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2008年12月28日 (日)

イングランドの丘 IMTS

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 淡路島にある淡路ファームパーク・イングランドの丘にあるIMTSに乗りに来ました。淡路ファームパークは淡路島の自然を活かして、コアラ館や温室、イギリス風の湖、動物ふれあい広場などを設けた公園です。ただ私の目的はそれではなく、園内の2地点(グリーンヒルエリアとイングランドエリア)を結ぶIMTSに乗ることです。IMTSとは、Intelligent Multimode Transit Systemの略で、要するに無人走行バスのことです。2006年11月のことです。

 園内に入るとすぐ左手にIMTSの乗り場があります。ちょうど小学生の遠足の団体が来ていて、子供たちと一緒に乗ることになりました。乗り場にはホームドアがあり、バスが到着するとバスのドアに連動して、ホームドアが開き、バスに乗り込みます。バス自体は普通の路線バスと特段変わりはありませんが、運転士はおらず、その代わりにコアラのぬいぐるみが置かれています。子供たちも大喜びです。乗降が終わると、自動で運転が開始されます。カーブに来るとハンドルが自動的に回転してスムーズに抜けていきます。ガイドウェイバスのように縁石に支持されながら進むのではなく、路面に埋め込まれたマーカーを検知しながら、自動的にハンドルを切るようです。バスは2、3分で終点に到着します。距離にして500m前後です。このIMTSは自動運転のほかに、隊列走行というのもできます。2台以上のバスが電車のように連続して進行するものです。当日は乗客が少なかったせいか、残念ながら隊列走行は行われていませんでした。

 その後、このIMTSは2008年1月で運行を取りやめてしまいました。無人運転ということで人件費は節約できるのでしょうが、システムの運営経費のほうが高くついたのかもしれません。

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