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2009年2月13日 (金)

消えた旅行かばん

消えた旅行かばん
 今回の北海道旅行で危うく旅行かばんを紛失しそうになった。2月8日の日曜日の朝のこと。札幌発7時ちょうどのスーパー北斗2号で7時41分に苫小牧駅に着き、苫小牧発8時03分の日高本線の普通列車で富川駅まで往復してくることになっていた。スーパー北斗の車内での乗り換え案内では、日高本線の列車は降りたホームの反対側から発車するとのこと。ホームに降りると既に3両編成の普通列車が停まっている。日高本線で3両編成は長いなと思いながらも、行き先票も確かめずにその車両に乗り込んだ。車内には客はひとりもいなかった。

 車内に荷物を置いたが、発車まで20分以上もあるので、デジカメだけを持っていったん車両をあとにした。苫小牧駅の写真でも撮ってこようと思ったからだ。車内に荷物を置いて出かけることはよくやることだ。貴重品さえ置いておかなければもし盗まれても被害はないし、そもそも男ものの着替えの入ったかばんなんか持っていく人はいないだろう。

 ところが10分ほどで写真撮影を終えてホームに戻ると先ほどの列車がいないではないか。きつねにつままれたような気持ちになって、あわてて駅員に尋ねると、私が日高本線の様似行と思った列車は実は室蘭本線上り糸井行で既に発車していたのだ。列車とともにかばんも行ってしまったのだ。

 駅員によるとあの列車はワンマン運転なのですぐに連絡は取れないが、糸井駅は二つ先の駅で、糸井駅に着くとすぐ折り返して8時20分には苫小牧駅に戻ってくるから、その時車内を探してくださいとのこと。室蘭本線をどんどん先に行ってしまう訳ではないことが分かりほっとしたが、ほっとすると別の心配が出てきた。自分で荷物の到着を待っていると、ケータイ国盗り合戦の領土制覇のスケジュールに影響が出てしまうのだ。日高本線を一本遅らすと次の列車は2時間後なのだ。

 「これからすぐ所用があるので駅の人が荷物を探してもらえないか」と頼み込むと比較的スムーズに受け入れてくれ、見つかったら私の携帯に電話を入れてくれることになった。自分で探そうが、駅の人に探してもらおうが、見つからない場合には見つからないし、そもそもあんながら空きの室蘭本線なら誰かに盗まれるようなことはないだろうとの考えもあった。

 駅員に荷物を安否を託し予定通りの日高本線の列車に乗り込むが、だんだん不安になってきた。かばんの中には貴重品は入っていないもの、定期入れや名刺、運転免許証などがあり、そのほかにも時刻表や地図帳などもある。金銭的損失はほとんどないが、ないとなると不便なものが入っていたりするわけで、またそもそも、かばんごとなくなってしまうと、これから手ぶらで旅行を続けると言うわけにもいかず、どこかでかばんを買う必要も出てくるし、着替えも買わなければならないしと次々と気になることが出てきた。

 やっぱり人任せにせず自分で探したほうがよかったかと後悔してきた。ただ、そうこう考えを巡らしているうちに、苫小牧駅から連絡があり、荷物が無事に確保されたことが判明した。
 私は自分が旅慣れていることを自認しているが、こんな初歩的なミスをして、関係者に迷惑をかけてしまい、恥ずかしい限りだ。今回は日曜日の朝ということもあり、人も少なくだれにもいたずらされることもなかったが、次はこうはいかないだろう。しっかり反省し、同じミスをしないよう肝に銘じたい。
(写真は無事戻ってきた私の旅行かばんです)

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コメント

TBから来ました!
カバンを残した列車に置き去りにされてしまう事件。私は5回以上は経験してますねぇ(汗)
さすがに貴重品だけは身に付けているので、免許証と定期とお別れしたことはありませんけど(自慢?爆)

LUNさん、こんばんは。5回とは相当なつわものですね。私はこの事件以来、貴重品は肌身離さずにいます(^^♪

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