第8回伊豆急全線ウオーク(こだま635号)
7時26分発のこだま635号は700系だ。300系も3月で引退予定で、こだまでも700系が運用についているのだ。新幹線の世代交代の速さに驚かされる。
東京駅発車時点では1両に10人ほどしか乗っていなかったが、品川、新横浜と大勢乗ってきて、8割くらいの乗車率となった。意外と混んでいるものだ。通勤、出張のサラリーマンが中心だ。
小田原駅では後続ののぞみを待避する。上の写真の真ん中の車両ののぞみ11号に抜かれたわけだ。通過線には、地震時の脱線防止用のガードレールが敷設されていた。ここは東海地震の警戒区域内にある。
快適な走りで、約50分で熱海駅着。東海道線での所要時間の半分以下で到着した。こだまといっても、やはり新幹線は速い。
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