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2017年10月22日 (日)

新型フェリーで往復する北海道鉄道遺産巡りの旅(終りに)

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 8月27日、日曜日、今回の旅行の最終日となった。朝6時ころ、南三陸沖を航行中で、波も穏やかで揺れはほとんどない。

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 金華山。

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 朝食は7時半から始まる。夕方と同様バイキング形式で、朝日を浴びながらゆっくりと食事を済ます。

 大洗港到着は14時なので食後も時間がある。北海道旅行の疲れを癒やすにはいい時間だ。

 今回の旅は出だしで関越道の通行止めがあったり、初日から大雨でコース変更を余儀なくされたりしたもののその後の行程は脱輪を除いてはトラブルもなかった。北海道で一番良かったものはタウシュベツ川橋梁の見学で、橋そのものも良かったが、周辺の自然も美しかった。

 泊まったホテルはどこも露天風呂があり、自然の中で体を休めることができてくつろげたが、特に阿寒湖のホテルは食事もよく最高だった。

 走った道路はどこも景色が良かったが、海沿いをアップダウンしながら走る北太平洋シーサイドラインが特に良かった。

 各所に残る北海道鉄道遺産はものによっては老朽化が著しいものもあったが、それでも多くのものが地元の人によって今もなお整備されていて、道民の鉄道に対する熱い思いを感じた。特に三笠トロッコ鉄道のアドベンチャートレインは、新たに路線を伸ばして北海道炭鉱開拓時代の場所まで案内してくれるようなり、鉄道と炭鉱の両方を楽しめるようになっている。

 フェリーは往復とも新造船で快適で疲れ知らずだった。

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 本当にいいことづくめの北海道旅行で帰るのがいやになってくる。お昼は北海道の最後の余韻に浸りながらセイコーマートで買っておいた惣菜パンで簡単に済ます。

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 大洗港に入る。行きの新日本海フェリーは着岸前から車両甲板に下りて車の中で待機できたが、この船は着岸後に入るようになっている。同じフェリーでも仕組みがずいぶんちがうものだ。

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 14時に着岸してから車両甲板に入るので実際に下船できるのはそれから30分ほどかかった。

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 スロープを2階分上り、3階部分から船を出た。

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 これで「新型フェリーで往復する北海道鉄道遺産巡りの旅」を終ります。約2ヶ月に渡り、お付き合いいただきありがとうございました。

2017年10月21日 (土)

新型フェリーで往復する北海道鉄道遺産巡りの旅(さんふらわあふらの2)

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 出航前に風呂に入り、さっぱりし、レストランに向かう。

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 バイキング式になっていて、夕食、朝食合わせて2400円となっている。

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 アルコールは別料金でサッポロクラシックの中生は500円となっている。さっそく乾杯だ。北海道の旅が終わる寂しさがこみ上げてくる。道内は5日間の日程だったが、本当にあっという間に終わってしまったが、多くの鉄道遺産に接することができ非常に有意義だった。

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 デザートもひと通りいただく。

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 食後は船内をブラブラしたり、寝台でゴロゴロしたりして過ごす。この船もWi-Fiが利用可能とのふれこみだが鉄板で仕切られた船内では電波の届きが悪いようで使い物にならなかった。

 放送では船内で盗難が発生した場合海上保安部の臨検があり、捜索のため下船が遅れるので注意するよう伝えている。こういう放送は他のフェリーでは聞いたことがない。

 太平洋上は波も穏やかで快適なクルージングを続けた。

2017年10月20日 (金)

新型フェリーで往復する北海道鉄道遺産巡りの旅(さんふらわあふらの1)

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 フェリーに乗り込み自分の寝台に向かう。私の寝台は二段ベッドの下段になる。中は寝るスペースとテレビだけだが、鉄道の2段式B寝台よりは幅も高さも広い。コンセントもある。貴重品類は廊下にある100円返却式ロッカーを利用するようになっている。

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 この船も今年5月にデビューした新造船で船内の探検に出る。やはり個室が多いのが特長で各部屋の内部の様子は見られないのでホームページを参考にしてください。

 新日本海フェリーにはなかった雑魚寝部屋も残っているので、船内は全体的にフリースペースが多くゆったりした作りになっている。

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 風呂をのぞいて見るとまだ空いていたので出航前ではあるがさっそく入ることにした。湯船が2つに仕切られているのは新日本海フェリーと同じだが、こちらには露天風呂はなく、また全体的に少し小さい印象だ。

2017年10月19日 (木)

新型フェリーで往復する北海道鉄道遺産巡りの旅(さんふらわあふらの乗船)

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 王子製紙軽便鉄道の見学を終えて、苫小牧港に着いた。本日の走行距離は256km、燃費は13.7kmだった。今日はここから商船三井フェリーのさんふらわあふらので大洗港へと向かう。新日本海フェリーではeチケットを印刷しておけば乗船時の手続きがまったく不要だったが、商船三井フェリーでは予約時に使用したクレジットカードと車検証を持ってターミナルビルでの手続きが必要だった。今回初めて気付いたが車検証にはQRコードが印刷されていて、それをチェックイン機に読み込ませると車検証のデータが反映する仕組みだった。

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 17時20分、乗船が始まる。新日本海フェリーの時は高い位置までスロープで上ったが、ここでは岸壁と変わらないような高さから船に乗りこんだ。船内に入るとスロープを2フロア下りて船底のような位置に誘導された。

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 ここは船の中で1階部分にあたるようだ。車両には車止めがしっかりとかまされたが、これも新日本海フェリーではなかった。同じフェリーでも何かとやり方が違うようだ。

2017年10月18日 (水)

新型フェリーで往復する北海道鉄道遺産巡りの旅(苫小牧港まで)

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 日高町駅跡を見学した後苫小牧へと車を進める。その途中にある富内線振内駅跡。中は鉄道資料館になっているが、この時は開いていなかった。

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 列車がライダーハウスになっている。

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 蒸気機関車も展示され、野ざらしなのに保存状態はいい。

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 続いて富内駅跡に向かう。国道から離れ、富内駅に向かう道道で通行止の看板。この先は進めないようだ。残念な思いで再び国道に戻る。日高富川インターで日高自動車道に入り、無料区間が終わる沼ノ端東インターで下り、苫小牧市内に入る。

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 フェリーの出航には少し時間があるので苫小牧駅近くにある王子製糸軽便鉄道の機関車を見にいく。駅からは徒歩だと5分くらいのところにある。この軽便鉄道は苫小牧から支笏湖まで発電所建設のため敷設された鉄道で山線と呼ばれていた。機関車の後ろに連結されているのが貴賓車で、昭和天皇がまだ皇太子の1922年にこの車両に乗って支笏湖や発電所を訪問された由緒ある車両だ。

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