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2011年11月

2011年11月30日 (水)

松戸車両センター特別公開への旅1

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 11月23日勤労感謝の日に、「松戸車両センター特別公開への旅」という企画旅行が開催され、参加してきました。インターネット限定で申し込みを受け付ていました。私は申し込み開始後数日して気がつき、もうだめかと思いましたが、何とか間に合いました。

 このツアーは、松戸車両センターへの引込み線に乗れるもので、旅客営業していない線に乗れるまたとない企画です。全線完乗者たる私は見逃すことができません。そのほかにも「なごみ」や「カシオペア」牽引機の展示などもあるようですが、それは私には関係ありません。

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 午前10時受け付け開始ですが、私は10時15分くらいに着きました。受付はほとんど行列もなく、スムーズに終了です。ところが反対側の通路には、既に受付を済ませた大勢の人が並んでいます。号車ごとのプラカードがあって、それに従って並びます。

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 私は列の最後尾にたどり着き、並びます。歩道橋まで列が伸びています。通行人が「何で並んでいるのですか」とたずねていきます。「松戸車両センターへの直通列車に並んでいるのです」と教えてあげます。反応は微妙です。一般の人には、奇妙な行列に見えたかもしれません。

2011年11月29日 (火)

大島緑道公園

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 前回の南砂緑道公園から徒歩20分ほどのところにある「大島緑道公園」です。南砂緑道公園と同じ都電の廃線跡です。都電に吸収される前は、城東電気軌道という私鉄だったようです。

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 今にも都電でやってきそうな雰囲気です。

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 ここにも都電の車輪があり、ここにかつて都電が走っていたことを示しています。

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 緑道と一般道との境には、このように都電のビューゲルをかたどった車止めが設置されています。

 こちらも地元の人に親しまれている廃線跡でした。

2011年11月28日 (月)

南砂緑道公園

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 地下鉄東西線東陽町駅近くにある「南砂緑道公園」です。かつて、この地を走っていた都電の廃線跡が公園になっています。昭和2年に開業し、昭和47年に廃止されました。

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 まわりを木々に囲まれ、うっそうとした雰囲気です。実際に電車になったつもりで、遊歩道を歩いていきます。犬の散歩やジョギングをしている人が多いです。

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 途中に都電の車輪が展示されていて、ここが廃線跡だということを示しています。

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 貨物線の越中島線をくぐる区間です。実際に電車が走っているときは、どんな感じだったのでしょうか。

 距離にして1kmくらいの区間ですが、23区内に廃線跡をたどれる区間があるとは知りませんでした。都会のオアシスです。

2011年11月27日 (日)

市川蒸気鉄道クラブ

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 東京メトロ東西線行徳駅から徒歩5分も歩いたところにある「行徳駅前公園」では、月1回ミニSLの運転が行われています。「市川蒸気鉄道クラブ」という団体が無料で運行しています。

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 1周300mくらいの楕円形のレイアウトで、複線になっています。石炭で動くSLやバッテリーで動く電気機関車など、いろいろな種類の車両があります。トーマス型の機関車もありました。ターンテーブルもあり、本格的です。

 地元の親子連れに大人気で、乗車するための順番待ちが行列しています。ざっと数えて60~70人はいそうです。私も乗りたかったのですが、子供を連れていない大人で一人で乗っている人がいなかったので敬遠しました。ここに限らないのですが、ミニSLは一人では乗りにくいです。

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2011年11月26日 (土)

青い森鉄道の旅(はやて32号)

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 八戸からは、はやて32号で帰る。16時16分発で、まだ夕食には早く、お腹も空いていないので、駅弁はやめにして、カツサンドとビールを購入した。

 日曜日の午後の上りなので、八戸発車時点でほぼ満席の乗車率だ。私は2人掛けの窓側の席が取れているが、既に隣の席には新青森からの先客が既にいる。

 発車して、すぐにビールで一人乾杯。帰りの列車で飲むビールは最高だ。カツサンドは適度な歯ごたえでまずまずだ。

 今回のイベント列車は無料なのだが、無料の列車に乗るのに、往復交通費、宿泊費合わせて4万円くらいはかかっているのでずいぶん高い乗り物だ。

  今日の思い出を振り返りながら、いつしか眠りについていて、気がつくと福島駅付近を走行中だった。

(これで青い森鉄道の旅は終わりです)

