎだ。

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湿原の展望を楽しみ、駅に戻る。荷物は無事だった。駅員に礼を言い、あわせて、釧路湿原駅やノロッコ号をデザインしたオレンジカードを5000円分も購入した。

  昼食を取るため、いったん釧路に戻る。帰りもノロッコ号に乗車し、釧路着12時52分。

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2012年7月12日 (木)

1999年ぐるり北海道フリーきっぷの旅(ノロッコ号)

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スーパーおおぞら1号を下りると目の前にノロッコ号が停まっていた。ディーゼル機関車を先頭に緑色の客車が3両連結されており、後ろ2両が展望車両だ。私はぐるり北海道フリーきっぷを持っているのであらかじめ無料で指定券を手に入れていたが、これは無駄だった。私の乗った3号車指定席は乗客は私一人。2号車も20人くらいか。

  車内は通路をはさんで進行方向左側に6人掛けボックスシート、向かい合わせの座席の間にはテーブルが備えられている。進行方向右側には二人掛けシートが窓側を向いて座れるように並んでいる。シートはいずれも木製でリゾート感覚あふれる車両だ。オクハテ510-1の車両番号が示すように展望を楽しめるように窓は大きなガラス張りになっている。

  10時54分定刻に発車。トロッコとは言うものの50系客車改造なので乗り心地は悪くない。見所が来るとぐっとスピードを落として車窓を堪能できるようにしてくれる。

  11時18分、釧路湿原駅着。

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2012年7月11日 (水)

1999年ぐるり北海道フリーきっぷの旅(スーパーおおぞら1号)

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  カプセルホテルを出て地下鉄のすすきの駅に着いたのが6時20分。ところがホームの時刻表を見てびっくり。さっぽろ方面の始発電車は6時29分発なのだ。地下鉄だから5時台から動いていると思い込み、時刻表も調べずやってきたが、これならばホテルからさっぽろ駅まで歩いても変わらなかった。始発電車なのにかなり混んでいて、さっぽろ駅まで立って行く。

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札幌駅では鉄道員(ぽっぽや)図柄の幾寅駅のD型硬券が売っていたので1枚購入。

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 今日の第一走者は、283系スーパーおおぞら1号だ。きのう乗ったスーパー北斗より振子の角度が大きく、よりスムーズにカーブを抜けて行く車両だ。ただし、外観上はほとんど区別がつかない。車内に乗り込むとグレーの地に丹頂鶴をあしらった落ち着いたシートと座席の肩の部分の赤いプラスチックがアクセントとして目に飛び込んできた。

  定刻7時05分に発車。車内はビジネスマンを中心に8割の乗車率。札幌から10分も行くと、緑あふれる丘陵地帯を進むようになる。内地では見られない雄大な景色が次々と展開し、北海道に来てよかったなと感じる瞬間だ。

  車内販売がまわってきて、ホットコーヒーを注文。カップには283系が描かれていて、記念にひとつほしくなる。車内販売員は、客室乗務員と称されていて、大きな声を出して通路をまわることもなく、応対も丁寧で非常に好感が持てる。まさに列車のスチュワーデスだ。

  南千歳から石勝線に入る。新緑も美しく、黄緑色の若葉が非常にすがすがしい。
  トマムに8時27分着。駅左手には高層のリゾートホテルが何棟も立っており、まさにバブルの塔だ。現在の採算状況や稼働率が気にかかる。

  トマムを出て新狩勝トンネルを抜けると本来ならば雄大な景色がひろがるはずだが、残念ながら今日はくもりで視界がきかない。しかし、牧草地帯や畑の中をS字を描いて下っていく様は何度乗っても飽きない。

  帯広で半分の客が降り、空席になった前のシートをこちら側に回転させて足をなげだす。厚内からは海の近くを走るようになり霧も出てきた。平行する国道ではフォグランプを点けて走る車もある。

  10時51分釧路着。昨日乗ったスーパー北斗ほどのスピード感はなかったがそれでも表定速度は92/hキロに達しているので振子の威力は大きい。

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2012年7月10日 (火)

1999年ぐるり北海道フリーきっぷの旅(札幌市営地下鉄東西線琴似・宮の沢間乗車)


