千円高速の旅2(戸隠神社)
佐久平Pを出ると左手に佐久平が広がる。よく晴れているが、高原のため気温は26度となっている。猛暑も信州の高原には及んでいないようだ。東松山インターを乗ったときは33度だったのだ。
約30分ほどで長野インター到着。ここで高速を降りる。ETCの料金表示は「割引1000円」となっている。通常料金が4000円だから相当におトクだ。
長野市内を通過しながら、戸隠バードライン経由で戸隠に向う。戸隠バードラインはかつては有料道路だったが現在は無料だ。途中料金所の遺跡を通過する。七曲という区間があり、急カーブが連続する。落石防止ネットの中を進むので、鳥かごの中を行くようだ。バードラインの名前の由来は、そんなところから来ているのかもしれない。
七曲を過ぎると、道幅の広い区間に移る。気温も低くなってきて、窓を開けて高原の風を感じながら走り、11時30分、戸隠神社到着。ここで「ケータイ国盗り合戦」の領地獲得のため、携帯電話を操作する。これで今回の旅の目的の一つはクリアした。
戸隠神社は2千年以上の歴史があると言われる由緒正しい神社のようだ。樹齢700年以上の杉の木も有名だ。
一方、そばも有名なところで神社の入り口にある店は有名店らしく行列していた。
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