シルバーウイーク絶滅危惧種の旅6(ジェットフォイル)
新潟港からは佐渡汽船のジェットフォイルで佐渡の両津港に向う。240人乗り2階建ての船で、「ぎんが」の愛称が付いている。私は2階席中央部の席だ。7割くらいの乗船率でまずまずの混み具合だろう。座席にはシートベルトが備え付けられていて、これをしっかり締めるよう放送がある。
10時05分定刻に出航。船室前側にはスピードメーターが備え付けられていて、座席に居ながら時速が分かるようになっている。まだ新潟港内にもかかわらず、あっという間に最高速度の80km/hで走行している。揺れは少ない。この速度では船体が水面から上昇しているはずだが、それも実感されない。
新潟港を出ても、波も穏やかで揺れはほとんど感じない。出航したときは曇りだったのだが、だんだん回復してきて日が差してきた。降水確率90%はどうしたのだろう。
佐渡到着の30分くらい前からは佐渡の島影も見えてきた。ケータイ国盗り合戦の佐渡国は船上でゲット。ちょうど1時間で佐渡の両津港に到着。快適な船旅だった。
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