大きな地図で見る

  今回の旅の目的の一つで、最大のものが、札幌市営地下鉄東西線琴似・宮の沢間の乗車だ。この年の2月に開業していたのだが、なかなか訪れる機会がなく、6月になってしまったのだ。

 カプセルホテルを出て、地下鉄の大通り駅まで4,5分歩く。大通り発20時03分発の宮の沢行き電車に乗る。網棚がなく、ドアの窓に指詰め注意の大きなステッカーの貼ってある車両だ。ゴムタイヤ式車両だが、特段乗り心地が優れているという感じはしない。

  琴似から先が、いよいよ未乗区間である。といっても、地下区間であるから何の変り映えもしない。わずか4分で乗車終了。20時19分宮の沢着。なんともあっけない。地下鉄の地下区間の開業なんてこんなもの。しかし、これで再び全線完乗のタイトルを取り戻したのだから、やはりうれしいし、それなりの達成感はある。


  もう日が暮れており、地上に上がっても仕方がないのだが、一応上がってみた。エスカレーター、動く歩道などを乗り継いで、行きついた先はバスターミナル兼スーパーが入っているビルであった。バスターミナルは、ホームドア式になっており、待ち客は風が吹き込まないようになっている。乗客には好評だろう。ただし、地下鉄のホームからのアプローチが長すぎるのは考え物。これでも短くしたのだろうが、地下鉄のホームからバスターミナルまで5分はかかりそうだ。北海道はただでさえ自動車王国なのだから、この辺のアクセスを少しでも改善して公共交通機関離れをくいとめなければいけないと思うのに。

  また、来た道を引き返し、21時02分大通り着。

  新ラーメン横丁で味噌ラーメンの夕食とした。どんぶりが隠れるほどの大きなチャーシューがのっている。東京あたりならこれが味噌チャーシューとよばれて1000円くらいとられそうだが、ここでは700円だった。

  ホテルに戻り、7階の浴室で汗を流し、自分のカプセルに潜り込む。近所のカプセルで誰かが寝返りをうって、壁にぶつかったりするとドーンと大きな音がする。これがけっこうあちこちカプセルから聞こえていた。

 それにしても、朝5時起きすれば、神奈川県から鉄道だけで札幌までやって来れるわけで、新幹線の威力は大きい。旅の余韻に浸りながら、いつしか眠りについた。

2012年7月 9日 (月)

千葉都市モノレールURBAN FLYER 登場

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 昨日7月8日、地元千葉市の千葉都市モノレールに新車が導入されたので、さっそく行ってきました。URBAN FLYERと呼ばれる車両で、昭和63年の開業以来の新車です。正面が黒で、サイドがブルーのちょっと凄みのあるカラーリングです。

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 車内はロングシートですが、ヘッドレストまで付いた重厚な座席が設置されていて、すわり心地は柔らかく、通勤用車両では最高ランクに属すると思われます。

 この千葉都市モノレールは懸垂式モノレールとしては世界最長の運行距離で、ギネスブックにも載っているようです。ちなみに跨座式モノレールは大阪モノレールが最長とのことで、実は日本はモノレール王国のようです。

 この車両でモノレールの営業成績改善につなげてもらえればと思います。

2012年7月 8日 (日)

1999年ぐるり北海道フリーきっぷの旅(カプセルホテル)

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  今夜の宿はカプセルホテルだ。事前にビジネスホテルをいくつか電話予約してみたのだが、いずれも満室だった。宮脇俊三さんの時刻表2万キロでも、6月の北海道でホテルがとれずタクシーで2時間も探し回って結局ラブホテルに一人で泊まるくだりが出てきて、私もあわやかと思った。それならカプセルホテルに泊まってみるものいいのではないかと思い、早速時刻表の巻末で調べ、カプセルイン札幌というのを3日前に予約した。

 実は私はカプセルホテルに泊まるのが今回初めてなのである。予約の電話をいれると私の名前と到着時刻しか聞かれず、連絡先の住所や電話番号は聞こうともしない。いささか不安になったが、当日でも十分予約可能のはずだからあわてないことにした。

