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2009年5月

2009年5月31日 (日)

さよなら片倉町駅

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 横浜市営地下鉄の片倉町駅です。地下鉄の駅なので駅らしい写真は撮りにくいのですが、地下鉄の駅にしては珍しく駅前(上?)にバスターミナルとタクシー乗り場があります。この写真は4月上旬に撮ったので桜がきれいでした。

 この駅は横浜駅まで7分、新横浜駅まで5分と便利な駅なのです。しかし、地下の4階にあり地上に出るには149段の階段を上る必要があります。もちろんエレベーターやエスカレーターもありますが、それに乗っても、歩いても3~4分かかるのが玉に瑕です。

 この駅の近くに住んでいましたが、転勤で引っ越すことになり、この駅ともお別れすることになりました。この駅はちょうど2年間利用しました。売店一つない何の特長もない地下駅ですが、別れるとなると寂しいものがあります。片倉町駅よ、永遠に!

2009年5月30日 (土)

京急駅メロラリー2

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 前回京急駅メロラリーに参加したが携帯電話の機種が古くてダウンロードできなかったことをお伝えしましたが、せっかくですからいくつかの駅で下車して周辺を散策してきました。

 写真の駅は金沢文庫です。快特が停まる京急の主要駅です。この駅の駅メロディーは当地出身の小田和正の「MY HOME TOWN」です。小田和正はかつてはオフコースのメンバーで現在はソロで活躍していますが、私の大好きな歌手です。私はどちらかというとオフコース時代の方が好きです。

 それはともかく、駅に行ったついでに小田和正の実家も見てきました。すずらん通り商店街のなかにある小田薬局がそれです。当日は日曜日でお店はやっていませんでしたが、しっかり写真を撮ってきました。街の薬局という感じですが、結構広めの店内でした。

 なお、小田薬局はその支店が横浜駅ポルタ地下街にもあります。

2009年5月29日 (金)

京急駅メロラリー

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 京急では昨年から主要駅で列車接近時に音楽(駅メロディー)を流しています。横浜駅では「ブルーライトヨコハマ」、横須賀中央駅では「横須賀ストーリー」など、地元にちなんだ曲です。そしてその駅メロディーを携帯電話にダウンロードできるラリーを現在行っています。

 それではということで私も行ってきました。ところがラリーの端末機に携帯電話をかざしても何の反応もしません。お財布ケータイを利用できる携帯が利用できるはずなのですが・・・。

 私の次の人はさっとタッチして、なにやら携帯電話を操作しています。看板の説明をよく読むと、一部のお財布ケータイでは利用できないと小さな字で書いてありました。私の持っているN901ISも、その一部に該当していたのです。

 残念ですがどうしようもありません。気を取り直して駅のメロディーを楽しむことにしました。発車メロディーと違ってホーム全体に鳴り響くのではなく、発車案内板から流れるのでその下にいないと聞こえません。しかし発車メロディーとは違って、ワンコーラス分くらい流れます。

 終点の三崎口駅では、「岬めぐり」がかかります。山本コウタローとウィークエンドのヒット曲です。大学の先輩の曲を敬意を表して拝聴しました。

2009年5月28日 (木)

立山砂防訓練軌道体験乗車

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 2005年11月立山砂防訓練軌道体験乗車にやってきました。立山カルデラ砂防博物館では、職員の技術訓練用に訓練軌道というのほ保有しており、時々何かのイベントのときに一般の人も先着順で乗れるのです。訓練軌道と言っても車両は本格的なトロッコ車両で、私が以前紹介した砂防軌道の車両とまったく同じです。走るルートだけが常願寺川にそった短いルートです。しかし、途中に何ヶ所かスイッチバックがあってなかなか本格的です。このイベントは年に数回開かれるようですから、乗りたい人はホームページをしっかりチェックしておいてください。

2009年5月27日 (水)

クロフォード公園

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 前回ご紹介した三笠鉄道記念館とは別の施設で「クロフォード公園」というのが旧三笠駅跡にあります。北海道鉄道建設に尽力したアメリカの鉄道技師クロフォードの名前にちなんでいます。

 ここでは、キハ82系ディーゼル特急やDD51型機関車と旧型客車などが保存されています。ここの車両は動きませんが、北海道の雄大な自然をバックに今にも動き出しそうな感じがします。

 三笠鉄道記念館の行き帰りにちょっと寄ってみてはいかがでしょうか。

2009年5月26日 (火)

三笠鉄道記念館

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 北海道にある三笠鉄道記念館です。この記念館は、明治15年、日本で3番目に開業した鉄道で、北海道の鉄道発祥の幌内線の幌内駅跡利用した記念館です。幌内線自体は国鉄分割民営化のなかで昭和62年に廃止になりました。

 記念館の中には数々の鉄道遺産が展示され、興味が尽きないのですが、ここにはまた、本物の蒸気機関車があり、短距離ですが人を乗せて運転してくれるのです。こういう鉄道があると乗りに行かないわけには行きません。2005年10月に行ってきました。

