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2011年2月

2011年2月28日 (月)

北東北フリーきっぷの旅(リゾートあすなろ津軽号)

 弘前で奥羽本線に乗り換え、9時34分新青森駅着。次の列車まで1時間ほど待ち時間があるので、駅ビルでお土産を購入する。

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 10時44分発の「快速リゾートあすなろ津軽1号」は隣の青森駅までは「リゾートあすなろ下北1号」を併結する。車内は2人掛けのシートが並び、運転席の後ろはフリースペースになっていて、誰もが運転席からの展望を楽しめるようになっている。客は少なく、全体で20名も乗っていないのではないかと思われた。

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 この車両はハイブリット車両で低速時はバッテリー、時速20km以上になるとディーゼルエンジンとバッテリーで走行する。ハイブリット車両というと、とても静かなイメージがあるが、確かに発車時はバッテリーだけなので静かなのだが、ディーゼルエンジン併用時には騒音がかなり大きい。搭載しているディーゼルエンジンの質もかなり影響していそうだ。

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 運転席には液晶ディスプレイがあり、現在の動作状況が分かるようになっている。この状態はエンジンは停止していて、バッテリーだけでモーターを回しているようだ。

 この画像は、フジテレビの堺正幸アナウンサーによる「リゾートあすなろ津軽」の車内放送だ。

 途中駅では北海道から来る対向列車の遅れの影響で、交換待ちの時間が長く、5分ほど遅れて蟹田に到着した。吹雪いてきたがホームには屋根がないので、降りた客は小走りに跨線橋に駆け込んでいく。

 大半の客は「びゅう」の観光バスに乗り込んだが、この駅で折り返す上りの「リゾートあすなろ津軽2号」の乗る客も、私以外に2人いた。結構、乗りテツが多いようだ。

 

2011年2月27日 (日)

北東北フリーきっぷの旅(弘南鉄道弘南線)

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 今日最初の予定は、弘南鉄道弘南線に乗ることだ。弘南鉄道には昨日乗った大鰐線のほかに、この弘南線というのもある。JRの弘前駅から黒石駅まで16.8kmを走る。これで黒石まで1往復してこようと思う。

 弘前駅発7時30分の列車は昨日と同じ東急の中古車だ。外との気温差が大きく、窓は曇っていて、車窓を楽しむことはできない。黒石に向う通学の高校生が多く、立ち客もでる混雑だ。

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 終点黒石には5分遅れで到着。この黒石の町は、雁木というアーケードがあり、せっかくの冬の時期に来たから見てみたい気もするが、時間がないので今回は省略する。

 駅構内には電気機関車を連結したラッセル車がいた。なかなかかわいらしい機関車だ。

 折り返し弘前に戻る列車は雪の影響で弘前着が3分遅れた。JR奥羽本線への乗り継ぎ時間が4分しかなくなり、ちょっとあわてる。

 

2011年2月26日 (土)

北東北フリーきっぷの旅(東横イン弘前駅前)

 津軽鉄道の乗車を終え、五能線で17時04分弘前に戻る。今夜の宿は駅前にある東横インだ。セミダブルの部屋で料金は4480円だ。部屋に入ると駅前広場が一望できた。

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 弘前の街の中心は、駅から15分ほど歩いたところなので、JRの弘前駅付近は閑散としている。駅ビルにも食事をできるようなところはない。夜6時を回り、気温は既に氷点下のはずで、あまり遠くまで行きたくない。駅から5分くらいのところにイトーヨーカ堂があるのは、さきほど通ったのでわかっている。そこで食事をすることにした。

 8階の飲食店街には4店舗ほどあり、どれも入りたくなるような魅力のある店はないのだが、そのなかで比較的混んでいたラーメン店「芝のらーめん屋さん弘前店」にしてみた。

 注文したのは餃子定食で、餃子5個、半ラーメン、ライス、漬物がついて、580円だ。他に生ビールも頼んだので、合計で1030円となった。餃子は日高屋で出てくるような具も少なく、ジューシーさもかける、ちょっと物足りないものだった。ラーメンは昔ながらの醤油ラーメンでごく普通だった。

 ホテルに戻り、シャワーを浴び、部屋でくつろぐ。まだ夜7時半くらいで寝るには早い。廊下では、老人の団体が食事を終えて戻ってきたらしく、仲間の部屋を行き来しながら大声で談笑している。思慮分別のあるはずのこういった人たちが、このような行動では情けない。

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 翌朝、ホテルの1階で無料朝食をいただく。海苔が巻かれていないおにぎりが、このチェーンの特長だ。選んだのは、スクランブルエッグ、肉団子、漬物などで、メニューはこれ以外にもう1品くらいしかなかったが、シンプルでありながら十分満足できる内容だ。ドリンクがりんごジュースなのは、さすがに青森だ。

 

2011年2月25日 (金)

北東北フリーきっぷの旅(津軽鉄道ストーブ列車2)

