2025年5月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

『ミスターKの乗り鉄日記』の過去の記事はここから調べられます

無料ブログはココログ

2025年5月 7日 (水)

ブログ引っ越しのお知らせ

いつも「ミスターKの乗り鉄旅日記」をご覧いただきありがとうございます。

当ブログはブログ容量の関係でココログからFC2ブログに移転しました。

過去の記事も含めて同名のブログ「ミスターKの乗り鉄旅日記」に移転しております。従来のブログは画像は見られなくなっていますが記事のみは当面存続します。

レアな線を乗り歩きながら日本全国を旅する「ミスターKの乗り鉄旅日記」を今後ともよろしくお願いします。

2025年5月 6日 (火)

普段と違う信越本線乗車体験(熊谷駅3番線)

京浜東北線品川駅の渡り線を制覇し、この日の目的は終了したが、今回は2日間有効の週末パス利用なのでまだ乗れる。翌日、熊谷駅3番線に入る列車に乗車した。熊谷駅3番線は昨日乗った1番線と同様、特急待避時のみ使用される線なので押さえておきたい線である。

32_20250420180801

東京駅9時38分発の高崎行きに乗車し、10時48分熊谷駅に到着。駅手前で右に分岐し3番線に入った。

33_20250420181201

ここで後続の草津・四万1号と緩急接続する。

35_20250420181501

6分停車し熊谷駅を発車した。

4_20250420142501

走行ルートはご覧のとおり。

Img_9403

次の籠原で折り返し、熊谷駅観光案内所でマンホールカードを手に入れ自宅に戻った。ラグビーの街らしいデザインだ。

これで「普段と違う信越本線乗車体験」を終わります。

2025年5月 5日 (月)

普段と違う信越本線乗車体験(京浜東北線品川駅渡り線)

29_20250420180801 

東十条駅で折り返し、赤羽駅経由で品川に向かう。羽田空港アクセス線工事の関係で大井町方面からの京浜東北線は品川駅で折り返し運転を行う。その際、大井町方にある普段は使用しない渡り線を通るのである。

30_20250420180801

まず16時21分に品川駅4番線から発車する南行に乗車。これで片渡りのポイントをひとつ走破した。

8_20250420142501

南行の走行ルートはご覧のとおり。

31_20250420180801

大井町で下車し、16時26分発の北行に乗車。これは品川駅5番線に入ることが分かっている。これで品川駅のもうひとつの片渡り線を走破。これで品川駅のふたつの渡り線を走破できた。

9_20250420142501

北行の走行ルートはご覧のとおり。

2025年5月 4日 (日)

普段と違う信越本線乗車体験(東十条駅中線)

熊谷駅1番線を体験し、その列車で引き続き赤羽まで移動し、赤羽で京浜東北線に乗り換え、東十条に向かう。東十条駅は中線のある2面3線構造で普段は当駅始発の列車のみが中線から東京方に発車するが、この日は田町駅での羽田空港アクセス線工事の関係で大宮からの京浜東北線は中線を使用して東十条で折り返しとなっている。

34_20250420180501

東十条駅手前で右に分岐し、

27_20250420180301

中線に入る。

28_20250420180301

こちらは中線から赤羽方を眺めたもの。5分の折り返しで赤羽に戻った。

37_20250413111401

走行ルートはご覧のとおり。

2025年5月 3日 (土)

普段と違う信越本線乗車体験(熊谷駅1番線)

23_20250420180001 

新津駅から新潟駅に戻り、「普段と違う信越本線乗車体験」は終った。短時間に普段入れない線に3箇所も入れて大満足だった。ここで乗り鉄仲間と別れ、私は新潟12時27分発のとき320号に乗車した。画像はイベント参加のおみやげと参加者向け福引の景品。缶ビールはイベント参加者のKさんからいただいた季節限定のサッポロクラシック「春の薫り」で、私がサッポロクラシック好きなのを知っていてわざわざ札幌から持ってきてくれたのだ。以前も季節限定バージョンをいただいたことがあり、その時は誘惑に負けて冷えていないものを飲んでしまった。今回は冷やして飲んでくださいとKさんから忠告を受け、家に帰って冷やしてから飲んだが、ホップの香りが満喫できるビールらしいビールだった。

13時40分の高崎で下車し、13時49分発の高崎線に乗り換える。この列車は熊谷駅で後続の特急を待ち合わせるため1番線に入る。熊谷駅は2面4線構造で、1番線、3番線が待避側となっているが、待避側に入るのは1日数本しかない。それに乗るのが今回の目的である。高崎始発の列車なので普通車でもじゅうぶん座れたが、JREバンクの特典グリーン券でグリーン車に乗車した。

24_20250420180001 

籠原駅を出るとグリーン車から先頭1号車に移動して運転台後ろから分岐の様子を確認した。車内の自動放送では左側のドアが開くと言っていたが、熊谷駅では基本的に2番線に入線するので自動放送はそれが前提とされているのだろう。その後の車掌の肉声では右側と訂正していた。

25_20250420180001 

草津・四万2号と緩急接続する。

26_20250420180001

熊谷駅発車すると右に分岐し、本線に合流した。

38_20250413111401

走行ルートはご覧のとおり。

2025年5月 2日 (金)

普段と違う信越本線乗車体験(新津駅引き上げ線)