 1両の蒸気機関車がご覧のような客車2両を牽いて、駅構内を走ります。後部の車両は展望デッキになっていて、10月の爽やかな風を受け、構内を数百m走ります。折り返すときは転車台もないのでバックで運転します。

 乗車時間はわずかですが、北海道開拓時代の雰囲気に浸れる貴重な記念館です。皆様も一度訪れてみてはいかがでしょうか。

2009年5月25日 (月)

崎陽軒 お弁当春

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 崎陽軒の駅弁「お弁当春」650円です。季節に応じて、春夏秋冬ごとにお弁当の名前が変わります。季節の旬の素材が取り入れられています。

 メニューは、筍ご飯(桜花塩漬け、菜の花)、鰆の照り焼き、海老の黄身南蛮揚げ、煮物(がんもどき、蓮根、筍、梅人参)、くわい入りつくねの山椒煮、鮪と山菜と寒天の炒め煮、シウマイ、玉子焼き、桜漬け、黒糖わらび餅と豊富です。どれもよく選ばれた素材です。とくに玉子焼きは甘くおいしかったです。

 シウマイは季節に関わらず必ず2個入っています。これが入っていることで、崎陽軒のお弁当であることをしっかり示しています。

 値段も手ごろで彩りも鮮やかなので、時々買って来て食べています。おすすめのお弁当です。

2009年5月24日 (日)

東急東横線5050系電車型ホッチキス

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 東急の各駅で販売されている「東急東横線5050系電車型ホッチキス」900円です。下がマグネットになっていて机などにくっつけられます。よく見ると下の部分は線路になっています。こういうグッズは子供向けなのでしょうが、大人が使っても違和感がありません。仕事もはかどるでしょう。5000個限定なのでお早めにどうぞ。

「20090508.pdf」をダウンロード

2009年5月23日 (土)

急病人発生

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 「ただいま車内で急病人が出て介護を行っていますので発車までしばらくお待ちください」

 こんなアナウンスを時折り耳にします。急病人なら止むを得ないな、しばらく待つしかないのかな。でも駅員に引き渡してすぐに発車できないのか。急病ってどんな病気なのだろう。心臓発作か脳卒中で倒れて動かせないのか。お気の毒に・・・そんな思いをめぐらしながら発車を待つわけです。

 ところが先日私が目撃した「急病人」はなんと急性アルコール中毒患者=酔っ払いでした。車内で仰向けになってゲロを吐いていました。そのため、酔っ払いの搬出と車内の清掃で止まっていたのです。もちろんすべての急病人がこのケースではないと思いますが、ひょっとするとこういうケースが多いのかもしれません。

 皆さんもとばっちりを受けないようご注意ください。

 画像は東急ストア開業40周年記念の缶ビールです。お酒はほどほどに。

 

2009年5月22日 (金)

ご理解とご協力をお願いします

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 横浜市営地下鉄では、線路改修工事のため徐行運転をしますというお知らせが各駅に出ています。それはたまにあることで止むを得ないものですが、文章の末尾に「お客様のご理解とご協力をお願いします」との表現があり、これが気になります。

 「ご理解する」ことはできるのですが、「ご協力」とは何をすればいいのでしょうか。まさか線路改修工事を手伝うわけでもないでしょう。鉄道の車内では決まり文句のように「ご理解、ご協力をお願いします」というアナウンスがなされますが、携帯電話の電源オフなら協力できますが、工事の協力はご勘弁ください(T_T)。

2009年5月21日 (木)

大船軒「湘南肉味噌うどん」

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 大船駅にある駅そば「大船軒」の湘南肉味噌うどん350円です。私のお気に入りです。大船軒は鯵の押寿司などの駅弁を販売している駅弁業者ですが、大船駅構内でそば店も営業しています。立ち食いではなくカウンタースタイルで椅子に座って食べられます。店内は狭く、10人も入るといっぱいになっています。

 ここの名物が、湘南肉味噌うどんです。湘南のイメージと肉味噌のイメージは結びつきません。汁がほとんど入っていないうどんで、豚のひき肉を味噌であえたものがたっぷりのっています。ねぎもそれに負けないくらいのっています。それをまぜながら食べます。麺はうどんにしては細めで、肉味噌やねぎがからんで食べやすくなっています。全体的に甘めの味付けになっていますが、とてもおいしいうどんです。

 皆さんも一度ご賞味ください。期待を裏切らない味だと思います。

 

2009年5月20日 (水)

昔懐かしカツサンド

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 NREから販売されている「昔懐かしカツサンド」650円です。昭和の食堂車のソースのレシピを再現したサンドイッチです。 昭和40年代の頃は、食堂車で食事をすると言えばカツサンドだったらしいです。

 カツは肉厚にもかかわらず、柔らかく仕上がっていています。ソースは甘口でカツとよくあっています。値段はちょっと高めですが、食べる価値はあります。皆さんもぜひ一度ご賞味ください。