 ストーブに石炭をくべているところで、デジカメで撮影したものだ。画素数が低いので雰囲気をお楽しみください。

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 これは車内販売のどら焼き150円で、ストーブ列車の車内限定だ。あんこの代わりにリンゴジャムが入っている。

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 こちらは津軽中里駅で地元のあばあさんが販売していた乾燥りんご。しっとりした味わいで、甘さもしっかりある。わずか100円だった。

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 ホームにはこのような手書き風の駅名票もあり、地方鉄道らしい。

 帰りはストーブ列車ではなく、一般の車両で津軽五所川原に戻る。高校生の下校時間に重なり、満員の状態だった。

2011年2月24日 (木)

北東北フリーきっぷの旅(津軽鉄道ストーブ列車1)

 弘南鉄道の中央弘前駅はJRの弘前駅とは徒歩で15分ほど離れた場所にある。歩道は除雪されているので歩くのには支障はない。

 弘前駅へ向う途中、イトーヨーカ堂があったのでちょっと立ち寄る。予定が1泊増えたので、1日分下着が不足したからだ。ついでに地下のフードコートで食事も済ます。

 弘前発13時10分の列車で五所川原に向う。この列車は初日にも乗った列車だ。13時55分、五所川原着。

 いったんJRの改札口を出て、津軽鉄道の改札口に行く。同じところにあるが、この駅の正式名称は「津軽」五所川原だ。

 自動券売機もない駅の窓口で切符を買う。「津軽中里まで」というと、「ストーブ列車ですか」と問われる。ストーブ列車は300円の別料金がかかるのだ。前に乗ったときはそんな料金はかからなかったのだが。

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 津軽鉄道のホームに行くと、既にストーブ列車は入線している。ディーゼル機関車を先頭に、ストーブ列車2両、一般車両1両で、ストーブ列車は多くの乗客で既ににぎわっている。1両に2ヶ所ダルマストーブが設置されているのだが、その近くの席は客が多くて近づけない。高齢者のグループ客が大半だ。

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 14時10分定刻に発車すると男性の車内販売員が、するめや日本酒、ビールなどを売りに来る。ストーブの上でするめを焼いて、お酒を飲むのが、お決まりのコースらしい。そのため商品が飛ぶように売れている。津軽鉄道の貴重な収入源のようだ。皆ストーブのまわりで楽しそうに、飲食、歓談している。ただ、旧型の客車なので乗り心地はよくない。こんなオンボロ客車で商売になるのだから、さすがはオンリーワン企業だ。 

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 車掌のほかにアテンダントと呼ばれる女性がいて、ストーブ列車の説明や沿線の解説などを行っている。今年の雪の多さや吉幾三の実家の話、昨年大晦日の「行く年来る年」の放送の件など、きれいな標準語で話してくれる。こういったアテンダントも前回乗ったときはいなかった。だいぶ観光客を意識した運行になっているようだ。そういえば先ほどの津軽五所川原駅前にも大型観光バスが停まっていた。

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 途中の金木で半分くらいの客が下車した。金木は太宰治の生地で斜陽館などもあるので、そういったところを見学する人も多いのだろう。

2011年2月23日 (水)

北東北フリーきっぷの旅(弘南鉄道大鰐線)

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 大鰐温泉駅で弘南鉄道に乗り換える。いったんJRの改札口を出て、弘南鉄道の改札口に向う。ところが、そこには駅員がいない。無人の改札口を抜けると、そこは先ほど通ったJRのホームなのだ。そこを通って弘南鉄道のホームに行くようになっている。東北地方の私鉄では、改札口はJRと私鉄と別々なのだが、中に入ると一緒という駅がよくある。五所川原や鷹ノ巣駅がそうだ。そこまでこだわらなくても改札業務くらいJRに委託すればいいのにと思う。

 跨線橋を渡ると弘南鉄道のホームがあり、そこにきっぷ売り場があった。窓口では硬券の入場券があったので購入。駅名部分が印刷ではなくゴム印になっている。鰐の字がつぶれてよく見えない。

 電車は2両編成で東急電鉄で使用していたステンレス車両のお古だ。昭和40年製造とあり、45年も前の車両だ。祖父が東横線沿線に住んでいたので、現役時代にひょっとすると乗ったかもしれない。車内のつり革の広告は「東横のれん街」「東急食堂」など昔の表示のままだ。

 11時30分定刻に発車する。ワンマン運転なのだが、そのほかアテンダントと称する女性が乗っていて、運賃の精算の補助や整理券の手渡しなどを行っている。運転士だけでも十分な気もするが、サービス向上ということなのだろうか。

 弘南鉄道は日中1時間間隔の運転で、ローカル電車としてはまずまずの運転本数だろう。乗客の乗り降りもそこそこあった。

 11時58分、中央弘前駅到着。25年ぶりの弘南鉄道乗車だったが、沿線の様子に記憶に残っているものはなかった。 

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2011年2月22日 (火)

