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2008年11月28日 (金)

なかよし鉄道

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石川県小松市の粟津公園には、石川県立小松児童館が運営する「なかよし鉄道」という施設があります。公園の一角を、廃止になった尾小屋鉄道の車両が、週3回運行されているのです。走行距離は400mくらいだと思います。
GW中の2008年5月6日に乗りに来ました。場所は北陸本線の粟津駅から徒歩10分くらいの距離ですが、私は次の予定も勘案し、小松空港からレンタカーでやってきました。空港からは15分ほどの距離です。ご覧のような駅舎兼待合室があります。駅舎兼待合室の中に、時刻表が掲示されていました。運賃は無料と表示されています。しかし、私はこの無料の鉄道に乗るために、往復5万円くらいの費用がかかっているはずです。鉄の道はその字のとおり「金を失う」道でもあります。
発車の1時間前にやってきましたが、待っている人は誰もいません。本当に今日運行されるのか不安になってきました。今日は日曜日ですが、GW期間中でもあり、児童会館が臨時休業しているかもしれません。

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私の心配をよそに、発車30分くらい前から、車庫内で運転の準備が始まりました。ほっとしました。車両は、このような1両編成ですが、手入れは大変行き届いており、廃止から30年も経たものとはとても思えません。

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発車前になると、大勢の乗客が集まってきました。公園内の放送でも、この列車の運行を知らせていたので、おそらく園内の家族連れは全員乗りに来たと思われます。ご覧のとおり、99%が子供とその親です。鉄は私ともう一人の男性でした。
児童会館の女性職員がホームの入り口に立ち、乗客の人数を数えています。乗客が多いため、私と彼は2便になりました。車内はロングシートで、つり革もついています。ナローゲージなので、ロングシートとはいえ、前の人とくっつきそうな間隔です。私は、座るのも格好悪いので、立っていましたが、窓が低いので腰をかがめないと、外がよく見えませんでした。

S200805kansai_017 こちらが終点です。枕木が車止めとして置かれています。沿線は公園の一角で、ごらんのような林に囲まれた中を行きます。この地点はホームはありませんが、「なかよしの森」駅と名付けられているようです。終点近くの木々には、児童会館の職員手作りの動物の絵やトトロの絵が飾られています。トトロの絵は著作権はどうなっているのでしょうか。線路の幅は762mmのナローゲージです。線路は高低差はありませんが、若干S字を描いていて、趣があります。

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