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2008年12月19日 (金)

JR四国バースデーきっぷの旅 その2

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伊予鉄松山市駅に9時30分に到着。JR四国の未乗線区に乗るのに松山市駅に来たのは、坊っちゃん列車に乗るためだ。松山市内電車では路面電車にも関わらず、蒸気機関車風の列車が運行されている。伊予鉄道の開業間もない頃に運行されていた車両を復元したもので、夏目漱石の小説「坊っちゃん」のなかにも出てくるので、坊っちゃん列車と呼ばれている。当時は燃料は当然石炭だったが、現在では軽油になっている。

この列車に乗るには、乗車券のほかに200円の別料金が必要になる。私は市内電車の一日乗車券をセットになったきっぷを伊予鉄道の松山市駅チケットセンターで購入。500円だ。そのほか坊っちゃん列車の時刻表などもゲット。

9時50分、坊っちゃん列車が到着。路面電車の線路に蒸気機関車が登場し、非常にユーモラスな感じだ。到着すると車両の折り返し作業に入る。先に蒸気機関車を切り離し、転車台部分に移動する。ジャッキが降りてきて、車体が持ち上がり、乗務員が人力で車体を回転させる。そして、また客車と連結させる。結構手間のかかる作業だが、3人の乗務員で担当する。人件費などを考えると200円の別料金をとっても、採算割れだろう。

10時01分松山市駅前発。これで道後温泉まで向かう。機関車牽引なので、前後にがっくんがっくんと衝撃が来てスタート。明治の乗り心地を味わう。客は私と2歳くらいの子供をつれたお母さんの3人だ。車内は木製の座席で暖房もないので非常に寒い。松山地方の今日の天気予報は雪で、今は降っていないが気温は5度前後だろう。この機関車には14という数字が着いているが、これは伊予(イヨ)を示している。

明治の車両なので車掌がマイクではなく、肉声で停車駅のアナウンスや名所案内を行う。結構大きな声を出さねばならないから重労働だ。今日は客が少ないから、聞いている私もかなり照れくさい。

道路を行く乗用車や観光バスの乗客の視線を浴びながら、松山市内を松山城や県庁を左手に見ながら進む。市の中心部にお城やお堀があり、自然にあふれる文化都市だ。

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約16分で道後温泉着。折り返しの列車を待つ客で駅はにぎわっていた。

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