北東北フリーきっぷの旅(奥羽本線1643M、647M)

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 1月19日(水)、4日目の旅がスタートした。まず秋田駅発7時50分の奥羽本線下り大館行きに乗車する。秋田駅は、この時間帯に到着する通勤通学列車が目白押しなのだが、雪の関係で遅れがちで、その接続をとったため、この大館行きは10分遅れで発車した。

 車内は高校生を中心に混んでいるのだが、こちらの男子高校生の薄着にはびっくりする。ブレザーだけでジャケットやコートのようなものを羽織っていないのだ。この時期、東京だってスーツだけの人はいないのに。

 ケータイ国盗り合戦の領地獲得は、土崎駅で「飯島」を獲得、これがちょうど500国目になる。その後追分駅の先で501国目「男鹿」を獲得。これで今回の旅行で予定していた領地はすべて獲得できた。

 列車は途中で遅れを回復し、大館には9時44分定刻に到着。昨日も同じ時間帯にこの駅に来たのだが、その間いろいろあったので、何日も前のことのように錯覚する。

 大館駅発10時49分の奥羽本線下り青森行きに乗り換え、11時20分大鰐温泉駅に至る。駅前には大きなワニのオブジェがあった。

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2011年2月21日 (月)

北東北フリーきっぷの旅(コンフォートホテル秋田)

 ところで今回の旅行は明日が最終日で、新青森から新幹線で東京へ帰る予定なのだが、初日に乗り損ねたハイブリッド車両「リゾートあすなろ津軽1号」と五所川原駅で見かけたストーブ列車が気になりだした。それから、弘前の私鉄「弘南鉄道」もご無沙汰しているのも気になる。会社の休みは今週いっぱいあるので、明日までに自宅に戻る必要はない。

 いろいろ検討した結果、弘南鉄道、津軽鉄道、リゾートあすなろ津軽1号に乗るため、旅程を1日延長することにした。明日のホテルの予約は携帯電話で検索して、弘前駅前の東横インにした。帰りの新幹線も、JR東日本のえきねっとで予約済みのものを携帯電話でアクセスし変更した。便利な時代になったものである。

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 翌朝はホテルの無料朝食をいただく。ここのホテルは朝6時30分から食べられるようになっている。選んだのは、クロワッサン、マカロニサラダ、スクランブルエッグ、ソーセージ、リンゴ、ヨーグルト、鶏団子スープ、オレンジジュース、コーヒーだ。盛り付けが雑で見た目も悪い。私は選ばなかったが、和食系も選べるようになっている。種類も多く、とても無料の朝食とは思えない。味もまずまずだった。

2011年2月20日 (日)

北東北フリーきっぷの旅(秋田比内や)

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 ケータイ国盗り合戦の領地の取得し終えて、食事に秋田の街に繰り出した。駅ビルに「秋田比内や」という秋田地鶏を食べさせる店があったので、そこにしてみた。

 中生とドリームセットを注文、あわせて1920円になる。ドリームセットは比内鶏の親子丼と稲庭うどんのセットで、秋田名物を一緒に食べられるわけだ。親子丼はとろとろの卵とじで、ダシもきいている。稲庭うどんは細麺で、氷でよくしめられていていた。

 別のテーブルでは男性3人組がいて、「津軽海峡線がどうの・・・」「蟹田・木古内間がこうの・・・」といった会話をしている。鉄道ファンの旅行者だろう。彼らの会話を肴にビールを飲み進めた。

2011年2月19日 (土)

北東北フリーきっぷの旅(横手、湯沢、和田、下浜、秋田、本庄)

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 角館でこまちに乗り換え、大曲に着く。ここから奥羽本線を南下し、ケータイ国盗り合戦の領地「横手」「湯沢」を獲得。奥羽本線は雪の影響で、及位駅で信号機故障があり、ダイヤが大幅に乱れていたが、1時間程度の遅れで乗り継ぎが進んでいく。

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 今度は奥羽本線を北上し、羽後境の北で、「和田」「下浜」「秋田」の順にゲットし、秋田駅着。その後いったんホテルにチェックインした後、羽越本線を道川まで南下し、「本庄」をゲット。これで499国をゲットした。秋田駅に戻り、本日の行程は終了した。

 今夜のホテルはコンフォートホテル秋田でこれも楽天トラベルで予約し、無料朝食つきで4100円だ。ホテルの設備も新しく、ベッドもセミダブルでゆっくり休めそうだ。

 

2011年2月18日 (金)

北東北フリーきっぷの旅(秋田内陸縦貫鉄道2)

 今まで乗ってきた列車は途中の阿仁合止まりなので、途中で乗換えとなる。阿仁合駅では同じホームの反対側なので5mも歩けば乗り換えられるのだが、吹雪いていて一瞬で雪まみれになる。

