青春18のびのびきっぷ30周年記念の旅(きっぷ)
この春で青春18きっぷが発売から30年になる。私がこのきっぷを初めて使ったのは19歳のときで、それから30年も経つわけだ。その当時はまさに青春時代であったが、いまや中高年というレッテルが貼られる年代になってしまった。
それはそれとして、「青春18のびのびきっぷ」という名称だった時代から、ちょうど30年という記念すべき時期であり、これを期に当時を振り返る旅に出てきたいと思っていた。
以前「元祖青春18のびのびきっぷの旅」と題して連載した旅を現代に振り返る旅である。ただし、当時のように5日も連続して旅に出ることはできないので、その初日の旅を踏襲してきた。当時の国鉄からJRに組織も変わり、それ以外にも世の中も大幅に変わっているので、当時と現在を対比する旅になりそうだ。
きっぷからして当時はあらかじめ印刷されたものだったが、今は端末機から発券されるタイプに変わっている。
それでは明日からしばらくの間、「青春18のびのびきっぷ30周年記念の旅」をお送りします。
« カレチ第3巻 | トップページ | 青春18のびのびきっぷ30周年記念の旅(浦和駅) »
「旅日記」カテゴリの記事
- 2022年秋大人の休日俱楽部パスの旅(只見線3)(2022.12.12)
- 2022年秋大人の休日俱楽部パスの旅(只見線2)(2022.12.11)
- 2022年秋大人の休日俱楽部パスの旅(只見線1)(2022.12.10)
- 2022年秋大人の休日倶楽部パスの旅(会津若松まで)(2022.12.09)
- 2022年秋大人の休日倶楽部パスの旅(北斗12号)(2022.12.08)
コメント