2024年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

『ミスターKの乗り鉄日記』の過去の記事はここから調べられます

無料ブログはココログ

« 山口宇部空港と草江駅 | トップページ | 帆柱ケーブル »

2009年5月 4日 (月)

門司港レトロ観光線(やまぎんレトロライン)

200905031345000 S200905kokuraobihiro_071 S200905kokuraobihiro_060 S200905kokuraobihiro_066

 山口宇部空港から草江駅に至り、山陽本線経由で門司港駅に着きました。この4月に開業したばかりの門司港レトロ観光線に乗るためです。ネーミングライツでやまぎんレトロラインという愛称が付加されています。やまぎんとは山口銀行でしょう。ここは福岡県なのに山口銀行が名称を買いとったのにはいろいろな営業戦略があったのでしょう。
 このレトロラインは門司港駅の隣にある九州鉄道記念館を起点として、出光美術館、ノーフォーク広場を経て、門司海峡めかりに至る2.1kmの線です。以前貨物線があったところで、貨物線が廃線になってから何年も放置されていたのですが、このように復活されてとてもうれしいです。
 この線の末端部分は実は1年半前に一度乗ったことがあります。鉄道の日のイベントで上山田トロッコをここに持ってきて、数日間だけ運行したのです。その時、バラストが入れ換えられていて、これは何かあるなと直感したのですが、それから短い期間でこのように開業を迎えられるとは思ってもみませんでした。
 車両は2両のトロッコの前後を小ぶりなディーゼル機関車で挟み込むプッシュプル方式で、機関車には「潮風号」というヘッドマークが付いています。客車はトロッコ風のオープンで、客車、機関車とも、青色に塗られています。客車は1両が指定席で、1両が自由席です。私は指定券を用意してきました。
 指定券はみどりの窓口ではなく、ローソンのチケット販売端末ロッピーで買えるようになっています。イベントや高速バスのチケットと同じ感覚で購入できるのでとても便利です。自由席はゴールデンウイーク中ということもあって乗り切れない客が順番待ちをしていました。
 私は12時45分発の列車に乗りました。門司港駅周辺のレトロな建物を左手に見ながら進み、出光美術館を過ぎると海沿いを行きます。まさに潮風号です。ノーフォーク広場を過ぎると関門橋が近づいてきて1000分の17の上り勾配になります。その後トンネルに入ると車内灯が消え、車両の天井がライトアップされて関門海峡を泳ぐさかなが浮かび上がります。トンネルを抜けると終点の関門海峡めかりです。ここには上述のとおり、1年半前に来ました。約10分で到着です。
 距離は短いですが、なかなか変化に富んでいました。天候もよく気持ちのよい列車でした。帰りは1列車落として、関門海峡大橋を眺めて13時30分の列車で起点に戻りました。門司港にマッチした楽しい列車でした。

« 山口宇部空港と草江駅 | トップページ | 帆柱ケーブル »

旅日記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 門司港レトロ観光線(やまぎんレトロライン):

« 山口宇部空港と草江駅 | トップページ | 帆柱ケーブル »