  件のホテルは、地下鉄すすきの駅から2分くらいのところにあった。フロントで名乗るときちっと予約されていて一安心。宿泊票に記入し、2,500円の宿泊料(7月中旬まで割引期間中らしい)を支払うとキーをくれた。そして、こちらを利用されるのは初めてか問われ、一通りの説明をしてくれた。

  説明にしたがって、まず地下にあるロッカールームに行く。ここに宿泊者全員のロッカーがある。ここで浴衣に着替え、荷物はロッカーの中にしまうことになる。着替えをロッカールームで行なうので、寝台車のように個室の中で悪戦苦闘する必要はない。着替えた後は2階から6階にある各自のカプセルにいくのだ。

 カプセルはワンフロアーに40くらいあった。通路の左右におよそ10づつ、それぞれ2段式なので全部で40くらいのカプセルが並んでいる。私のは513号室で下段であった。一つのカプセルは縦横1メートル奥行き2メートルでプラスチック製。

 中には小型のテレビ(有料式で1階でカードを購入。カードは1枚1000円だが33円で60分で視聴可、残額は払い戻し可)、目覚し時計一体型ラジオ(AM,FM),ライトなどあり。空調のコントロールはできない。

 テレビ、ラジオの音量はかなり絞られており、隣室には聞こえないと思われる。寝台車でいえば、B個室寝台と開放式のB寝台の中間の居住性といったところか。洗面台とトイレは共同、各階にはテレビ、ソファーが置かれたスペースがあり、就寝まではそこでくつろげる。

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(個室の奥から入り口側を眺めたもの)

2012年7月 7日 (土)

1999年ぐるり北海道フリーきっぷの旅(スーパー北斗15号)

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函館駅の発車メロディーはドラえもんのテーマ曲だった。函館発車時点での乗車率は約50%といったところで、どちらかというと観光客が多い。はつかり5号から乗り継ぐ場合、1本早いスーパー北斗13号でも可能だったが、この15号にしたのは訳がある。この15号は、函館・札幌間を2時間59分で走破し、スーパー北斗の中で最も速い列車であるとともに、表定速度106.8kmを誇り在来線の特急の中で表定速度ナンバーワンの列車なのである。

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ディーゼル特急といえば一昔前までは、騒音だけは一人前でゆったりと走るという印象だったが、JR四国の2000系やJR北海道のこの281系のような振子式車両の出現ですっかりイメージが変わった。走りっぷりも非常に力強く、加速感は電車特急を上回る感じがする。

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  大沼の美しい湖畔を過ぎ、駒ヶ岳を眺める頃には少しスピードが落ちてきた。振子を駆使してもなかなかスピードが出せないカーブが連続するようになってきたのである。

 森を過ぎ、海岸沿いになると直線区間になり、人が変わったようにスピードを出し始め、いよいよ本領を発揮できるようになった。エンジンの騒音はややうるさいが、それも頼もしく感じられる。

  東室蘭着18時14分着。函館から1時間47分ノンストップで走ってきた。この長時間無停車も昼行在来線特急の中で屈指のものだ。はつかり22号、26号につぐ3番目のはずだ。特急というものはいったん走り出せば、ちょこちょこと停まってほしくないものだ。長時間無停車のおかげで車内の乗客は非常に静かで、皆お昼寝中だ。

  白老を過ぎると日本最長の直線区間に差しかかった。この281系は先頭車両からかぶりつきで展望が楽しめるので後部運転台までいった。流れ去る一直線の景色をしばし楽しむ。しかし、完全な直線と言う訳ではなく、駅前後などでは若干左右に振られているようだ。

  19時ちょうど左窓に太陽が沈み、ダイナミックな走りを楽しみながら札幌に定刻に到着した。

2012年7月 6日 (金)

1999年ぐるり北海道フリーきっぷの旅(函館市内散策)

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  次の列車は16時27分発のスーパー北斗15号なので2時間ほど時間がある。函館は過去何回か訪れているので、今回は赤煉瓦倉庫群のあたりを散策してみようと思う。朝市前の通りを抜け10分程歩くと、往時の貿易港だったことを偲ばせる赤煉瓦の建物がいくつも現れてきた。現在ではそれらのほとんどはみやげもの屋やオルゴールショップに改装されているが、建物自体が取り壊されていないのはありがたいことだ。

