100系+300系お別れ旅(終わりに)
新大阪から各駅停車で3時間57分で東京駅着。かつてのこだまは4時間20分かかったが、今はだいぶ短縮されたようだ。のぞみの1.5倍も時間はかかったが、車内がガラガラだったこともあり、まったく疲れを感じなかった。こだまの旅も悪くない。
東京駅でも大勢の客のカメラの放列を受けていた。300系の走りは衰えを感じさせず、まだまだがんばってもらいたいと思うが、これも時代の流れだろう。
今日は1日で、100系、300系、500系、700系、N700系と乗車した。それぞれの車両にはそれぞれの思い出がある。引退まで20年から30年もあるから、人生と密着したつながりがある。それとともに、時の速さ、自分の年齢にも驚くばかりだ。
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