「080604nrenatsukashi.pdf」をダウンロード

2009年5月19日 (火)

横濱牛めし

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 崎陽軒から横浜開港150周年を記念して、横濱牛めし(1050円)という駅弁が神奈川地域限定で発売されています。さっそく買ってきて食べてみました。

 ボックスタイプの駅弁ですが、掛紙がかかっているのはさすが崎陽軒です。

 中身は牛ロースのすき焼き風煮と牛そぼろです。牛ロースは味噌仕立てで甘辛く、牛そぼろは素朴な味わいです。牛ロースの下にはたまねぎがぎっしり敷かれていて、すき焼き風です。

 今年食べた駅弁の中で一番おいしかったです。ボリュームもあり、すっかり満足しました。皆様の一度ご賞味ください。期待を裏切らない味です。

2009年5月18日 (月)

株主優待割引券

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 今回のGWでの旅行では飛行機に3回乗った。テツといいつつ結構飛行機も乗っているである。そのわけはこの株主優待券にある。これがあると正規運賃の半額で乗れるのである。

 最近は早く予約すると半額以下で買える場合もあるのだが、予約の変更が効かなかったり、キャンセル料が高かったりするのだが、この株主優待割引は、予約の変更自由でキャンセル料なし、運賃の支払いは予約時ではなく当日空港で可という便利さである。

 1000株あたり年2枚優待券が送られてくる。その他にもカレンダーや空港のJALショップで使える割引券やJALホテルの割引券も付いてくる。そういう訳でこれを利用して全国を飛び歩いているのである。

 ただし、肝心の株価は株式相場の低迷で買った時の3分の2くらいの値段になって含み損を抱えている。そのうち回復するだろうと長い目で見ているのだが。

2009年5月17日 (日)

国鉄白糠線

 りくべつ鉄道の運転会が予定よりも早くスタートしたので、2時過ぎには終了した。今日はこれから、とかち帯広空港発20時20分のJALで帰るだけだ。ここから空港までは約120km、今日の経験則からすると、2時間で到着する距離だ。早く着きすぎてしまうので、阿寒湖でも寄ってから帰ろうかなと考えていたところ、ふと白糠線のことが頭をよぎった。

 白糠線は昭和58年に廃止された国鉄線で私は結局乗ることができなかった。根室本線の白糠駅から北進駅まで33.1kmの線だった。その廃線跡でも見てみようと思ったのである。下調べもしていないので行っても何も見られないかもしれないが、それはそれで止むを得ないだろう。

 カーナビで白糠町の北進付近を検索する。陸別からは80kmくらいだ。今14時15分なので4時には着けるだろう。足寄、本別と経由して、15時45分北進の集落に着いた。しかし、駅の跡はどこにあるのか分からない。バス停で北進というのはあったが鉄道の廃線らしい面影はない。宮脇俊三さんの「時刻表2万キロ」でも、「これほど何もない駅は倉吉線の山守くらいしか思いあたらない。美幸線の仁宇布でさえ、駅しかないところだったが駅舎はあった」と書いていたことから、集落から外れた場所で、ホームだけの無人駅だったのだろう。結局集落の中をしばらく車でうろうろしたが、北進駅跡を見つけることはできなかった。 

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 時間に限りがあるので帰途につくことにした。白糠線と平行していたであろう国道を通って当時の状況に浸りながら帰ることにした。ところが北進の集落を後にして、5分も行かないうちに左手にコンクリート橋と築堤が見えてきた。遠めにはまだ新しく老朽化も感じられない。さらにもう少し行くと道路の上を線路が横切る場所が現れた。その後も続々と橋や築堤が見えてきた。特にコンクリート橋はどれも真新しくとても廃線から25年くらい経っているとは思えない状況だ。取り壊すのもお金がかかるのでそのままにしているだろう。固定資産税をどうしているのかは気になるのだが、国鉄清算事業団は免除されているだろう。

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 右に左に廃線跡を眺めながら、白糠線に乗った気分でドライブを続けた。起点の白糠駅では北進方面に向かう廃線跡がちょっとだけ見られた。思いのほか収穫のあった白糠線廃線ドライブだった。

2009年5月16日 (土)

りくべつ鉄道気動車運転体験

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 タウシュベツ橋などを見学した後、今度は陸別にあるふるさと銀河線りくべつ鉄道の気動車運転体験会に来た。ここは平成18年に廃止された北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の陸別駅があったところで、昨年から駅構内を利用して、気動車の運転ができるようになっているのである。運転会はSコースとLコースがあり、Sコースは2往復15分で2000円、Lコースは運転回数制限なしで80分20000円となっている。

 私はインターネットで、14時からの回をSコースで予約してある。本来鉄道の車両を運転するには国土交通省の免許が必要なのだが、ここはまったくの私有地の中を運転するので免許は不要なのである。私は以前関東鉄道のイベントでやはり鉄道車両を運転したことがあるが、いくつかの事業者がイベントでそのようなことを行っている。