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2011年11月25日 (金)

青い森鉄道の旅(三沢→八戸)

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 三沢駅からはディーゼルカーで八戸まで向かう。青い森鉄道は全線電化だが、大湊線から乗り入れてくる列車はディーゼルなのだ。「しもきた」という愛称がついている快速だ。2両編成だが、客は少ない。ボックスシートなので旅の気分が増してくる。

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 15時53分、八戸駅着。以前は新幹線乗り換え改札口から直接新幹線コンコースにつながっていたが、青い森鉄道になってからは、いったん改札口を出て、新幹線に乗り換える形に変わったようだ。

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2011年11月24日 (木)

青い森鉄道の旅(十和田市→三沢)

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 十和田観光電鉄の十和田市駅だ。かつてはダイエーが入るビルだったが今は撤退し、ほとんど空きビルになっている。

 折り返し15時ちょうどの電車で引き返す。下の動画は、上り「大曲駅から三沢」までのものだ。S字カーブを下りながら、三沢駅に進入する様子を感じてください。

2011年11月23日 (水)

青い森鉄道の旅(三沢→十和田市)

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 三沢駅発14時20分の電車で十和田市に向かう。2両編成の車両で東急車輛製だ。客は2両で20人くらいと少ない。

 温泉旅館の脇を抜けて、緩やかな上り勾配を進む。最初の駅は「大曲」だ。青森県にも「大曲」駅があるのだ。

 十和田観光電鉄はワンマン運転で、ドアの開閉は運転士が行い、車内アナウンスはテープで行われている。普通、ワンマン運転の場合、運転士はモニターかバックミラーかあるいは自分自身の目視で、ドアが完全に閉まったかどうかを確認するのだが、ここではその確認の様子が感じられない。乗降できるドアは運転士のすぐ後ろの1ヶ所だけなので、省略しているのだろうか。

 また、車内アナウンスのテープ放送も変わっている。この線は各駅停車しか運行されていないにもかかわらず、「次は○○です。○○を出ますと次は××に止まります」と放送している。正確な情報ではあるが、そこまでしなくてもという気もする。

 北里大学駅を過ぎ、14時47分、終点十和田市駅着。電車も駅も結構手入れが行き届いていて、みすぼらしさは感じられなかったが、やはり利用客は少なかった。少子高齢化で今後の利用増が見込まれないのだろう。

2011年11月22日 (火)

青い森鉄道の旅(三沢駅)

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 三沢駅には13時11分に着いた。これから乗る十和田観光電鉄の発車は14時20分なので1時間以上ある。

 まず三沢駅の駅舎を観察する。時計塔があるしゃれた駅だ。三沢は米軍基地の街なので、米国人風の人が多い。駅前の駐車場でも、迎えに来てくれた友人に、自分の連れを紹介している。「Hey,○○. This is ○○.」「Oh,○○.I'm ○○」と大声で握手を交わしている。

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 十和田観光電鉄の三沢駅は、JRの隣にある。駅舎は崩壊寸前のみすぼらしさだ。中に入ると、切符売り場、食堂などが並んでいるが、昭和の雰囲気が漂っている。

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 ここでも一日乗車券を購入する。窓口で購入しようと声をかけると、そこはバス用の出札窓口で、鉄道の切符は隣で買ってくれとのこと。隣の窓口には誰もおらず、わざわざ遠くにいる鉄道の職員を呼びに行ってくれた。呼びに行くくらいなら自分で販売したらよさそうなものだが、いろいろルールがあるのだろう。こういった効率の悪さも赤字の要因かもしれない。

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 駅構内には食堂が1軒あるが、見ていると結構出入りが多い。そば、うどん、カレーなどの店で、人気の店のようだ。絶えず人が出入りしている。私はお昼を済ませてあるので食欲がないが、空腹だったら入ってみるのも一興だった。

