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2008年11月20日 (木)

伊豆急全線ウオーク29(河津→稲梓)

Inazusa Shamen

早咲き桜で有名な河津駅を11時20分スタート。いくら早咲きといってもこの時期には咲いていない。セブンイレブンがあったので、そこで昼食を確保しておく。

海岸沿いを行き、再び冷たい風が吹き付けるので、再び上着を羽織るが、山間部に入り、再び急坂を行くようになると、また汗をかき始め、Tシャツになる。そういったところを歩いていくと突然、採石場が現れる。山肌が切り崩され地肌がむき出しになっている。他の山は木々にか囲まれているが、一皮向くとこのような岩が隠れているようだ。前回、江戸城築城に際し、この地方の石が利用されたことを紹介したが、これで納得した。

縄地公民館でこの区間のクイズの解答を確認。先行して歩いていた中年のご夫婦が公民館の庭で昼食を取っているところだった。「お先に進みます」と声をかけて追い越していく。

この先に地福院というお寺があり、マップではここで左折するように描かれているのだが、実際にはここを直進する。前回歩いたとき、ここで左折してしまい、国道に出てしまったのだ。マップの分かりにくさはここだけでないのだが、少なくとも分岐点の表示はしっかりしてもらいたい。

急坂が20分ほど続き、お地蔵様が現れるとようやく下りになる。

稲梓の鉄橋が見え、駅舎に続く長い階段を登ると、13時25分、稲梓駅到着。駅員から労をねぎらわれる。駅の待合室で昼食をとっていると、駅員が「雨がポツポツ降ってきましたね」と話しかけてきた。先ほどから少し雲が厚くなってきてはいたが、とうとう降り始めたようだ。朝の天気予報では東京は雨は夜からといっていたので、日中は大丈夫かと思っていたので、雨具は持っていない。少しペースを速めようか。

ピンバッジは、伊豆急2100系「特急河津桜号」です。

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