京成高砂駅100年前のレール
京成高砂駅構内にある鉄道レールのモニュメントです。1911年アメリカのカーネギー社製のレールで1912年押上・金町間の開業時に使用された由緒あるものです。
その後京成高砂駅のホーム屋根を支える支柱として使用され、駅ホーム改良工事に伴い、現役を退きました。とても100年前のレールとは思えないほどしっかりとしたレールです。
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