2011年11月21日 (月)

青い森鉄道の旅(青森→三沢)

 イベント会場からは徒歩で青森駅まで戻る。10月中旬の割りには気温が高く、歩いていると汗が出てくる。駅までは30分ほどだった。

 次の目的は、廃止間近といわれる十和田観光電鉄の乗車だ。青森駅で青い森休日フリーパス1800円を購入する。八戸までの片道利用でも、このきっぷのほうが割安なのだ。

 11時59分発の八戸行きで三沢まで行く。2両編成で立ち客はない。発車すると先ほど通った線の隣の線を進む。

 青森駅のコンビニで買ったサンドイッチを食べ終えると、いつの間にか居眠りをして、13時11分、三沢駅着。

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2011年11月20日 (日)

青い森鉄道の旅(青い森鉄道まつり2011)

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 車両基地に到着した車両は、先頭車の車両から下車するようになっている。普段は清掃作業員などが使用するであろう簡易なホームがあって、乗客たちはそこから降りていく。

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 列車を降りると、そこがすぐにイベント会場だ。青い森鉄道のマスコットキャラクターのモーリーがお出迎えで、子供たちは大喜びだ。

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 イベント自体の数は少なく、ちょっと物足りない。このレールスクーターの乗車や洗浄線通過体験、グッズ販売、地元出身のアイドル伊藤桃のトークショー程度だ。

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 15分ほど見学すると見るものもなくなったので、お土産用のレールを購入し、会場を後にした。

 

2011年11月19日 (土)

青い森鉄道の旅(イベント列車)

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 いよいよイベント列車への乗車だ。車両は2両で、私は先頭に陣取る。体の大きなおじさんがいて、腰をかがめながら、前を覗き見る。子供たちは座席に座って、わいわい楽しそうだ。地元のケーブルテレビの取材の人も乗っている。

 10時29分、2番線から出発。ゆっくりゆっくり進む。

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 ホームを出るとすぐに車庫線に入る。左側に見えるのは青い森鉄道の本線だ。この本線は単線なのだ。このときまで知らなかったのだが、青い森鉄道の本線は青森駅付近では単線になっているのだ。東北本線は昭和43年全線複線電化されたという知識を持っていたが、ここだけは実は単線だったのだ。

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 右側から線路が合流してくる。これは、青森駅を経由せずに津軽海峡線へ直通する線路だ。北斗星がこの線路を経由している。私は4年くらい前に乗ったことがある。

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 左側に小屋があり、青森駅から運転してきた運転士はここで降りる。代わって、構内だけを運転する作業員が乗ってきた。

 再び、そろりそろりと進み、洗浄線を通過し、車両基地に到着した。ここまで16分かかったが、貴重な体験だった。

 (下の地図をスクロールすると雰囲気が伝わると思います)

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2011年11月18日 (金)

青い森鉄道の旅(集合)

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 アンケートにつかまったりしたものの、仙台泊まりの効果は大きく、イベント列車の集合時刻である9時50分に余裕だ。既にそれらしき人々も集まっている。

 予定より5分ほど早く9時45分くらいから受付が開始される。係りの人に予約番号を告げ、乗車整理券を受け取る。予約が滞りなく行われていて安心するが、ずいぶん小さな紙片でなくしそうだ。

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 受付を済ますとさっそく駅構内に誘導され、跨線橋の上で待たされる。客層は私のような全国を股に駆けた筋金入りのテツ男か、地元の子供連れの家族に大別されるのだが、私の前にはなぜか女性の4人組がいて、私と同じように乗車整理券を写真に撮ったりしている。会話の内容を聞くとはなしに聞いていると、どうも「鉄子」のようだ。男の「鉄ちゃん」のように仲間と声高で談笑したりしておらず、静かな雰囲気で周りに溶け込んでいる。男女を問わず、こういうのが理想だ。