  そういったみやげもの屋の中を覗いたり、倉庫街をブラブラするうちに暑くなってきた。6月上旬の北海道は寒いだろうとジャケットに長袖シャツというスタイルで来たが、半袖一枚でも十分だ。

  港が見えるレストランで函館地ビールが飲めることが分かったので、まだ午後3時過ぎだがちょっと一杯ということになった。といっても、一人旅だから誰に相談した訳でもないが。

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  ブルームーンという名の店に入る。3種類の地ビールが飲めるようだが、私はフルーティな味わいというのに惹かれて五稜の星というヴァイツェンビールにした。泡のきめが細かく少し甘口のビールだった。

  函館駅に戻り窓口をのぞくと、鉄道員(ぽっぽや)のオレンジカードを売っていたので1セット購入。幌舞駅に立つ高倉建と、ディーゼルカーの前に立つ高倉建の2枚組みだった。

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2012年7月 5日 (木)

hacomo(ハコモ)

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 ダンボール素材でできた工作キット「hacomo(ハコモ)」です。B4版くらいのダンボールを組み立てて出来上がります。

 手でモノを作る楽しみを子供に知ってもらうことを目的にしたキットのようです。私は10分ほどで完成させました。小学生の頃よく、学習雑誌の紙製おもちゃの付録を作っていたことを思い出しました。

車両の色は、緑のほかに赤、黄もあるようなので、連結させることもできます。

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 このように分解することができ、中が小物入れになります。会社に置いておけば、仕事がはかどるかもしれません。

 このキットは、かつての私の部下からのプレゼントです。私の趣味をよく知っていて、街で見かけてわざわざ贈ってくれたのです。感謝です。

2012年7月 4日 (水)

1999年ぐるり北海道フリーきっぷの旅(はつかり5号)

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 はつかり5号(盛岡10:17→函館14:37)

新幹線ホームから、はつかり5号が発車する2番線ホームに下りると、JRの職員が30人くらい人だかりをしている。これは何かあるなと直感したが、発車時刻も迫っているのではつかりの車内に乗り込む。この列車は新幹線からの乗換客を中心に結構な混み具合だ。私の席は、また進行方向右側の窓側の席だった。

発車時刻が迫ってくると、隣の3番線にカシオペアが入線してきた。これで先ほどJRの職員が大勢いた理由が分かった。私も車内から観察。現物を見るのはこれが初めて。金属的な外観なので新型電車特急という風情で寝台車という印象はない。

定刻に盛岡を発車。新幹線から在来線に乗り換えると乗り心地の面では確かに劣るが、自然が手に届きそうな近くに感じられるのがいい。八戸、三沢、野辺地とだんだんに客が降り、青森では30%程度の乗車率となった。

 青森では進行方向を変えるため、13分停車する。ちょうどお昼時なので、ここで駅弁を買うことにする。ところが駅弁売りがこのホームには一人しかおらず、はつかり5号の客が一斉に買いに来たので、パニック状態になっている。もう既に10人くらい並んでいて、駅弁の在庫から判断すると列に並んでも売り切れになってしまいそうだ。さあ困った、函館まで昼抜きかと思ったが、停車時間が長いことを幸いに隣のホームまで遠征、無事駅弁(とりめし)をゲットしてきた。

青森からは車内も空いてきたので4人掛を一人で占領する。この車両はいわゆる485系のリニューアル編成で外観も内装も一新されているのだが、このシートの柄はどうにかならないものか。紺色の地柄に何か模様が入っているのだが、特に何か幾何学的な模様というのでもなく、何かを表わしたものでもなく、ちょっとみると誰かが誤ってお茶をこぼしてしまってしみがついているような柄なのだ。私も前の席を自分側に回転させたとき、最初は汚れているのかと思ってしまったほどだ。

青函トンネルを抜け、いよいよ北海道に上陸した。このあたりはまだ北海道の入り口だが、それでも木々の緑の色、緩やかに広がる丘陵地帯、瓦を使用しない家々の屋根の形など本州とはだいぶ趣が違う。

定刻14時37分、函館着。改札口でぐるり北海道フリーきっぷの往路の券と、はつかりの特急券を渡すと、これはまだ使えますよと、ぐるり北海道フリーきっぷの往路の券を返してくれた。往路の券は本来はフリー区間内の最初の下車駅で取られるかと思っていたのだが、記念として頂いておくことにした。

