九州新幹線の旅(ANA610便)
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宮崎空港では1時間半ほどの待ち時間がある。まず会社へのお土産を買う。以前は宮崎というと東国原知事関連のグッズが中心だったはずだが、そういったお土産はまったくなかった。
展望デッキで離着陸を眺めたあと、空港ビルにある店で遅い昼食とした。「夢かぐら」という店に入った。3時頃なので空いている時間帯なのだが、私が入った直後に急にグループ客がどどっと入り、従業員たちはてんてこ舞いの状態だ。私をカウンター席に誘導したはいいが、なかなか注文を取りに来ない。仕方なく、カウンターの中で一人黙々と調理をしているお兄さんに注文をする。結局店に入ってから料理が出てくるまで30分くらいかかった。混んでるといっても、座席以上の客は来ないわけで、オペレーションに問題がありそうだ。
注文したのは宮崎名物「冷汁定食」1000円だ。冷たいゴマ汁のようなものをご飯にかけて食べるのだ。汁のなかには、きゅうりやさかなのすり身なども入っているようだ。味はまずまずだが、何度も食べたくなるような感じではない。
定食にはチキン南蛮もセットになっている。これも宮崎名物で、鳥の唐揚にタルタルソースがかけてある。
アイスコーヒーは、料理が遅れたことに対するお店のお詫びで、通常は別料金になる。
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田野駅から家路へ着くルートになる。田野発13時58分の日豊本線上り列車に乗り、南宮崎乗換えで、宮崎空港駅には14時29分に着いた。この駅には前に平成8年に来た。この宮崎空港線ができたばかりのころで、もう15年も経つのだ。そのときは、この空港線に乗るためだけに、鉄道利用で1泊2日でやってきたのだ。今回はここから飛行機で帰るのだが、その当時の私は飛行機を利用するという考えはまったくなかった。
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「日南」が獲得できたので、今日の最後の目的地は「高岡田野」になる。伊比井駅12時05分の日南線上り列車で、南宮崎まで戻る。
今度は南宮崎発12時52分の日豊本線で下る。日向沓掛を過ぎて、「高岡田野」に入り、領地ゲット。これで今回の旅の目的はすべて達せられた。
田野駅は無人駅で、瓦の大きな屋根が特徴的だ。シンプルな構造だ。
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宮崎駅では同じホームの乗換えで、10時30分発の日南線に乗る。2両編成のワンマンカーで、私は後部車両に乗った。
まず、木花駅で「清武」を獲得。鬼の洗濯板と呼ばれる海底から岩盤が露出した珍しい地形を眺めながら、まもなくトンネルに入り、それを出ると「日南」が獲得できた。
領地の獲得ができたので、さっそくその次の駅、伊比井駅で下車する。11時19分だ。10月下旬だというのに南国宮崎は暑く、地元の子供は半袖だ。
伊比井駅は無人駅で、駅周辺をちょっと歩いてみたが、これといって見るところもない。気温も高いので駅に戻る。ホームにはオスのカマキリがいた。
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