 宮脇俊三さんの「時刻表2万キロ」の中では、この線の乗客の美人含有率の高さに驚いていたが、今はちょうどお昼時なので、そういった高校生もまったく乗っていない。しかし沿線の樹林の美しさはすばらしい。

 (デジカメで撮影した動画をご覧ください。雰囲気を感じていただければと思います)

 ところで、この列車は角館駅に14時08分に着くのだが、その3分後に角館駅を発車するこまち23号に乗車する予定なのだ。控えの乗務員が乗客に乗り継ぎ列車の確認をしている。私のほかにももう1名、こまちの乗り換える人がいるようで、乗務員は間に合うようにがんばりますが、雪の影響で遅れるかもしれませんとのこと。無理をして事故を起こされても困るので安全運転でお願いしたいものだ。

 阿仁マタギの駅を過ぎると秋田県内最長のトンネル十二段トンネル5697mに入り、それを抜けると仙北市になる。ケータイ国盗り合戦の「仙北・大曲」を獲得した。 

 その後、列車はほぼ定刻で運行し、角館も定時到着だった。私はもう一人の客とともにこまちに乗り換えた。

2011年2月17日 (木)

北東北フリーきっぷの旅(秋田内陸縦貫鉄道1)

 大館駅発11時23分の特急つがる4号で鷹ノ巣駅まで向う。ところがこの特急が大館駅に6分遅れで到着。鷹ノ巣駅での乗り換えは12分しかないのではらはらする。実際途中で遅れが増幅し、鷹ノ巣での乗り換えは2分しかなかった。

 鷹ノ巣駅ではこれから乗る列車が、同じホームの反対側に停車していたので、乗り換えには問題なかったが、今回はきわどい乗り継ぎの連続だ。

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 定刻11時50分、発車。 1両のディーゼルカーだが、運転士のほかにアテンダントも乗務していた。観光案内や車内販売を担当している。アテンダントは熱心で、7〜8人しか乗客がいないのに、要所要所で放送を繰り返している。しかし、こういう人たちを採用して採算が取れているのだろうか。

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 心配になったので、私は車内販売のプリンを購入した。比内地鶏の卵を使った黄金プリン180円だ。濃厚な味わいだった。

 食べ終えると、アテンダントがお手製の楊枝をプレゼントしてくれた。プリンを食べた後に楊枝はいらないが、手作り感あふれる心づかいだ。

 

2011年2月16日 (水)

新型自販機

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 JR東日本の駅にある新型のドリンク自販機です。前面が液晶パネルになっていて、人が近づくとセンサーで、その人の年齢、性別を判別して、適切な商品を表示するしくみだそうです。

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 私が近づくとご覧のような商品を示されました。コーヒーが多いような気がしますが、その他にカルピスウオーターやお汁粉、ココア、ぶどうジュースなどもあります。私の年齢層との関連は理解できませんでした。

2011年2月15日 (火)

はやぶさグランクラス(大宮駅)

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  旅日記はお休みです。 

2月12日、大宮駅に降り立つと、はやぶさグランクラスの紹介をやっていました。本皮製のゆったりとした白いシートが2席分展示されています。皆珍しそうに見ては写真を撮っています。

 私も会社で、いろいろな人から「もうはやぶさに乗ったの?」ときかれ、「新青森までは12月に開業したが、はやぶさは3月5日からだ」と同じことを何回も答えました。皆それだけ関心を持っているようです。私もなるべく早いうちに乗りたいと思っています。

2011年2月14日 (月)

北東北フリーきっぷの旅(大館駅)

 奥羽本線に乗り遅れたので、次の列車は約1時間後の特急つがる4号となった。乗るのは次の鷹巣駅まででわずか15分の乗車のために500円の特急料金を払う必要があるのだ。

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 少し時間があるので、駅付近を散策。ここ大館は忠犬ハチ公の出身地なのだ。駅前にハチ公の銅像があったが、待ち合わせをしている人は一人もいない。

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 大館にはかつて同和鉱業の小坂線と花岡線という私鉄があり、小坂線は平成6年、花岡線は昭和60年まで旅客営業を行っていたのだ。私は両線とも昭和60年の3月に乗車した。沿線の様子などはまったく記憶に残っていないのは残念だ。かつて駅があった付近の道路にはレールが埋め込まれたままの状態だった。

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 その当時の写真があったのでご紹介する。急行「天の川」という寝台専用急行で上野から出かけたときの様子だ。今から25年以上も前なので肌もつやつやしている。当時流行っていたダウンジャケットが左側に置かれている。

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 これが同和鉱業小坂駅の様子。大館駅発14時55分の列車に乗り、15時31分にこの駅に着いた。

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 帰りは小坂駅を15時40分の列車にのり、大館駅を通り越し、16時25分に花岡駅到着。これで同和鉱業の小坂線と花岡線とを完乗したわけだ。花岡線はこの直後に廃止になった。

