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2024年10月14日 (月)

都営地下鉄新宿線瑞江駅通過線

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都営地下鉄新宿線の瑞江駅は外側に通過線のある1面4線構造の駅です。外側線は急行が通過します。新宿線の急行に乗った記憶がはっきりしないので先日都内に出たついでに乗ってきました。

本八幡行きの急行は休日だと夕方のみ、新宿方面行きの急行は朝のみ、それぞれ数本しか運転されないので2回に分けて乗ってきました。朝は本八幡発8時06分の橋本行き、夕方に新宿17時03分発の本八幡行きに乗りました。

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通過線は待避線と壁で隔てられているので駅を通過している感じは乏しいですが、駅の前後でポイントを渡る音がするので通過していることは分かります。こういう通過線の乗車の有無まで気にし出すとキリがありませんが乗れるものは乗っておきたいものです。

2024年10月13日 (日)

NewDays鉄道の日フェア

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NewDaysでは鉄道の日を記念してフェアを開催しています。パッケージに新幹線のイラストが描かれたおにぎりやサンドイッチなどが販売されています。その他にもクリアファイルなどのグッズも販売されています。その中で私は山形新幹線E8系と400系イラスト入りのヤマザキランチパックを買ってみました。せっかくならばE3系まであると完璧だったので少々残念ですが、さくらんぼジャムとラフランスクリームがおいしいランチパックでした。

2024年10月12日 (土)

一等航海士称号取得

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2年前から集め始めた御船印が20社に達し、「一等航海士」の資格を取得しました。ご覧のような認定証とシリアルナンバー入りカードがもらえます。私は429番目の一等航海士でした。

いちばん最初に手に入れたのは東京九州フェリーそれいゆで、その時は自然体で集めるつもりでいたのですが、だんだん気合いが入ってきて旅のコースに御船印を組み入れるようになってきました。20社目は関門汽船で、その時の様子は追って紹介します。

一等航海士の次の目標は「船長」で、新たに40社集める必要があります。だんだん取得しにくいところになっていくのでどれくらい時間がかかるかわかりませんが、このブログで紹介していきたいと思っています。

2024年10月11日 (金)

トレインボトルカバー

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今NewDaysで伊藤園のお茶を買うトレインボトルカバーが付いてきます。デザインはドクターイエローやHC85系など全6種類あります。私は山形新幹線E8系でした。E8系はまだ乗っていないので近いうちに乗りたいと思っていた車両なのでラッキーでした。

2024年10月10日 (木)

Osaka Metro ×阪急電車「特別列車乗車&検車場撮影会」(帰路)

河内長野駅渡り線を乗り終え、17時07分発の急行難波行きに乗車し、難波で御堂筋線に乗り換え、18時過ぎに新大阪駅に着いた。今日はJR東海ツアーズのずらし旅を利用している。乗車予定の列車は19時ちょうど発ののぞみ246号である。もっと早い時間帯の列車でも間に合うが、ずらし旅ではこの時間が帰りの最初の便になる。

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ずらし旅では体験クーポンが付いていて、アクティビティや食事が体験できる。今回は新大阪駅構内の「大阪のれんめぐり」でも利用可能なグルメクーポンを利用して。ここには6店舗あり、いずれも大阪グルメで有名な店が入っている。私はその中で洋食の店横尾でポークミルフィーユサンドをテイクアウトで選んだ。店内で食べることも可能だが、帰りの新幹線で食べたいからである。

発車までかなり時間があるが、新幹線改札内は待合室がいっぱいで座るところがなく困惑した。仕方ないのでホームのベンチで発車まで時間をつぶした。新大阪駅は新幹線改札内は待合室の容量が乏しいので、今後は近隣の駅で時間調整した方がいいかもしれない。

のぞみ246号はグリーン車を予約してある。ずらし旅だと3,500円ほどの上乗せで利用できるのでありがたい。日曜日夕方の上りなので普通車は混んでいるようだが、グリーン車は4割くらいの乗車で空いている。

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先ほどのミルフィーユサンドをいただく。肉は分厚いのに柔らかで、パンが薄くて肉だけを食べている感じだ。合わせて売店で買い求めた京かるねのペッパー味も食す。

今回の旅では東吹田検車場に入れたのが最大の収穫だが北千里駅引き上げ線、北加賀屋駅中線、河内長野駅渡り線も走破でき、効率良い旅ができ大満足だった。

2024年10月 9日 (水)

Osaka Metro ×阪急電車「特別列車乗車&検車場撮影会」(河内長野駅渡り線)

北加賀屋駅中線を体験したのち、次の目的地は南海電鉄の河内長野駅になる。四つ橋線から南海への乗り換えは普通ならば難波となるが、私は北加賀屋から2駅目の岸里駅で降りて南海の天下茶屋駅まで歩いて乗り換えた。所用時間は5分ほどだったから隠れた乗り換え駅だ。

天下茶屋発16時17分の区間急行に乗車し河内長野駅に向かった。河内長野駅は2面4線構造で、この駅で折り返し運転ができるように片渡りの渡り線が2台設置されている。その両方を体験するのが今回の目的である。

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まず河内長野発16時48分の各停難波行きに乗車する。この列車は上り列車だが下り2番線から逆方向に発車する。これでまずひとつ目の目標をクリアした。

この列車を次の千代田駅で下車し、16時56分発の河内長野行きに乗車する。

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この列車は折り返し運転のため河内長野駅の上り4番線に入線した。これで短時間で河内長野駅の2台の渡り線を走破できた。

