秩父鉄道フリーハイキング(羅漢山)
今回のコースはまず羅漢山まで進む。そこまでの区間は、いくつかの寺を回りながら進んでいくことになる。天正寺、正龍時、善導寺、少林寺というお寺を経由する。お寺の入り口には、それぞれのお寺のいわれが書かれた看板が立っているが、書かれた内容の違いがよく分からない。どの寺も非常に由緒あるお寺であることは間違いない。
少林寺の手前からは急坂になったが、伊豆急全線ウオークで鍛えた足なので、苦もなく登れる。
少林寺という拳法のようなの名前の寺を過ぎると舗装がなくなり、山道を登っていくようになる。道の脇には五百羅漢が並んでいる。これが羅漢山たる由来だろう。
五百羅漢がなくなると羅漢山の頂上になるが、山頂というのに木々が生い茂っていて眺望が利かない。山頂を極めたという達成感に乏しい。
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