飛鳥山公園のスロープカーに乗る前に飛鳥山公園内を散策してみた。スロープカーの運行時間が10時からというのを知らずに少し早めに来てしまったのだ。何の予備知識もなく、飛鳥山公園内を歩いていると、突然都電の車両が現れた。昭和53年まで走っていた車両のようだ。内部にも入れるようになっている。
もう1両D51も展示されていた。こちらは昭和18年に鷹取工場で製作されたもので、昭和47年に引退したというから、SL最後の時代まで運行されていたようだ。
どちらも屋根がついていて、静態保存としては状態がとてもよい。スロープカー乗車とあわせて訪れてみてはどうでしょう。
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