 車両はご覧のような本物のディーゼルカーだ。最初の5分くらいは運転席に座りながら指導の運転士の説明を聞く。マスコンやブレーキハンドルの操作、メーター類の見方などを説明してくれる。ちょっと早口でぼそぼそしゃべるので分かりづらいが、大体のことは分かっている。左足を乗せるところはデッドマン装置でそこから足が外れると5秒後に非常ブレーキがかかるらしい。こういうタイプのデッドマン装置があるとは知らなかった。

 いよいよ運転開始。警笛を鳴らし、ブレーキを緩めの位置に戻し、マスコンを1ノッチに入れる。動き出すとすぐ2ノッチ投入。時速15kmでノッチオフ。構内の通路があるのでその前でいったん停止するのですぐブレーキをかける。ブレーキ装置には赤、黄、青のテープが貼ってあって、いったん黄色と赤の中間までブレーキハンドルを動かす。そして赤まで持っていき、止まる直前に青まで戻し、また黄色と赤の中間まで持っていく。実際の操作はほとんど係員が横について一緒に操作してしまうのでちょっと物足りない。以前関東鉄道でやったときは、非常ブレーキを操作しないといけないときだけ、ハンドルに手をかけて、それ以外はまったく任せてくれたのだが。

 構内は100mくらいずつでいったん停止するような設定になっていて、その都度ブレーキをかけるので長い距離の運転を楽しむわけに行かない。折り返し地点に着くと、逆転機を戻したり、キーを抜き差しして、反対側の運転席に移る。そしてまた出発する。それを繰り返して約15分で終了。本物の車両を運転できる機会はめったにないからいい経験だ。

 同じ構内では列車の乗車体験も行われている。これは運転士が運転する車両に乗って駅構内を2往復するという簡単なものだが、地元の家族連れでにぎわっていた。1往復300円だ。

 また、軌道自転車の乗車体験もできる。保線用の自転車で自分でこいで線路を走るもので、これも2往復で300円だった。私は両方とも試してみた。線路のあるところはどこでも乗りたい宿命があるからだ。

 

2009年5月15日 (金)

幌加駅と十勝三股駅

S200905kokuraobihiro_235  国鉄士幌線の幌加駅だ。昭和53年にバス代行になって以降列車が来なくなったが、ホームと線路が残されている。訪問者が多いからか、ホーム付近の除草が行き届いていて見学しやすくなっている。駅構内は広く、列車の行き違いもできるようになっている。

S200905kokuraobihiro_236 駅名票は当時のものではないと思われる。この廃駅の隣が、幌加除雪ステーションとなっているのは皮肉だ。なお除雪ステーションは休憩所を兼ねていて、トイレも設置されている。

S200905kokuraobihiro_253  ここは士幌線の終点の十勝三股駅だ。昭和53年にバス代行になったときに、その待合所として設置されたものだ。私も昭和60年の3月に来たのだが、マイクロバスの代行バスに鉄道ファンが5~6人乗っていた記憶はあるが、それ以外の記憶がまったく残っていない。

S200905kokuraobihiro_245  昭和60年に私が来たときは十勝三股駅舎も残っていて、代行バスを降りてそれを見に行った。現在はかつて駅があったと思われる場所にログハウス風の駅ともつかぬものが建っている。遊歩道の終点の休息所のようなものだろう。この近くになぜかレストランがあった。集落の人口はわずかだから、ドライブ客を目当ての施設だろう。

この士幌線沿線は思いもかけず見所が多く楽しかった。地元の人々が士幌線のよさを伝えようとしている表れだろう。いつか機会があればまた来てみたいと思った。

2009年5月14日 (木)

タウシュベツ橋

S200905kokuraobihiro_224 上士幌町鉄道資料館を後に、タウシュベツ橋に向かった。国鉄の士幌線は昭和30年ごろ糠平ダム建設に伴い、線路の付け替えが行われ、旧線はダム湖に沈んだのであるが、渇水期には水没した士幌線のタウシュベツ橋が湖面から現れるのである。11連のコンクリート橋で美しい姿を見せている。この橋梁が完成したのは昭和12年であるが、国立公園内に建設される橋梁のため周囲の景観を損なわないように配慮されたものである。橋といえば通常は鉄橋であるが、この区間の橋梁はたいていコンクリート橋である。この画像は対岸の展望台から撮ったものである。昨年までは林道を経由して橋の近くまで歩いていけたのであるが、事故が発生する恐れもあり今年から林道が通れなくなってしまった。

S200905kokuraobihiro_230 タウシュベツ橋に向かう途中に廃線跡が見られる。この線はダム湖建設に伴い新しく敷設された路線の廃線跡だ。遊歩道として整備されているが、熊よけの鈴をつけて歩くように注意喚起がなされているので、気軽なハイキングコースとはいかないようだ。

S200905kokuraobihiro_223 この橋は昭和30年建設の三の沢橋梁で、これはダム湖に沈まなかった新線の橋であるが、バス代行に伴って列車が通らなくなった。橋の上は遊歩道になっていて歩くことができる。隣に大きな駐車場があるので、車を停めてゆっくり見学できる。