2024年10月 8日 (火)

Osaka Metro ×阪急電車「特別列車乗車&検車場撮影会」(北加賀屋駅2番線)

淡路駅で阪急のイベントが終了し、私のこれからの目的は大阪メトロ四つ橋線北加賀屋駅中線2番線になる。この駅は緑木検車場がある関係で中線のある2面3線構造になっており、出庫車両は中線から発車するようになっている。平日の早朝は出庫列車も多いが、土休日は16時台に3本だけ中線発の列車がある。この中線に乗るべく梅田乗り換えで現地に向かった。大阪メトロ梅田駅で土休日用の1日乗車券を購入する。620円なので3回乗れば元が取れる。

大国町で御堂筋線から四つ橋線に対面で乗り換え、15時45分北加賀屋駅に着いた。

2番線にはすでに16時01分発の列車が入線していた。しかし発車15分前だというのに車内灯は消えおり、運転士、車掌もいない。これからこれが運用に就くのか不安になる。

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発車時刻が近づいても一向に運転士は現れず、車内灯も点かず不安な思いのまま待っているとようやく発車5分前に乗務員が現れドアが開き乗車できた。

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16時01分、中線を発車。中線を端から端まで乗るため最後部の車両に乗車した。

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中線を走り終えて本線に合流したが、線路の構造上は中線の方が直進していて、本線の方が分岐していた。

2024年10月 7日 (月)

Osaka Metro ×阪急電車「特別列車乗車&検車場撮影会」(東吹田検車場2)

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撮影会が終わり、車両に乗り込んで検車場建屋内に移動した。ここで庫内での車両撮影会となる。日差しが遮られるのでありがたいが、中の気温も相当なもので、ところどころに送風機があるもののほとんど役に立っていない。普段ここで作業している人の苦労が偲ばれるというものだ。

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かつて万博輸送時に使用されていた方向幕が残っていてこれは超レア物だ。万国博EXPO'70という表記が懐かしい。

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駅名票やヘッドマークも展示されていた。

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こちらは庫内で見かけた安全に関する標語。その中で「憶測に頼らず、確認の励行に務めます」というのがあり、これは自分の職場でも使えそうだ。

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庫内での撮影会も終わり、検車場を出発し本線に合流し、淡路駅に到着した。最後にここで淡路駅の屋上に上り、現在進行中の駅高架化工事の様子を見学する。駅付近の高架化工事は完了しているが、前後の取り付け部分はまだ半ばという感じで完成が待たれている。

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屋上から地上に下りて本日のツアーは解散となった。こちらは参加記念グッズ。メモ帳やボールペン、付箋などの他にサランラップもあった。今までの鉄道のイベントでサランラップをもらうのは初めてだ。

2024年10月 6日 (日)

Osaka Metro ×阪急電車「特別列車乗車&検車場撮影会」(東吹田検車場1)

正雀車庫の撮影会が終わり、続いて大阪メトロ東吹田検車場に向かう。私は東吹田検車場の知識がなかったが、大阪メトロの検車場にもかかわらず、阪急の正雀駅と相川駅と間に存在していた。堺筋線は大阪の中心部を走るため検車場用地が確保できなかったので、ここに設けたようだ。

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まず本線から左に分岐し、検修庫建屋内の2番線に停車する。ここで進行方向を変えて、今度は14番線に進んだ。

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ここで車両から降りて撮影会となる。右は大阪メトロ堺筋線66系で、この検車場は大阪メトロ専用なので阪急の車両が入るのは超レアな光景だ。外部からの撮影を防止するため検車場のフェンスには目隠しのブルーシートが張られている。我々は高い代金を払って参加しているので、一般の人が場外から撮影して参加者から苦情が出ないよう配慮されている。

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ただ跨線橋は大阪メトロの管轄外なのでそこから撮影を試みている人も大勢いた。

会場は日陰になる部分がなく気温35度を越える中での撮影会は撮り鉄にも応えるようだ。他の撮影会ならば時間いっぱいまで粘って撮影する人を多く見かけるが、ここでは皆グロッキー気味で早々に撮影を切り上げていた。

そんな中、テレビ取材のクルーもいて、参加者にインタビューをしていた。先ほどの正雀車両基地は阪急の管轄だが、こちらは実質大阪市の管轄なので、一声をかければ取材に来る報道機関もいるのだろう。

2024年10月 5日 (土)

Osaka Metro ×阪急電車「特別列車乗車&検車場撮影会」(正雀車庫)

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万国博西口駅跡を出発し、淡路駅から京都本線に入り、十三駅の9号線という引き上げ線で折り返す。十三駅は京都線、宝塚線、神戸線が合流する駅で列車の運行も頻繁なのでここで折り返すのは至難の業だ。

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11時15分に引き上げ線を出て、今度は京都線を下り、正雀駅のホームのない線に到着した。ここから隣接する正雀車庫26番線に入る。ここは以前に入ったことがある。

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ここでまず昼食タイムになる。社員食堂に誘導される。本日は社員食堂は休業だが、カレーライス240円、そばうどん80円など超格安の値段が表示されていて、普段は工場の職員で賑わっているのだろう。

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その社員食堂でとても簡素なお弁当をいただく。

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昼食が終わると、車両基地内で撮影会となる。車両は右から、我々が乗ってきた引退間近とされている3300系、すでに廃車扱いとなり車籍がない旧2300系、プライベースを連結した新2300系となっている。新旧2300系の横並びに参加者は歓喜していた。ただ日差しは非常に強く、早々に撮影を切り上げる人も多かった。

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