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2009年5月16日 (土)

りくべつ鉄道気動車運転体験

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 タウシュベツ橋などを見学した後、今度は陸別にあるふるさと銀河線りくべつ鉄道の気動車運転体験会に来た。ここは平成18年に廃止された北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の陸別駅があったところで、昨年から駅構内を利用して、気動車の運転ができるようになっているのである。運転会はSコースとLコースがあり、Sコースは2往復15分で2000円、Lコースは運転回数制限なしで80分20000円となっている。

 私はインターネットで、14時からの回をSコースで予約してある。本来鉄道の車両を運転するには国土交通省の免許が必要なのだが、ここはまったくの私有地の中を運転するので免許は不要なのである。私は以前関東鉄道のイベントでやはり鉄道車両を運転したことがあるが、いくつかの事業者がイベントでそのようなことを行っている。

 車両はご覧のような本物のディーゼルカーだ。最初の5分くらいは運転席に座りながら指導の運転士の説明を聞く。マスコンやブレーキハンドルの操作、メーター類の見方などを説明してくれる。ちょっと早口でぼそぼそしゃべるので分かりづらいが、大体のことは分かっている。左足を乗せるところはデッドマン装置でそこから足が外れると5秒後に非常ブレーキがかかるらしい。こういうタイプのデッドマン装置があるとは知らなかった。

 いよいよ運転開始。警笛を鳴らし、ブレーキを緩めの位置に戻し、マスコンを1ノッチに入れる。動き出すとすぐ2ノッチ投入。時速15kmでノッチオフ。構内の通路があるのでその前でいったん停止するのですぐブレーキをかける。ブレーキ装置には赤、黄、青のテープが貼ってあって、いったん黄色と赤の中間までブレーキハンドルを動かす。そして赤まで持っていき、止まる直前に青まで戻し、また黄色と赤の中間まで持っていく。実際の操作はほとんど係員が横について一緒に操作してしまうのでちょっと物足りない。以前関東鉄道でやったときは、非常ブレーキを操作しないといけないときだけ、ハンドルに手をかけて、それ以外はまったく任せてくれたのだが。

 構内は100mくらいずつでいったん停止するような設定になっていて、その都度ブレーキをかけるので長い距離の運転を楽しむわけに行かない。折り返し地点に着くと、逆転機を戻したり、キーを抜き差しして、反対側の運転席に移る。そしてまた出発する。それを繰り返して約15分で終了。本物の車両を運転できる機会はめったにないからいい経験だ。

 同じ構内では列車の乗車体験も行われている。これは運転士が運転する車両に乗って駅構内を2往復するという簡単なものだが、地元の家族連れでにぎわっていた。1往復300円だ。

 また、軌道自転車の乗車体験もできる。保線用の自転車で自分でこいで線路を走るもので、これも2往復で300円だった。私は両方とも試してみた。線路のあるところはどこでも乗りたい宿命があるからだ。

 

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