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 昔の思い出は以上で、駅に戻り、ニューデイズでサンドイッチと源氏パイを購入。昨日は食事にあぶれたので、今日は早めに調達しておいた。

 パッケージを見ると、源氏パイのメーカーは三立という浜松の会社で、うなぎパイで有名は春華堂も浜松の会社だ。パイといえば浜松なのだろうか。

 

2011年2月13日 (日)

北東北フリーきっぷの旅(花輪線1927D)

 早朝6時30分ホテルを出発した。このホテルでは朝食はつかない。近くにローソンがあったので、そこで食料を調達。

 盛岡からは6時55分発の花輪線で大館まで向う。ケータイ国盗り合戦の「鹿角」を獲得するためだ。

 2両編成のディーゼルカーは定員の半分以下の乗客を乗せてスタート。好摩まではいわて銀河鉄道の区間であるが、最初からJRの運転士が運転する。

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 好摩を過ぎると左手に岩手山が見えてくる。頂上付近は雲がかかって見えない。だんだんに乗客が減っていき、荒屋新町を過ぎると私の車両は私以外に1名になった。

 秋田県との県境付近では線路も見えないほど雪だが列車は脱線もせず、エンジンのうなりとともに駆け抜けていく。

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 湯瀬温泉には8時46分着。ここで「鹿角」を獲得。それとともに温泉帰りの元気なオバサンたちが乗ってきた。やはりどこに行っても高齢者が多い。それまで静かだった車内が急にうるさくなってきた。

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 十和田南駅では進行方向が変わるとともに、上り列車と交換する。折り返しの間ホームで車掌がホームでタバコを吸っている。JR東日本の駅はどこでも禁煙になったと思っていたが、地方によってはそうでないようだ。しっかり喫煙所の表示もある。

 ところが、ここで交換する予定の上リ列車が20分ほど遅れているとの案内放送がある。これから大館で9分の乗り継ぎで、奥羽本線に乗り換える予定なので心配になる。

 結局、花輪線は20分遅れで大館駅に到着。奥羽本線は接続待ちをせず、そのままいってしまった。昨日はJRと民鉄の連携もよく、どの列車も待っていてくれたのだが、今回は同じJRなのにこの対応とは情けない。奥羽本線は単線区間が多いので遅れが出ると全体への影響が大きいので、こうなるのかもしれない。


2011年2月12日 (土)

北東北フリーきっぷの旅(盛岡ニューシティーホテル)

 今日の宿泊は、盛岡駅から徒歩2分ほどの路地裏にある「盛岡ニューシティーホテル」だ。楽天トラベルで調べるとシングル1泊が現金決済で3500円というのがあり、客の口コミも悪くなかった。部屋はちょっと狭いが、禁煙ルームだし、寝るだけなら特に不自由はなさそうだ。

 それはともかく、今日はまったく食事を取っていないので、さっそく街に出た。午後6時半をまわった頃だ。駅ビルの地下に雰囲気の良さそうな店があった。「南部家田々(でんでん)」という南部地鶏とお酒の店のようだ。店の入り口に生ビールセットのディスプレイがあり、焼鳥などのおつまみとビールがセットで980円だ。

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 朝から何も食べていないので、ビールがのどに染み込む。幸せな瞬間だ。そばのからあげがお通しとして出てきて、塩気があってビールが進む。それを食べながら、次のおつまみを待つ。まず最初に冷やっこが出てきた。醤油風のダシがおいしい。次にレバーと焼鳥、それからしいたけが出てくる。焼鳥はしっかりとした歯ごたえだ。しいたけも、焼き加減がよく、温かく、いい味を出している。

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 ビールを飲み干してしまい、メニューを見ると、南部美人という吟醸酒があったので、それを追加した。普段は日本酒はめったに飲まないのだが、名前に惹かれて注文してみた。

 目の前でグラスに注いでくれる。枡がセットされていて、グラスからあふれるように注いでくれる。どちらかというと甘口のタイプだが、あっさりとしていて飲みやすかった。

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 最後の食事は鴨重にした。この店の直営の飼育場が県内の田野畑村にあるそうで、今日乗った三陸鉄道で通ったところなので親近感があった。鴨の肉はちょっと小さめだが、柔らかく仕上がっていて、少し甘口のタレとよくマッチしている。

 お代は3230円だった。1食3230円と考えるとちょっと高いが、朝、昼抜きなので、3食で3230円なら高くはない。すっかり満足してホテルに戻った。

2011年2月11日 (金)

北東北フリーきっぷの旅(山田線653D)

 三陸鉄道は結局8分遅れで宮古駅に到着した。車内は満席に近い状態だったので、私の予測では、大半の客が山田線に乗り換えると踏んでいたのだが、結局乗り換えたのは私のほかに二人しかいなかった。宮古で一泊する人が多いのかもしれない。

