武蔵小杉駅
3月13日のダイヤ改正で横須賀線に武蔵小杉駅が開業したので、翌日3月14日にさっそく行ってきました。西大井駅と新川崎駅の中間に位置します。駅のホーム自体は島式1面2線のよくあるタイプです。東海道新幹線がすぐ隣を走っているので、手に取るようによく眺められます。我々の同類はもとより、一般市民も大勢見学に来ています。
この駅の最大の特長は南武線との長い連絡通路です。ホームの表示では420mとなっていました。まだ仮通路ですが、屋根と壁が設置されているので、雨の日でも濡れずに行き来ができますが、夏は暑そうです。案内板に表示されている南武線ホームまでの距離は、歩くにつれて短くなっていきます。東京駅の京葉線ホームまでの距離ほどはありませんが相当な長さでした。
ホームでは、音鉄の人も活躍中でした。
案内板には距離が示されています。
連絡通路を行く人たち。皆小走りです。
横須賀線武蔵小杉駅開業のヘッドマークつき南武線電車。
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