S200905kokuraobihiro_256  これは昭和13年建設の第五音更川橋梁で、川をまたぐ部分が23mのアーチ橋になっている。下の川は雪解け水で急流になっていて、流れが白濁している。

2009年5月13日 (水)

上士幌町鉄道資料館

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 帯広駅からレンタカーで1時間15分、糠平温泉入り口にある上士幌町鉄道資料館に着きました。ここはかつて国鉄士幌線の糠平駅があったところです。国鉄士幌線は昭和62年3月国鉄が分割民営化される直前に廃止された路線です。帯広から十勝三股まで78.3kmの線ですが、昭和53年に末端の糠平~十勝三股間18.3kmがバス代行に切り替えられ、実質廃線となりました。したがって、この糠平駅が実質的に終着駅の役割を果たしてきたのです。私も昭和60年の3月にここまで列車で来て、代行バスに乗り換えたのです。

 そんな歴史があった士幌線の貴重な資料を保存してあるのが、この鉄道資料館です。建物は別荘風で、駅前にはかつて糠平駅の駅名票が復元されています。線路の跡も復元されたようですが、まくらぎの間隔がまばらです。

 中に入ると、士幌線の歴史を示すパネル、駅で使われていた用具、それから大型スクリーンで士幌線の運転室展望ビデオの上映などが行われ、士幌線の当時を分かりやすく伝えています。

 また、ここは「ひがし大雪アーチ橋友の会」の活動拠点にもなっていて、タウシュベツ橋など国鉄士幌線の廃止された橋の魅力を伝える活動を行っています。私はここでアーチ橋散策地図100円を購入しました。これから訪れる士幌線の橋梁群を分かりやすく開設したイラストマップなのです。

 ここで約30分ほど見学しました。入場料金が100円しますが、100円を払っても見る価値がある資料がたくさんあります。

2009年5月12日 (火)

レンタカーで北海道ドライブ

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 今日平成21年5月5日の予定は、上士幌町にある鉄道資料館とタウシュベツ川橋梁の見学、陸別町にあるりくべつ鉄道の運転体験会の参加だ。どちらも鉄道で行けないところなのでレンタカーを利用することにした。私は普段とトヨタ車に乗っているので、レンタカーを利用するときもトヨタのレンタカーにしている。やはり旅先で慣れない車に乗るのはちょっと危険なだ。

 そういう訳で今回は帯広駅前のトヨタレンタリースで一番小型のヴィッツを借りることにした。泊まったホテルからも徒歩1分とかからないところにある。遠出をするので朝8時の営業開始のちょっと前に店内に入る。研修生というプレートをつけた社員が応対してくれる。通常車両の傷の有無の点検をさせられるのだが、それはなし。距離計が8万キロを超えていたから省略されたのだろうか。返却時も車両の点検はなかった。

 それはともかく、車を渡されて、荷物を後部座席に載せて、出発準備を整える。シートやドアミラー、カーナビの目的地設定などを行う。アクセルとブレーキに踏み加減も点検。最近はレンタカーも必ずカーナビが付いている。これがないと地方に行った時は運転できない。

 8時ちょうどスタート。最初の目的地に上士幌町鉄道資料館までは60kmだ。市内を抜けて20分ほどすると北海道らしい景色が広がった。区画の大きな畑、シラカバ、広くまっすぐな道。時々路肩に車を停めて写真を撮りたくなる景色が目白押しだ。

 それにしても北海道は車のスピードも速い。一般道路で速度制限のない場合は、最高時速60kmのはずで、私が制限速度+αの良心的な速度で走っていると時折り猛スピードで後ろから接近してきてあっと言う間に抜き去る車がある。おそらく100kmは出ているだろう。しかも乗用車だけでなく、トラックなどでも同じことをするから危険極まりない。

 天候もよく、道路も良いため快適なドライブが楽しめた。結局1日で一般道路を420kmも走ったが、特に疲労を感じることもなかった。これが内地であれば、ETC1000円の影響でどこへ行っても大渋滞なのだろうが、結局こちらでは渋滞もまったくなし。420km走ってガソリンは14リッターしか使わなかった。30km/lの燃費だ。1000ccの車とは言え、信じられない。レンタカー代とガソリン代合わせて7900円で一日楽しめた。

2009年5月11日 (月)

ホテルの無料朝食

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 帯広の宿泊は、帯広ワシントンホテルにした。駅から近いのと料金が手ごろだったからだ。ホテルの予約は、最近は楽天トラベルでインターネット予約することがほとんどだ。いくつかの検索条件を入力するとその条件にあうホテルをピックアップしてくれ、料金順に表示してくれたりするからだ。また、利用者の口コミの評判も出ているので、そういったものも参考にして選んでいる。