 山田線盛岡行きは我々の乗換えを待って、15時56分、3分遅れで発車した。

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 あたりは既に夕暮れ時で2両編成のディーゼルカーは閉伊川沿いをゆっくり登っていく。

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 山田線の車内はガラガラで、遅れて乗車した私も4人ボックスを一人で占領できた。山田線は朝9時30分の列車の次がこの列車なのに、こんな乗車率なのだ。

 車内には50過ぎの鉄道マニアの人がいて、駅に着くたびに窓越しに駅名票を写真に収めている。最近はこういう中高年が多い。私のような古くからのファンは一般の人が奇異に感じることはしないものだが・・・。

 途中で日が暮れて、区界に17時18分到着。この駅ですれ違う予定の対向列車が遅れていたので発車は17時30分になった。今日は自分の列車が遅れたり、相手の列車が遅れたりで、スムーズな運行がまったく見られない。朝方の新幹線の運行管理システムトラブルの影響がまだ残っていて、新幹線からの乗り換え客を受けて、この時間でも列車の運行が乱れているのかもしれない。

 区界駅の発車が12分遅れたことにより、車掌が車内を回り、盛岡で上り新幹線に乗る客の有無を確認している。何人かの客が申告したようだ。本来ならば、この列車は7分待ちで上り新幹線に接続するのだが、この列車が12分遅れとなると、新幹線に待ってもらう必要がある。ローカル線の山田線の遅れを新幹線が待つのだろうか。

 車掌が無線で連絡を取った結果は結局、新幹線の接続待ちを取らないことになり、山田線からの乗り継ぎ客は次の列車に乗る羽目になった。無手数料で指定券を変更できる旨放送していたが、まさに見切り発車だ。

2011年2月10日 (木)

北東北フリーきっぷの旅(三陸鉄道北リアス線)

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 久慈駅での乗り換え時間は5分だが、乗り換え客が多く、跨線橋は混雑している。3両のディーゼルカーから降りた客の大半が、三陸鉄道に乗り換える感じだ。しかも、老人のクループが多く、荷物も多く、口数も多いのでスムーズに進まない。昨日の五能線でもそうなのだが、どこへ行っても老人のグループ客が多い。日本の高齢化を実感する。

 三陸鉄道は1両編成で、立ち客も出る状況だ。私はなんとか席を確保したが、進行方向右側の眺めの悪いほうだった。

 この線に最初に乗ったのは昭和58年12月の国鉄の時代で、第3セクターの三陸鉄道になってからは昭和63年1月に乗車した。それから会社の友人との旅行で平成5年11月にも乗ったが、それ以来なので17年ぶり4度目の乗車だ。

 列車は時折り眺めのよい鉄橋上で一時停車し、写真撮影の時間を設けてくれる。前に乗ったときはそのようなサービスはなかった。

 小本駅で停車中に携帯電話を操作し、ケータイ国盗り合戦の「宮古」の領地を獲得した。

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 田老駅に15時28分に到着。ここで対向車とすれ違うのだが、その対向列車の到着が8分ほど遅れるとのアナウンス。終点の宮古では6分の待ち時間でJR山田線に乗り換えるのだが、接続待ちはしてくれるだろうが、ここでもまた食料調達の時間はなさそうだ。結局、今日は朝から何も食べていないのだ。いいダイエットができると割り切ることにした。

2011年2月 9日 (水)

北東北フリーきっぷの旅(八戸線437D)

 八戸駅からの八戸線は結局7分遅れの12時26分に出発した。3両編成のディーゼルカーで各ボックスに2人くらい座っているから、昼時にしてはまずまずの乗車率だ。

 本八戸駅の手前で貨物線の八戸臨海鉄道の線路が緩やかなカーブで左に分岐していく。

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 本八戸駅の2つ先の陸奥湊駅では、ディーゼルのイーストアイと交換。

 それにしても今日の乗り継ぎはどれもきわどく、結局朝から食事をする時間がまったく取れなかった。しかも、この列車も八戸駅を7分遅れで発車していて、終点の久慈駅での乗換えが5分しかないのだ。接続待ちをしてくれるとしても、食料調達の時間はなさそうだ。

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 鮫駅を過ぎると左手に太平洋が現れる。先ほど大湊線が強風で運休したのと同じ県とは思えないほど穏やかな海を見せている。雪もほとんどなく、窓からは温かい日差しが差し込んでいる。

 高台から海が眺められる区間で、時に松林に中を走ったりして、私のお気に入りの区間だが、持参した鉄道旅行地図帳には絶景区間の表示はない。

 階上(はしかみ)駅と角の浜駅の間で青森県と岩手県の県境を超える。ゆるやかな境目で県境を感じさせない。ここで携帯電話を操作し、ケータイ国盗り合戦の「久慈」の領地を獲得する。

 陸中中野駅からは内陸に入り、1000分の25の勾配を進む。侍浜駅でようやく定時運行になり、14時07分、終点の久慈駅に到着。ここで三陸鉄道に乗り換える。

 

