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ZARDの「グロリアスマインド」のPVです。サンフランシスコのケーブルカーに駆け寄って颯爽と乗り込む坂井泉水が印象的です。サンフランシスコのケーブルカーは外側に乗っている限りは運賃を取られないと聞いたことがありますが本当なのでしょうか。外側には結構乗客がぶらさがっているようです。それはともかく、車両にぶら下がって乗れるなんて、今の日本では考えられない乗車方法です。
日本では路面を走るケーブルカーはないので、このような運行形態にはとても興味があります。長崎も坂の街ですが、路面電車は斜面の手前で終点になっています。
昨日5月27日は坂井泉水が2007年5月になくなってから、ちょうど4年目にあたります。武道館ではZARDデビュー20周年のライブが開かれ、私は会社を休んでそれに行ってきました。このグロリアスマインドは演奏されませんでしたが、未公開の映像も多く、大変満足できた3時間でした。
昼休みに勤務先近くの郵便局にいくと、南部縦貫鉄道のレールバスの図柄のふるさときってが目に止まった。丸っこいレールバスがほのぼのとした風景とともに描かれていて、反射的に購入した。原田泰治さんの絵で、ほかにもボンネットバスなども描かれていて、昭和30年代頃の日本の風景が再現されている。800円だった。
このレールバスはかつて南部縦貫鉄道で走っていた車両で、通常の鉄道車両よりずっと小ぶりで、バスの車体に鉄道の車輪をつけたようなものなのだ。
私は昭和58年の12月に乗ったのだが、昭和37年製造のレールバスは走行時の震動たるや相当なものがあった。上下左右に震動し、私が今まで乗った鉄道車両の中で最も乗り心地の悪い車両だった。線路の保線も十分でなかったのだろう。
その後南部縦貫鉄道は平成14年に廃止されたが、地元有志の南部縦貫鉄道愛好会が年に1回程度、旧七戸駅構内の廃線を利用して体験乗車イベントを行っている。
この写真は平成16年のイベントのものだ。駅構内の短い距離を運行するので、震動は許容範囲だった。
丸の内線淡路町駅を出たところの歩道に、このような線路ともつかぬ不思議な絵が描かれています。2本の線が途中で分岐し、地下鉄の階段へとつながっているのです。分岐しているところには、脱線防止用の補助レールまで描かれているのです。誰がどんな用件で書いたのでしょうか。ちょうどA3出口付近でした。
旅日記の読者から、「どこを旅行しているのかイメージがわかない」というご意見を受けることがあり、旅日記にグーグルマップを表示してみました。
まずは、九州電子マネーの旅のいくつかの記事の最下段に地図をつけてみました。「九州電子マネーの旅(鹿児島の黒かばん) 」や「九州電子マネーの旅(ANA624便) 」などをご参照ください。
また、YAHOOドライブというサービスも利用してみました。「九州電子マネーの旅(熊本市電)」を見ていただくと実際に道路を走っている感じがつかめるかもしれません。
これからも過去の記事を順次フォローしていく予定です。なお、こういったサービスを利用した結果、ページの読み込みに時間がかかるようになっているかもしれませんが、ご容赦くださいm(__)m
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