 発車時刻を待っていると、上野からの「あけぼの」が定刻に到着した。結果論からすると、あけぼのに乗ってやってきても間に合ったが、次にいつ運転されるかも分からないイベント列車に乗るためには、それなりのリスク管理も必要だ。

 10時20分過ぎ、係員の誘導でホームに進む。

 

2011年11月17日 (木)

個人情報保護スタンプ(山手線)

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 個人情報保護スタンプです。普通の個人情報保護スタンプは幾何学的な模様ですが、これは、その模様が駅名になっています。本物の個人情報保護スタンプに比べると、消去能力は若干劣りますが、ご愛嬌です。

 画像では見にくいと思いますが、山手線の駅名が左上から順番に表示されています。大崎がスタートで、反時計回りで、五反田が最後になっています。大崎は山手線の車庫がある駅なので、そこをスタート駅にしたのでしょうか。渋い駅がスタートになっています。

 これは秋葉原のアトレにある鉄道グッズショップ「トレニアート」で売っています。私が買ったのではなく、私のかつての部下がこのお店の存在を知って、面白いものが売っていたのでわざわざ買って、私に送ってくれたのです。

 このところ皆さんからの頂き物が多くなっていますが、本当にありがたいことです。

2011年11月16日 (水)

メトロの切符

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 パリのメトロの一日乗車券です。部下がフランス旅行をしてきて、そのとき使用したものを私にプレゼントしてくれました。

 フランス語が読めないので、どこに一日乗車券と書いてあるのか、利用日はいつなのか、値段がいくらなのか等まったく分かりません。券面を見る限り、そんなことが書かれているようにも感じられません。

 それはともかく、上司思いのいい部下です。いいコレクションができました。感謝です。

2011年11月15日 (火)

1並び切符

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 11月11日11時11分に購入した津田沼駅の入場券です。当日は平日で仕事があったのに、この切符が購入できたのは、津田沼で働く協力者がいて、私のために買ってきてくれたからです。彼は内勤なのにどうやってゲットしたのでしょう。 

 それはともかく、ちょっとタイミングがずれたり、券売機の時刻設定が狂っていたら、購入できない貴重な入場券です。協力者の手際のよさに感謝です。

2011年11月14日 (月)

安房(あんぼう)森林軌道

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 屋久島の縄文杉を見るルート上にある「安房森林軌道」です。登山者はこの軌道上を8kmほど歩いて、山登りをします。現役の線路内を歩けるのは貴重な体験です。

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 時として、トロッコ列車とすれ違います。スピードは出ていないので、危険はありません。

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 線路が分岐しているところもあります。どこへつながっているのでしょう。

 この軌道は一般の人は乗車できないのですが、登山中に怪我をした場合は乗せてくれるそうです。私も怪我をした振りをして、乗りたくなりました。

 これらの画像は私が行って撮ってきたものではなく、私の部下が屋久島に旅行に行くというので、お願いして撮ってきてくれたものです。上司の趣味に理解があります。感謝です。

2011年11月13日 (日)

書泉グランデ

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 神田神保町にある書泉グランデです。鉄道関連の書籍が充実しています。従来は6階の半分くらいのスペースを使用していたのですが、最近ワンフロアーを使用するようになりました。従来あった車や航空機は別の階に移動になりました。

 広さが倍近くになったので、だいぶゆったりとした感じです。コミック類や雑誌もスペースが増えました。

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 新しく鉄道グッズコーナーもできました。サボや駅名票などもあります。販売用なのか展示用なのかはわかりませんが、より楽しめるスペースになりました。

2011年11月12日 (土)

青い森鉄道の旅(青森駅)

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 新青森駅から青森駅までは奥羽本線で一駅だ。この区間だけは特急列車でも特急料金なしで乗れる。ちょうど接続する列車が「スーパー白鳥95号」で、その恩恵にあずかり、9時20分、青森駅着。

 青森駅に着き、イベント列車の待ち合わせ場所を確認しようとすると、一人の男性が近づいてきた。「青森県の観光についてアンケートをしているものです。5分ほどお時間をいただけますか?」と口調はやさしいが、断れない雰囲気だ。