20_20250420143301 

上沼垂信号場を出て信越本線を上っていく。新津駅の手前で上り線から下り線に転線し、下り線をしばらく逆走した後、右に分岐しホームのない7番線で停車した。画像は7番線から新津駅ホームを眺めたもの。

21_20250420143301 

ここからさらに先に進み、上り引き上げ線で停車した。ここは「ダイヤ作成講座」の時に入ったことがある。

2_20250420142501

22_20250420143301 

上り引き上げ線で折り返し、新津駅1番線で停車した。

3_20250420142501

2025年5月 1日 (木)

普段と違う信越本線乗車体験(上沼垂信号場)

17_20250420143101

新潟駅電留線から新潟駅に戻り、10時34分4番線を発車した。白新線の線路を走行した後、左に分岐し上沼垂信号場裏2番線に入った。

18_20250420143101

上沼垂信号場は裏1番線から裏4番線まである。信号場や車庫線で裏何番線という付番は他では聞いたことがない。画像は新潟駅方面を撮影したもの。

19_20250420143101

10時55分上沼垂信号場を発車。ここからどういうルートで信越本線に合流するか興味があり、新潟車両センター内を走行した後に合流するルートも考えられたが、実際にはすぐに本線に合流するルートを取った。

1_20250420142501

2025年4月30日 (水)

普段と違う信越本線乗車体験(新潟駅電留3番線)

ツアーの集合は新潟駅お忘れ物センター9時20分となっている。受付を済ませると知った顔が何名かいて今後の乗り鉄イベントの情報交換を行う。

12_20250420142701

参加者がそろい担当者の誘導で5番線に移動する。イベント列車の出発は9時38分である。

13_20250420142701

車両はE129系4両編成で今回はA01編成とA20編成を使用しており、ふたつあわせて120となるとの担当者の話し。新潟駅開業120周年にちなんでいるとのことだが、それに最初から気づいていた人は皆無だろう。各号車8名定員での利用でゆったり利用できるのはありがたいが、引き上げ線や車両基地内を走行する際は揺れるので必ず着席するよう指示があり、前面展望写真が撮れないのは残念だ。

14_20250420142701 

新潟駅から高架線を西に進み、本線から左に分岐し電留3番線に入った。電留線は4番線まであり、他の3線にはすでに留置車両があったので、普段から使用頻度の高い電留線のようだ。通常の運行では車掌はここまで乗務することはないらしく、案内係として参加していた元車掌はここに入るのは初めてだと言っていた。

7_20250420142501

ここまでのルートはご覧のとおり。

15_20250420142701 

ここで折り返し、すぐに新潟駅に戻ると思ったら、電留線内の引き上げ線に入った。これは想定外だ。引き上げ線で待機していると別の車両が電留3番線に入線し、新潟駅に戻っていった。新潟駅で転線する場合、この電留線を経由する必要があるので結構頻繁に出入りがあるようだ。

5_20250420142501

ここまでルートはご覧のとおり。

16_20250420142701

引き上げ線から再び電留線3番線に入り、10時28分今度は本当に新潟駅に戻った。

6_20250420142501

2025年4月29日 (火)

普段と違う信越本線乗車体験(新潟まで)

朝食を終えて高崎発7時35分のガーラ湯沢行きたにがわ401号に乗車。高崎駅ホームの案内によればガーラ湯沢スキー場は積雪206cmで滑走可能とのこと。しかし車内にスキーヤーらしき人はほとんど見かけずスキー人口もかなり減っているのを実感する。上毛高原付近はちょうど桜が見頃だった。

越後湯沢で下車し、後続のとき303号に乗り換えた。とき303号は高崎を通過するので越後湯沢で乗り換える必要がある。ときは8割ほど席が埋まっていて、私の隣りにも先客がいた。

11_20250420142601

浦佐付近もかなり積雪が残っていて、4月半ばを過ぎているというのに新潟でこの積雪は予想外だった。

新潟には8時56分に到着し、ここでも駅構内のスタバに立ち寄ってスタバ限定のポテトチップを購入し新潟県制覇のメダルを獲得した。

Img_9409

デザインは米どころ新潟らしく米俵だった。

2025年4月28日 (月)

普段と違う信越本線乗車体験(高崎まで)

JR東日本新潟支社から4月19日開催で「新潟駅開業120周年企画!普段とは違う信越本線乗車体験」というツアーが発売された。新潟駅開業120周年イベントの一環で、普段の営業運転では走ることのない新潟駅引き上げ線、上沼垂信号場、新津駅にある留置線を入れるという車庫線好きには見逃せない内容になっている。本ツアーは代金をJREポイントで支払うと1,000円引きとなるので、この特典を利用して貯まっていたJREポイントで予約した。

まず東京駅6時08分発のとき301号でスタート。東京駅から乗車だったので自由席利用とした。東京駅発車時点で窓側がすべて埋まる程度の混み具合だったが大宮で8割方埋まった。

10_20250420142501 

とき301号を6時57分着の高崎で下車し、駅ビルモントレーにあるスターバックスに立ち寄る。朝7時からの営業で開店と同時に入店し、ヨーグルト&バナナグラノーラで軽く朝食を取った。これで群馬県のスタバを制覇した。この店は群馬県1号店とのことで、今まで奈良県と広島県でも1号店に入ったことがあり、1号店制覇は3店舗になる。

Img_9408

メダルは高崎のダルマのデザインだった。

«新幹線連結プリン