2012年7月 3日 (火)

1999年ぐるり北海道フリーきっぷの旅(やまびこ3号)

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 やまびこ3号(6月3日東京7:40→盛岡10:09)

  7時20分、東京駅の新幹線ホームに上がると既にE2系やまびこ3号は入線していた。車内整備中の様子だが、通勤新幹線なすの230号の折り返しなので、車内整備にそれほど時間を要せずに7時25分には乗車が開始された。

 私の席は3人掛の窓側のA席。窓側の席なので車内販売が買いづらいと思い、あらかじめ朝食のサンドイッチとコーヒーを購入済。窓枠にそれらを並べていると、7時30分、隣の東海道線のホームに500系のぞみが入線してきた。

  7時40分、定刻に発車。東京駅発車時点で車内は50%程の乗車率。客層はビジネス客半分、観光客半分といったところで、おばさんグループの一角がにぎやかだ。上野で思いのほか乗ってきて、70%位の乗車率になった。

   今日はくもりなので、進行方向右側A席には日が直接差し込まず、車窓見学には都合がいい。浮間舟渡で埼京線の通勤快速を抜き去り、北与野ではさいたま新都心の建設予定地を眺めながら、大宮着。ここでもかなりの乗車があり、指定席はほぼ満席となった。

  ここまでは最高速度が抑えられているいわば助走区間のようだが、大宮を出ると人が変わったように加速を開始。大宮を出てわずか10分で茨城県との県境を流れる利根川を超えた。

  今朝は5時起きだったこともあり、いつのまにか眠っていて、気が付くと仙台到着であった。仙台で半分くらい降りたが、乗ってくる客も多く、75%程の乗車率を維持する。

  通路側の50代のサラリーマンが「ホットひとつ」と言って、車内販売からコーヒーを買っている。

  定刻より1分早く、10時08分盛岡着。ここの在来線への乗り換え改札は自動改札化されていた。ぐるり北海道フリーきっぷと新幹線の指定券を重ねて投入すると、フリーきっぷだけが出てきた。

 (画像は併結のこまち3号です)

2012年7月 2日 (月)

1999年ぐるり北海道フリーきっぷの旅(初めに)

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 1999年6月の北海道旅行の話をします。当時、ニフティのパソコン通信の鉄道フォーラムに入会していた私は、旅行すると、その様子をアップしていました。

 その当時の記録を加除修正し、これからしばらく、旅日記を公開します。当時の旅の様子を感じてもらえば幸いです。

 使用したきっぷは「ぐるり北海道フリーきっぷ」と呼ばれるもので、東京から北海道までの往復乗車券と北海道内乗り降り自由のきっぷで、特急利用の場合、この切符を示せば無料で特急券が発行されるとってもお得なきっぷでした。当時は33,500円でした。その後も何回も利用しましたが、残念なことに2年ほど前に発売停止になりました。

 この旅では、美幸線廃線跡のトロッコ乗車がメインですが、そのほかに釧網本線のノロッコ号の乗車、振り子式ディーゼル特急の乗車といろいろ目的がありました。そういった内容について、次回から順次お伝えします。

  それでは「1999年ぐるり北海道フリーきっぷ」の旅をお楽しみください。

2012年7月 1日 (日)

東京エキナカに新エリアオープン

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 6月28日に東京エキナカの丸の内地下改札近くに新エリアがオープンしました。丸の内坂エリアと呼ぶそうです。確かに店の前の通路は、緩やかな坂になっています。

 全部で13のショップがオープンしました。スイーツ系を中心に、お酒のお店、おにぎりのお店などがあります。どれも有名店のようですが、私にはなじみのない店ばかりです。

 せっかく来たので、軽井沢の老舗ベーカリーが運営する「ブランジェ浅野屋グランスタ店」でパンを買いました。

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 いちじく木の実のライ麦パンとカレードーナツです。

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 ミックスベリーです。

 3つしか買わないのに全部で903円です。さすがに軽井沢の老舗です。味はどれも素朴な感じでしたが、私には稲毛駅近くのサンジェルマンのパンと区別が付きませんでした。

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