 そんな中でこのホテルを選んだのは、朝食つきで5250円というプランがあったからだ。最近は無料朝食つきのホテルも多いが、その内容はピンからキリまである。朝食についてはそんなに期待はしていなかったのだが、このホテルの朝食は充実していた。

 バイキング形式で和洋中と選べ、種類も豊富だった。私はご覧のようなものを選んだ。スクランブルエッグ、ベーコン、北海道産のフライドポテト、クロワッサン、アップルパイ、塩焼きそば、餃子、だしまき卵、北海道産ポテトサラダ、ツナサラダ、オレンジジュース、コーヒーだ。その他にも私は取らなかったが、ご飯、魚、味噌汁、雑炊などこの倍以上の品目があった。

 私は普段は朝食は軽く済ますことが多いのだが、こういう無料朝食の時は食べ過ぎてしまう。レストランは窓も大きく、席もゆったりしていて、くつろげる雰囲気なのも良かった。こういう無料朝食の場合、先を争ってたくさん食べようとはしゃいでいる大人をよく見かけるのだが、そういった宿泊客がいなかったのも良かった。

 ただし、バイキングの場合、好きなものしかとらないので栄養のバランスが取れないのと、盛り付けが今ひとつで見た目が悪くなってしまうのは、この画像からもお分かりでしょう。反省しています。

2009年5月10日 (日)

帯広駅と線路跡

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 新千歳空港から南千歳駅経由で帯広駅に向かう。スーパーとかち5号に乗車した。振り子式でカーブでもスピードを落とさず走れるJR北海道自慢のキハ283系車両だ。

 北海道はちょうど5月の新緑の季節で、木々は黄緑色に芽吹いている。JR北海道のコーポレートカラーとまさに同じ色だ。また車窓から眺める川はどの川も雪解け水で豊かな流れとなっている。 

 狩勝峠を抜けると車窓には十勝平野の雄大な眺めが見られる。日本三大車窓の一つだ。

 定刻15時38分、帯広駅に到着。176.2kmを2時間1分で走破したから表定速度は87km/hだ。山岳路線を走り、途中駅に7駅停車する特急としては最速だろう。

 終着の帯広駅は10年くらい前に高架駅になった。かつては広尾線、士幌線が分岐する駅だったがどちらも廃線になってしまい、今は単なる中間駅になっている。ホームは2面4線で、上りホーム用と下りホーム用の改札口は完全に分離されていて、下りホームに行く客が間違えて上りホームに行ってしまうと、駅員に事情を話していったん改札口を出ないと正しいホームに行けないようになっている。東京メトロの駅でも古くからある丸の内線などは上りホームと下りホームの間の連絡通路がない駅があるが高架駅では珍しい。確か宮崎駅もそのような構造だった記憶がある。

 駅の北口に出ると地面に線路が埋め込まれているのが目に付いた。おそらくかつてここにあった地平駅時代の線路を示すものだろう。かつての駅は今よりも少し北側にあったのだろうか。よく考えてみると私が帯広駅を降りるのは23年ぶりくらいだ。当時あった広尾線、士幌線に乗るためで、それ以降は通過するだけだった。

2009年5月 9日 (土)

新千歳空港

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 福岡空港から新千歳空港に着いた後、今夜の宿泊地帯広まではJRで行く。乗り換えに時間があったので、新千歳空港の展望デッキに上がった。北海道の雄大な自然をバックに飛行機の離着陸が眺められる絶好のスポットだ。さすが北海道の玄関口で離着陸も頻繁だ。2本の滑走路を利用して、ほとんど同時に離着陸する場合もある。

 さらにうれしいのが展望デッキのフェンスが低いのだ。羽田空港などは展望デッキのフェンスが網状になっていて、しかも高さも高いのでカメラで写真を撮りにくいのだが、ここのは大人の胸くらいしか高さがないので、写真もとても撮りやすいのだ。

 北海道の5月なので、まだ少し寒いのだが、時を忘れて過ごすことができた。今度来るときは望遠レンズを持ってこようと思った。

2009年5月 8日 (金)

500系こだま

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 小倉に一泊したあと、北海道のりくべつ鉄道の列車運転体験に参加するために、福岡空港経由で新千歳空港に向かうことになっている。そのために小倉から博多までは一駅だけ運転される通勤用こだまに乗ることにした。車両は500系が使用されている。500系はかつては東京・博多間ののぞみに使用され、最高時速300kmを出す日本最速の列車だが、昨年から一部の列車が16両編成から8両編成に短くカットされ、山陽新幹線でこだまの運用に就いているのである。

 7時49分、その500系こだまは小倉駅新幹線上り14番線ホームに入ってきた。博多からのこだま854号が折り返すので上りホームに入ってきたわけだ。別に編成が短くなったからといって、スタイルがかわるわけではないのでホームに入ってくる印象は変わらない。しかし、編成が短いのであっという間に行き過ぎ、ホーム中央にぽつんと停まる。