2011年2月 8日 (火)

北東北フリーきっぷの旅(青い森鉄道568M)

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 日本最古の鉄道防雪林の表示のある野辺地駅をあとに八戸と進む。青い森鉄道には乗れたが、これから八戸で乗り換える八戸線が待っていてくれるか心配だ。当初の予定では八戸駅での乗り換え時間が8分しかないのだ。この列車が15分遅れで野辺地を出たので、久慈線が待っていてくれるかどうか。

 従来ならば同じJR東日本なので連絡がうまくいって久慈線は待っていたのだろうが、青い森鉄道になってからは別会社なのでそのあたりの連携がうまくいくのだろうか。

 そんなことを気にしていたが、車内は暖房が気持ちよく、うとうとしてしまい、八戸までほとんど眠って過ごした。この区間も一応未乗線区なので、眠って過ごしたとなると多少気がとがめる。

 結局、八戸には13分遅れで到着。心配をよそに八戸線は我々の到着を待ってくれていた。

2011年2月 7日 (月)

北東北フリーきっぷの旅(大湊線代行バス)

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 10時なると駅員が現れ、代行バスに誘導を始めた。JRバスの大型観光バスが駅前に停まっている。路線バスで運ばれるのかと思っていたが随分待遇がいいようだ。私は運転席左後ろの一番前の席をキープした。バス旅行の楽しみはこの位置だ。大湊駅で乗った客は15人くらいで、定刻に発車した。運転手は無線で営業所に定刻発車の連絡を入れている。

 しかし、次の下北駅まで鉄道ならば4分で着くところが、このバスは10分もかかった。しかも下北駅では20人以上の客が乗ってきたので、乗り込みにも時間がかかり、発車したのが10時20分だった。鉄道が運休になろうという強風の中を、あと1時間で野辺地までの55kmを走りきるのは無理だろう。

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 このバスは快速列車の代行バスなので、途中陸奥横浜だけ立ち寄る。市街地を抜けると、信号も少ない国道を快調に進む。除雪は行き届いていて、走行に大きな支障はなさそうだ。

 陸奥横浜駅に立ち寄るために、国道から外れる。するととたんに道がとたんに狭くなり、大型バスはゆっくり進むようになる。

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 せっかく立ち寄った陸奥横浜駅なのに、そこから乗る客はいなかった。その後大きな渋滞はなかったものの、結局、野辺地駅に着いたのは11時35分だった。乗るべき青い森鉄道は11時25分発なので、とっくに出て行ってしまっただろう。

 ところが駅に着くと駅員がバスに向かって「八戸に向う人は列車が待っていますから、お急ぎください」と声をかけてくる。列車が待っているどころか、青い森鉄道もダイヤが乱れていて、まだ到着していないのだ。これは運が良かった。

 ホームに降りると同時に列車が入ってきて、しばらく接続待ちした後、11時40分発車した。定刻より15分遅れている。

 

2011年2月 6日 (日)

北東北フリーきっぷの旅(大湊駅)

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 これから乗る列車は折り返し10時07分発の野辺地行きだ。約1時間ほど時間があるので、駅前にコンビニでもあれば、何か食べ物でも買って朝食にしようと考えていたのだが、そんなもののありそうな大湊駅前ではなかった。

 仕方なく駅の待合室で暖を取っていると、NHKニュースが新幹線の運行管理システムのトラブルを伝えている。JR東日本の新幹線がすべて停まっているいうのだ。おとといも小山駅での架線トラブルの影響で、東北新幹線が長時間普通になったばかりで、対策をしっかりしてほしい。

 そんな思いでテレビを見ていると、これから乗る大湊線が強風のため、バス代行になるとの駅の案内放送が入った。先ほど来るときに強風のため一時停車したが、その関係だろう。

 代行バスは列車と同じく10時07分に大湊駅を発車するという。随分手はずが良い。大湊線は強風による運休が多いからか、バスとの連携はしっかりできているのだろう。

 しかし、私は野辺地で11時25分発の青い森鉄道に乗り換えて八戸まで行く予定なのだ。大湊から野辺地まではJRの営業距離で58.4kmもあり、代行バスでその区間を1時間18分で走るのは不可能だろう。

 そうなるとその後の予定がすっかり狂ってしまう。今日の予定をすべてこなして、盛岡に着くのは不可能になってしまう。今日の予定とは、ケータイ国盗り合戦の「久慈」と「宮古」の領地獲得なのだ。そうなると未獲得な領地の地域的な分散関係からして、「宮古」をあきらめざるを得ない。しかたがないことだが、「二兎を追うものは一兎を得ず」、諦めが肝心だ。

2011年2月 5日 (土)