 質問内容は、青森への旅行経験、東日本大震災が青森旅行へ及ぼした影響、今回の旅行日数、予算、旅行目的、ホテル、旅館の印象、食事の良し悪し、青森の観光地のサービス水準などだ。質問に対し、即答するわけで、結構いい加減に応えたものもある。面倒くさいから昨日千葉県からやってきて、青森駅近くのホテルに1泊し、今日千葉に帰る旅行者という想定で答えておいた。5段階で回答する質問は、だいたい感想が普通か良いになってしまう。こういったデータを下に、今後の青森県の観光政策を決定されたら、方向を誤るかもしれない。これに限らず、街頭などで行われているアンケートは信憑性が乏しいかもしれない。アンケートから開放され、携帯クリーナーをいただく。

 駅では青森駅開業120周年の写真展が行われていた。開業当時は駅舎の様子や集団就職、青函連絡船など、ほとんどの写真が白黒だった。

 開業の1991年(明治24年)はまだ、民鉄の日本鉄道の時代だった。青森まで鉄道が全通することによって、東北に飢饉があっても餓死者はでるまいと安堵されたということが、宮脇俊三さんの時刻表2万キロにも記述がある。鉄道が青森の発展にはなくてはならないのは、今も昔も変わらないだろう。

2011年11月11日 (金)

青い森鉄道の旅(はやて95号)

 仙台駅の朝は雨だった。大ぶりではないが、傘が必要な降りだ。

 これから乗るはやて95号は仙台始発で、秋田行きのこまちも併結している。自由席は1号車から5号車で、私は2号車に乗った。客は私のほかに家族連れが一組だけだ。日曜日の早朝の下り列車だからだろう。

 定刻6時40分に発車。がら空きなのを良いことに、私は前の席を回転させ、靴を脱いで足を伸ばした。鉄道旅行の楽しみの一つは、がら空きの車内で足を伸ばしてくつろぐことだ。新幹線でこういうことが楽しめるのは珍しい。

 盛岡でこまちを切り離すため、6分停車する。外は相変わらず雨だ。今日のイベントが気になる。

 ところが、陸上トンネルで日本最長の岩手一戸トンネルと抜けて、二戸に着くとあたりは快晴に変わっていた。トンネル一つでこんなにも変わるものなのだ。川端康成の雪国の書き出しを思い出す。

 結局、私が乗った車両は途中から客が誰もいなくなり、貸し切り列車状態で、定刻、9時04分新青森駅着。


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2011年11月10日 (木)

青い森鉄道の旅(マクドナルド仙台東口店)

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 ホテルを6時にチェックアウトし、仙台駅に向かう。乗るべき列車は6時40分発なので少し余裕がある。早めに出たのは、駅前のマクドナルドで朝食をしようと思ったからだ。先日から始まったハッピーセットのシリーズにプラレールが付いていて、全8種類をコンプリートしようとがんばっているのだ。

 ここのマクドナルドが24時間営業なのは、昨日の夜通ったときに分かっている。ところが店に入って驚いた。朝6時過ぎだというのに満席なのだ。どうも客の様子からすると、24時間営業をいいことに、ここで夜明かししている客が大半のようだ。若い女性が多い。昨日、仙台で誰かのライブでも開かれたのだろうか。私も若い頃はホテルに泊まるお金を節約するために、たまに駅の待合室で一晩明かしたこともあり、昔を懐かしく思いだす。

 仕方なく、私はテイクアウトにして、新幹線の車内で食べることにした。プラレールは485系で、これは既に持っているので、ちょっとがっかりだ。

 

2011年11月 9日 (水)

青い森鉄道の旅(コンフォートホテル仙台東口)


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 今回の仙台のホテルは東口から徒歩3分ほどのところにある「コンフォートホテル仙台東口」だ。無料朝食つきで1泊7000円だ。夜11時半にチェックインし、明日朝6時過ぎにはチェックアウトするので、朝食なしのもっと安いホテルで良かったのだが、土曜日の夜の仙台では、これが一番安い料金だった。