 折り返し列車なので「車内整備が終わるまでご乗車お待ちください」という自動の案内放送が入るが、車内整備が行われる気配もなく、乗客は列車に乗り込み、自分で座席を回転させている。 私は写真を何枚か撮って車内に入る。今日は休日の朝ということもあり、客はほとんどいない。

 定刻に発車、しばらく上り線を逆走し、西小倉駅付近で下り線に移り、加速する。かつては時速300kmを出した車両もここでは力を持て余している感じでもったいない。しかし、乗ってしまえば特にどうということもなく、わずか18分で博多に着いた。700系やN700系という新型ができたから、止むを得ないかもしれないが、栄枯盛衰は鉄道の車両にもつきものなのだ。

2009年5月 7日 (木)

私の好きな駅8 小倉駅

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 私の大好きな駅8回目は小倉駅です。この駅はモノレールが駅ビルに突っ込むように入ってきて、駅ビルの4階部分に停車するという非常にダイナミックな構造になっているのです。そしてそのモノレールはJRの3階改札口の目の前に停車するのです。以前、みなとみらい駅が吹き抜けの構造になっていて、地下に発着する電車がビルの上の階から見下ろせると紹介しましたが、ここはその逆で吹き抜けの上にモノレールが発着するのです。まさに近未来の交通絵図を見ているような感じがします。

 また駅の話とは異なりますが、駅ビルの上が「ステーションホテル小倉」というJRが運営するホテルで、雨の日でも濡れずにチェックインできる構造になっていて、ホテルの質も高いのに比較的安い料金で泊まれるのでよく利用しています。私はGW中にも関わらず、シングル1泊6500円で泊まれました。しかも北側の部屋の場合、新幹線の小倉駅に発着する列車が一望できるのでなおお気に入りです。

2009年5月 6日 (水)

折尾駅 かしわめし

S200905kokuraobihiro_154  折尾駅の名物駅弁かしわめし750円です。東筑軒という業者が製造しています。折尾駅以外にもいくつかの駅で販売されています。私は駅ではなく、小倉の井筒屋という地元のデパートの地下で購入しました。ここで実演販売をしていました。

 

S200905kokuraobihiro_155  お弁当は、鶏そぼろ、錦糸卵、のりが斜めに盛り付けられていて、その他に豆などがのっています。

 鶏そぼろは甘辛く煮込まれていて、一方錦糸卵はあっさりとしていてバランスがとれています。ご飯が容器にこびりつく感じでちょっと食べにくいのですが、それも駅弁らしくていいです。昔から変わらぬスタイルを保っていて好感が持てます。九州に来たら食べずにはいられない駅弁です。

2009年5月 5日 (火)

帆柱ケーブル

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 門司港レトロ観光線に乗り終えた後、ホテルで小休止し、帆柱ケーブルに乗りに来た。このケーブルは今から10年前に乗ったことがある。再び乗りに来たのは、ケーブルカーの車両が新しいものに入れ換えられたこともあるが、このケーブルの頂上、皿倉山から眺める夜景が新日本三大夜景の一つとなっていると知ったからでもある。そのため日が暮れれてから乗りに来たのである。
 八幡駅からケーブルの山麓駅まで無料のシャトルバスが出ている。バスの乗客は5人ほどでガラガラだ。バスは住宅地の中の急斜面を進み7分で到着。
 19時20分のケーブルに乗る。車両は箱根のケーブルカーを思わせるおしゃれなスタイルになっている。あちらは2両連結だがこちらは1両だ。ケーブルカーには、はるか号とかなた号という名前が付けられている。シャトルバスはガラガラだったのに、マイカーで来ているが多く、ケーブルカーは立ち客もいる。
 最初は林の中を行き、夜景も見えないが、高度が上がるにつれて夜景が見えてきた。夜景が見やすいように車内の照明が消されると、車内から歓声が上がる。5分で頂上到着。ここからさらにスロープカーに乗り換える。こちらは定員が少ないので少し順番待ちになる。スロープカーでも車内の照明が消される。
 スロープカーは3分で山上に到着。降りて階段を昇ると展望台に出る。さすがに新日本三大夜景の一つとあってスケールが大きい。北九州市一帯が一望できるようだ。スペースワールドや先ほど降りた八幡駅も見える。
 夜景は本来どの街でも見られるものなのだろうが、こういった都会の近くにそれを眺められるような山があるところは少ない。北九州の人がうらやましい。期待を裏切らない新三大夜景だった。ただし、スロープカーの輸送力が少ないのが玉にきずだ。

2009年5月 4日 (月)

門司港レトロ観光線(やまぎんレトロライン)