羽田空港なう

羽田なう
今羽田空港にいます。これからANAで佐賀空港に行きます。

ケータイ国盗り合戦の西海道の領地獲得が主目的ですが、九州の鉄道も楽しんできます。

詳しい旅の内容は北東北フリーきっぷの旅が終わってからブログでご紹介します。

2011年2月 4日 (金)

北東北フリーきっぷの旅(大湊線)

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 野辺地からはJRの大湊線で大湊まで向う。ケータイ国盗り合戦で「むつ」の領地を獲得するためだ。

 7時58分発の大湊線は2両編成で、客は2両合わせて10人くらいしかいない。通学の時間帯を過ぎて、しかも流れも逆なのでこうなるのだろう。

 外海ではなく、陸奥湾沿いを走るのだが結構波が強い。湾なので波の強さは限界があると思うのだが、昨日の五能線の日本海と同じくらいの波の強さだ。  

 有戸〜吹越間では強風のため、防風林の中で一時停車し、風が収まるのを少し待つ。こんな経験は初めてだ。

 有畑を過ぎるとむつ市のエリアに入り、「むつ」の領地を無事獲得。8時59分大湊着。

2011年2月 3日 (木)

北東北フリーきっぷの旅(青い森鉄道564M)

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 今日朝一番は青い森鉄道の青森〜野辺地間に乗車する。東北新幹線の新青森開業に伴い、従来の東北本線八戸〜青森間がJRから青い森鉄道に運営が移管されたのだ。そのためにこの区間にも乗車しなければならない。線路自体は今までと同じなのでわざわざ乗りなおすのも馬鹿馬鹿しいが、これは仕方ない。私の乗りつぶしルールでは、経営形態が変更された場合は別路線とみなして乗りなおすことにしているのだ。だから、国鉄やJRから移管された第三セクターはすべて乗りなおしているし、そもそも国鉄時代に乗った国鉄線もJR化後にすべて乗りなおしている。そういうわけで、この青い森鉄道も今回乗りなおすわけだ。

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 青い森鉄道のホームは1番線と2番線になっている。一番改札口寄りのホームで優遇されている。使用している車両はJRの時に使っていたものそのままで、イメージキャラクターのモーリーのシールが貼られている以外は変化はない。

 2両編成で通学の高校生で混んでいる。車内と外気の温度差が大きいので窓がたちまち曇る。せっかく乗りに来たのに外がほとんど見えない状態だ。この区間は国鉄時代から何度も乗っているので、外が見えなくても問題はない。

 野辺地には2分遅れで到着。これから乗る大湊線の乗り換え時間が3分しかなくなったので、雪に滑らないように慎重に階段を昇り降りする。

2011年2月 2日 (水)

北東北フリーきっぷの旅(東横イン青森駅正面口)

H170h1_2  つがる5号で青森に着いたのが20時20分ごろで、雪の影響で少し列車に遅れが出ている。

 今日宿泊するホテルは駅前にある東横イン青森駅正面口だ。東北新幹線開業記念ということで1泊4000円で泊まれるのだ。雪は止んでいるが路面は凍結しているので、駅前とはいえ、慎重に歩く必要がある。まだ建物は新しく、このホテルに4000円で泊まれるとはありがたいが、これで採算が合うのだろうか。

 翌1月17日月曜日は青森駅発7時10分の列車に乗る。東横インは朝食が無料になっているのだが、朝7時からなのだ。残念ながら今日は無料朝食の恩恵にあずかれない。実際には7時より早めに始まることも多いので、少し期待しながら6時50分くらいに食堂に下りていったが、その気配はなかった。なんだか少し損をした気になる。今日は朝食を抜きになった。

2011年2月 1日 (火)

北東北フリーきっぷの旅(つがる5号)

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 東能代からは、つがる5号で今夜の宿泊地青森まで向う。駅の売店では大館駅の名物駅弁「鶏めし」が売っていたのでそれを買った。

 東能代のホーム上には待合室があるのだが、さきほど乗ったリゾートしらかみを模したスタイルになっている。中に入ってみると、ちょうど運転台の位置に本物の運転台も置かれていた。

 つがる5号は雪のため、10分ほど遅れてやってきた。485系のリニューアル車両の4両編成でそのうち自由席は2両だが、私が乗った先頭車両の自由席には先客が5人くらいしかいない。日曜日の夜に長距離を利用する人は少ないようだ。さっそく、前の席を回転させて、ビールで乾杯する。この瞬間が旅の醍醐味だ。

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 続いて駅弁もいただく。この駅弁は大館駅前で明治32年11月15日から営業している「花善」という業者の名物駅弁だ。少しかための鶏肉とあきたこまちの炊き込みご飯が素朴な味わいを醸し出している。

 駅弁を食べながら、がら空きの特急で旅をするのは最高だ。まわりはすっかり闇の中だが、時間は19時ころだから、そんなに遅い時間ではない。窓外には明るいものがほとんど見えない。地方を旅していると、時間の感覚がずれてくることがよくある。

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