 フロントで手続をしていると、女性係員が「本日は満室のため、明日の朝食時間帯に混みあいますので、ご了承ください」とのこと。明日の朝は早いので、このアドバイスは役に立たない。

 仙台には以前出張で2週間ほど滞在したことがあるので懐かしい。あの時泊まったホテルはここから7〜8分のところにある。楽天トラベルで調べてみると、今回の私のホテルより5000円も高いホテルだ。ずいぶん高いホテルの泊めさせてもらったわけだ。同じシングルルームでも、あちらのほうが格段に広くてゆったりしていた。

 しかし、寝てしまえばそんなことも関係なく、5時半に目覚ましをセットし、すぐ眠りについた。

 

2011年11月 8日 (火)

209系

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 五井に行った帰りに、209系電車に乗りました。以前は京浜東北線で使用されていたものですが、改造されて房総地区の各駅停車に使用されています。113系の置き換えで配置されています。

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 京浜東北線時代はオールロングシートでしたが、ここでは一部クロスシートになっています。相変わらず窮屈な座席ですが、こういうシートがないと旅の雰囲気は盛り上がりません。

2011年11月 7日 (月)

五井駅

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 内房線五井駅です。所用があり、この駅で下車しました。東口の様子です。きちっと区画整理されているのですが、駅前には活気がありません。西口がメインのようです。

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 ここはJRとともに、小湊鉄道も乗り入れています。1両編成の車両が専用ホームに止まっています。車両は古いですが、きれいに塗り分けられています。今回は時間がなく、乗れませんが、近いうちに乗りに来てみたいです。

2011年11月 6日 (日)

スティック式消しゴム

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 新幹線のスティック式消しゴムです。500系とN700系です。

 会社を8月で定年退職した人が、九州旅行のお土産を持ってきてくれました。

 私のような人間の場合、頼みもしないのに、このような気の利いたお土産を買ってきてくれる人がいて、ありがたく思っています。

 

2011年11月 5日 (土)

青い森鉄道の旅(はやぶさ5号2)

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 ところで、東京駅を発車し、車掌のアナウンスなどが一通り終了すると、いよいよ食事の時間だ。休日出勤が長引き、食事をする時間もなく、既に9時半を回っている。

 まずはビールで乾杯。クラシックラガーの苦味と麦芽を感じながら、走り去る街の明かりを肴に飲むビールは最高だ。

 グランスタで買った中華弁当は、唐揚、海老チリ、春巻き、たまご、中華まんじゅう、焼きそばなど、おかずが多品目でおつまみに最高だ。チャーハンもついていて、パラパラに炊き上がっているので箸では食べられない。専用のスプーンが付いていた。

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 食事を終え、デザートに車内販売で買ったりんごアイスをいただく。青森産のりんごの果肉が入っているといううたい文句のアイスだ。260円でスイカで支払う。

 新幹線の車内販売のアイスはカチンカチンに凍っているので、食べられるようになるまで結構時間がかかる。解凍するまでじっと待てばいいのだが、なぜかいつも待ちきれなくなり、手のひらの温かさで溶かしながらいただく。あっさりとした甘みのアイスだ。

2011年11月 4日 (金)

青い森鉄道の旅(はやぶさ5号)

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 はやぶさ5号は発車4分ほど前に車内整備が終了した。私は後ろから2両目の2号車が指定されている。はやぶさは全車指定席になっている。土曜日の夜の下りということもあり、人気列車のはやぶさといえども、40%くらいの乗車率だ。

 車内はグレーを貴重とした落ち着いたカラーリングで、背もたれには柔らかそうなヘッドレストがついているが、従来のはやてと比べて特に豪華だという印象はない。グランクラスに力を入れた割りに、普通車はごく平凡なつくりだ。

 定刻21時36分東京駅を発車する。発車時の衝撃はほとんど感じられない。スムーズな発進で加速もよい。あっという間に上野駅を通過する。ただ、大宮までの区間は最高時速110kmに押さえられているので、はやぶさの真価は発揮されない。