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 山口宇部空港から草江駅に至り、山陽本線経由で門司港駅に着きました。この4月に開業したばかりの門司港レトロ観光線に乗るためです。ネーミングライツでやまぎんレトロラインという愛称が付加されています。やまぎんとは山口銀行でしょう。ここは福岡県なのに山口銀行が名称を買いとったのにはいろいろな営業戦略があったのでしょう。
 このレトロラインは門司港駅の隣にある九州鉄道記念館を起点として、出光美術館、ノーフォーク広場を経て、門司海峡めかりに至る2.1kmの線です。以前貨物線があったところで、貨物線が廃線になってから何年も放置されていたのですが、このように復活されてとてもうれしいです。
 この線の末端部分は実は1年半前に一度乗ったことがあります。鉄道の日のイベントで上山田トロッコをここに持ってきて、数日間だけ運行したのです。その時、バラストが入れ換えられていて、これは何かあるなと直感したのですが、それから短い期間でこのように開業を迎えられるとは思ってもみませんでした。
 車両は2両のトロッコの前後を小ぶりなディーゼル機関車で挟み込むプッシュプル方式で、機関車には「潮風号」というヘッドマークが付いています。客車はトロッコ風のオープンで、客車、機関車とも、青色に塗られています。客車は1両が指定席で、1両が自由席です。私は指定券を用意してきました。
 指定券はみどりの窓口ではなく、ローソンのチケット販売端末ロッピーで買えるようになっています。イベントや高速バスのチケットと同じ感覚で購入できるのでとても便利です。自由席はゴールデンウイーク中ということもあって乗り切れない客が順番待ちをしていました。
 私は12時45分発の列車に乗りました。門司港駅周辺のレトロな建物を左手に見ながら進み、出光美術館を過ぎると海沿いを行きます。まさに潮風号です。ノーフォーク広場を過ぎると関門橋が近づいてきて1000分の17の上り勾配になります。その後トンネルに入ると車内灯が消え、車両の天井がライトアップされて関門海峡を泳ぐさかなが浮かび上がります。トンネルを抜けると終点の関門海峡めかりです。ここには上述のとおり、1年半前に来ました。約10分で到着です。
 距離は短いですが、なかなか変化に富んでいました。天候もよく気持ちのよい列車でした。帰りは1列車落として、関門海峡大橋を眺めて13時30分の列車で起点に戻りました。門司港にマッチした楽しい列車でした。

2009年5月 3日 (日)

山口宇部空港と草江駅

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 ゴールデンウイークを利用して旅に出ています。今日平成21年5月3日の目的は、門司港レトロ観光線(やまぎんレトロライン)の乗車ですが、山口宇部空港経由で門司港に至ります。普通は北九州 空港を利用するのが一般的ですが、私はいつか日本の全空港で乗り降りしたいと思っているので、まだ利用したことのないこの空港を利用することにしたのです。
 それとこの空港は、宇部線の草江駅の近くにあるので、その連絡の様子なども観察したいと思ったからです。空港の近くに駅があるのはよくある話ですが、この駅はなぜか山口宇部空港駅と名乗らず、草江駅という名前なのです。何か訳がありそうです。
 
 羽田空港発7時35分のJAL1643便で9時25分山口宇部空港に着きました。羽田空港の混雑などで出発が遅れたため、到着は10遅れでした。山口宇部空港は国際線も発着する空港ですが、こじんまりとしています。空港を降りた客の大半は、迎えの車や連絡バスに乗り換えてしまいます。一応空港には草江駅に向かう順路が掲示されていますが、それに目を留める客は誰もいません。
 地図にしたがって、空港の駐車場内を5分ほど歩きます。駐車場を出はずれると、信号があり、それを渡るとすぐ草江駅でした。ターミナルビルを出て、約7分で着きました。今朝の京浜急行の羽田空港駅から羽田ターミナルに至るのとほとんど同じです。屋根がないので雨の日には困りますが、今日は爽やかな5月の風が吹いています。
 
 肝心の草江駅はホーム1面の無人駅で、駅前がいきなりたんぼというのどかな駅でした。空港からの乗り換え客は私を含めて5名でした。この時間は乗り継ぎ時間が比較的短く10分で電車がきますが、宇部線自体が日中は1時間に1本しか列車がないので使い勝手が悪そうです。そんなこともあって山口宇部空港駅と名乗れないのでしょう。

2009年5月 2日 (土)

藤沢駅キオスク

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 前回、石神井公園駅近くにある病院の湘南電車を紹介しましたが、今回は東海道線藤沢駅ホーム上にある湘南電車型キオスクです。こちらも本物の電車を移設したものではなく、こちらで建造したものです。中はキオスクになっています。この大きさなので店内はちょっと狭いのですが、愛らしいスタイルで人気者になっています。店内で東海道線113系のチョロQが販売されていたので購入しました。80系であればもっとよかったのですが。

2009年5月 1日 (金)

石神井 小山病院

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 西武池袋線石神井公園駅近くにある病院の敷地に旧型の湘南電車80系の大型模型が病院の建物に接するように置かれています。廃車を引っ張ってきたのではなく、ここで実物を再現したようです。中をのぞくと、机が置かれていたりしますので病院の一部として使用されているようです。かなり老朽化しています。行き先票(サボ)は小山⇔東京となっています。皆さんも変わった鉄道系物体を見かけたら、ご連絡ください。訪問し、このブログで紹介したいと思います。

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