 22時01分、大宮駅発。ここから仙台まではノンストップで1時間11分で走破する。最高時速300kmを出し、最速のはやてより3分速く走る。時速300kmを出す割には意外と短縮時間がそれほどでもないのは、宇都宮までは最高時速が240kmに抑えられているせいもあるだろう。

 ただ実際の乗り心地は、はやてよりも明らかに良かった。特に走行音が静かだ。台車の構造が違うのだろう。

 快適な乗り心地を楽しみながら、定刻23時12分、仙台駅に到着した。


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2011年11月 3日 (木)

青い森鉄道の旅(はやぶさ入線)

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 これから乗車する「はやぶさ5号」は21時24分に入線する。新青森からのはやぶさ6号の折り返しだ。私は22番線の大阪方で待ち受けた。夜遅い時間帯なのではやぶさの写真を撮ろうと待っている人は、私のほかに若い男性が二人いるだけだ。

 定刻に入線。ゆっくりと入ってくる。大物の貫禄だ。実物を見るのは初めてだが、先頭部分が想像以上に長い。一緒に待ち受けていた二人の若い男性も驚いている。写真に収めるのに苦労する。

 それとともに、エメラルドグリーンの塗装が光り輝くようで本当に美しかった。このようなきれいな塗装の車両は初めてだ。まさにオーラが漂っている感じだ。

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 先頭部分で写真を撮った後、ホームの仙台方に移動する。先頭車のグランクラスを見るためだ。折り返し編成のため、清掃中で中に入ることはできない。ホームから窓越しに車内をのぞく。テレビで見たように白くて大きなシートが並んでいる。私は今回は普通車に乗るが、いずれ乗りたい車両だ。

2011年11月 2日 (水)

青い森鉄道の旅(東京駅)

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 休日出勤が長引いたおかげで、まだ夕食を済ませていない。駅弁を買うという手もあるのだが、私はエキナカの「グランスタ」で食料を調達することにした。グランスタにはデパチカのようなお店がたくさんある。夜の9時を少し回った時間帯なので、割引販売を開始したようだ。店員の元気な声が響いている。

 いろいろ目移りしながら、「過門香(かもんか)」というお店で、お酒のおつまみにもなるような中華弁当を購入した。200円引きで700円だった。

 お弁当を調達した後、通路の反対側にある「はせがわ酒店」を覗く。お酒を買うのだ。ここは日本各地のお酒が置かれている。日本酒、焼酎、ワインとジャンルも豊富だ。明日の朝が早いのでビールで軽く済ますつもりで棚を見ると、キリンのクラシックラガーが目に留まる。苦味があって私の一番好きなビールだ。東日本大震災の関係で生産調整されていて、一般の酒店では最近見かけなかったのだが、さすがは「はせがわ酒店」だ。迷わず500mlのロング缶を購入。

 はやぶさの入線までまだ時間があったので駅構内をぶらぶらしていると、「ノースコート」内にオリエント急行の食堂車を模したようなお店を発見。日本食堂のお店だった。時間があれば今度寄ってみたいと思う。

 

2011年11月 1日 (火)

青い森鉄道の旅(総武快速線)

 10月15日土曜日、休日出勤を終え、部下からの飲みのお誘いも断り、19時30分頃家に戻る。自分の予定ではこれより1時間は早く帰れる見込みだったのだが、意外と仕事が長引き、少し焦る。急いでシャワーをあび、準備を整える。

 稲毛駅発20時24分発の総武快速線で出発する。前回東北旅行をしたとき、時刻表を見間違え、予定の東北新幹線に乗り損ねたので、今回は時刻表を慎重に確認するとともに、もし万が一、これに乗り遅れても、余裕を持たせてあり、2本後の列車でも間に合うようになっている。

 稲毛駅に来て、電光掲示式の時刻表を見ると、予定の電車が掲示されていて、ほっとする。

 この時間帯なので総武快速線の上りは空いていて、座って東京駅まで行く。運行も正確で定刻20時59分東京駅着。

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